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12.3 flexlife at WGT

昨夜 WGT ではありがとうございました!

flexlife 新曲楽しかったな、

やっぱ初演奏、その場で、初披露というのはミュージシャンとして最高の快感です。

トラックが中心のアルバムもいいけど、バンドもよかったでしょ?!

ハイウェイかたつむり、初のフルバージョンにも thanx!

11.23 bhutan

photo by Yukihiro Sugimori

この夜は8弦ベース Rick 4008 オンリー。
一週間前の京都ともガラッとセットを変えました。

このミニミニツアーでは、実験の限りを尽くしたというか
今やりたいこと、やんなきゃということを殆ど実行。

これでもまだ温存してるのですが
次回またお会いできれば、披露したいなと思います。

– 演目 –

different town
わらい x きみ
五万の単眼-オートリヴァース-宝石
ミニチュアの街
あかりをつけたら (with 小林隆太)
華麗なるブータンに捧ぐ
quiet storm
君がみたゆめは
トーキンブラザー

それにしても、隆太くんの歌声はすばらしい。
来年は京都でアルバム制作に入るようで、楽しみです。

11.16 COCOLO KYOTO

隆太くんのステージには一曲参加。
彼の音楽の持っている、間合いの長さがとても落ち着きます。

– 演目 –

小さな君 大きな幹
さむたいむブギ1116京都
わらい x きみ
ぐ ら の お ら
Marquee Moon (Television)
あかりをつけたら (with 小林隆太)
ころがりおち
fancy
みつかったぞ
トーキンブラザー

よこくの太陽

どうもありがとう!
古き新しき境地を開けたかなとおもいます。

11.4 幻灯演奏会『夜の江ノ電』

音楽と詩と

演劇と空間

◆<△+●:

この感覚は
ことばでも
表せません

らいふわーく にしたいこと
なんて軽々し く言えません
がやはりそう だと思います

大先輩方と共 に光と闇の中
で表現できる のは格別です。

LIVE @ カレーハウスブータン

11.23 (Sat)
小林隆太 / 近藤零 (stillbeat)
@ カレーハウスブータン
浜松市中区鍛冶町320-8
open 18:00 | start 19:00
charge 2,200円 (ドリンク / フード別)

僕は8弦ベースの弾き語り
隆太君はアコギの弾き語り
です。

浜松で56年もやっている、という老舗のカレー屋さん。

その二階が、とっても小さくて
なんともいい雰囲気なのです。

前回に引き続き、手作り感満載のライヴになると思いますが
どうかよろしく、ぜひ。

クレーン男

久しぶりに、『クレーン男』の続きを。

うっとりとし、ギョッとする本。

名古屋は今池、ボトムラインの裏手にある 読書珈琲リチル にて

本もですが素敵な喫茶店です。

live at COCOLO KYOTO

11.16 (Sat)
小林隆太 / 近藤零 (stillbeat)
at COCOLO KYOTO
京都市中京区 東洞院通三条下ル三文字町201番地 UEDAビル2F
open 19:30 | start 20:00
adv 2,000円 | day 2,500円 (共に飲食別)
予約, 問い合わせ: info@cocolo-kyoto.jp

小林隆太
シンガーソングライター。幼少期をオーストラリア、中高生時代をアメリカで過ごし、バンド活動を経て今に至る。現在は主に京都で活動中。

近藤零 (stillbeat)
ベーシスト、詩人。ジャズ~フォーク~ワールドを往来する音楽性と、日本的な空閑表現をあわせ持つ。大橋トリオ、flexlife などのセッションマンとしても活動中。

COCOLO KYOTO
京都のグラノーラ&ナッツ専門店。地下鉄烏丸御池駅より徒歩4分。


隆太くんは先日久しぶりに再会したのですが、今の世に、なかなかいないようなキャラの人。
その歌声とギターの音は、とんでもなくピュアです。

不定期にジョイントライヴをすることになり、今回はその二弾。
COCOLO は京都初のオーガニックグラノーラ専門店で、最近では焼きナッツに力を入れているようです。共に美味しいですよ。

僕の方は、最近できた歌も含めて、実験かつホーム的にやろうと思っています。

きっとおもろいで。

ohanashi19

ohashiTrio HALL TOUR 2019 – THUNDERBIRD –

6.9長崎にて無事終了し、今は J-WAVE LIVE 一年ぶりのスペシャルバンドすなわちハコバンのために準備中なのですが、ここいらで備忘録。

今年は非常にそぎ落とされたショーでした(以下主観です)。

メンバーは昨年に引き続き、最多の7人。そこに拍車をかけてステージにはキーボードを満載。最大で5人が同時に鍵盤を弾くという、シュールですらある光景。しかもチャーム君は曲中のギター持ち替えもあって、ギターをスタンドに立てたまま弾くというスタイルを通した。

ツッコミどころが満載の、相変わらず凝ったステージだったのです。

その代わりと言ってはなんだが、基本セットリストの変更は無し。
というかあたりまえなんだけど、今年は公演ごとに曲を変えるというより、演奏、からみそのもので違いが出たり。

メリハリがあって無駄がない、いいショーだったのじゃないかなと思います(主観です)。

無駄がないといえばすなわち、昨年くりひろげた(恐怖の)メンバー紹介時間も丸々カットしたので、大半の人はホッとしたと思う一方、もしかしたら物足りないと感じた人もいるかもしれません(あんまりいないと思う)。

しかしその中で、僕はちょうど中間からあることを思いついてしまって、東京公演以降、ソロ回しの時に語ることにしたのです。

しかしファンキーに盛り上がる曲調にいつものボソボソ語りはまったく調和せず、途中からラップに鞍替えしました。

— base にしたのは以下 —

「サンダーバードの詩」
かみなりの とりも さいしょは ことり
囮に なっても さいご 大トリ
揚げ足を とり 朝まで しりとり
グルーヴのグルー ヴーヴーヴー

ここから前後に加えたりしたのですが、

最後長崎でバラしたように、このショーでの誰もしらないハイライトは、

僕が後ろ向きで赤い Nord に向かって何をしていたか? ということでした。

たぶん、この音楽人生で一番難しかった、たぶん世界の誰もやらないこと、
あの連打2,880回は、報われたかなぁ!?

おにぎり型の五月

クレヨンもなく砂もない
そんな一節を繰り返すよる
クレヨンをひっぱりだして

あっというまに過ぎ去る時はもういつも通り
この調子だと気づけば月面旅行してるだろう

もうおにぎり型の着陸船は
役目を終えて深海についたよ


札幌2days、渋谷3days、熊本2days

そして仙台、静岡、京都。五月中盤からえらいこった。
首や右肩や手首を若干痛めつつ、大荷物持って各地回る。

さすがに身体も怖い。飲み過ぎもこわい。

だがなんとか持っている。

飛行機で翼の “→” を見ながら、昔友人が歌ってた曲を思い出す。

おだやかなかぜうけた矢印には…

名曲だ。

陸についたら、逆さまの椅子に座って逆進行。まるで背泳ぎ。
少し首を伸ばす。夏は背泳ぎいっぱいしたいなぁ。

帰ればツバメの季節。そうだった。
そんな詩を2月からうたってるのに、肝心のいまここで。
燕返しを繰り返す無数の家族たち。

来月神谷くんとやるときは、いてくれるのだろうか?


過ごした、出会った音楽や言葉の人たちはみんなすばらしすぎて
とても走り書きなんてできない。でもいつ書けるかわからないから
途中経過の過去の走り書き。

過去がなんども巡ってくることを、祈る。

今からみれば、過去も未来も、方向が違うだけで、あまり違わない気がどうもするから。

そんなわけで、先を見つつ足元の crayon を踏む。

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