カテゴリー: electro

the weekend

10月最初の週末。

Bandcamp Friday にまた参加してみる…というか合わせてリリースする。

米国西海岸時間のイベントなので、日本では16時から土曜日の16時まで。変則的だ。
金曜の16時に設定して出すというのも、いいのか悪いのか。

ともあれ、アクセス、再生、ご購入、ありがとうございました。
多謝。メディアに出ない DIY 音楽家には、ありがたいものです。

次回やるときは、また何か考えておきますね。


土曜、寝る前に最近の録音を整理しようと試みると、あろうことかエラーでファイルがぜんぶふっとんでしまう。
バックアップ取る前だったし一時間経ってもフリーズしてるし、ほぼ見込みはなかったのだけど
サブの Mac にデータを移し、ファイル名変えたりして2時間、奇跡的に復旧できた。

せっかくの週末、こんなとこで奇跡使わんでええねんけどな。


夏からはほぼ日課で、なにかしらのカバーをすることにしていて、
ただギターやベースで、弾き語っている。

昔、京都の学生時代の友達はブルースやってて、アコギと歌だけでどこで弾いてもひたすらかっこよく、
やつらには絶対にかなわないなと、そっちは避けて避けて生きてきたけど

その後、東京で手伝ってたロックバンドの音を聴き返しても、歌とギターの二人、やっぱすごかったんだ(一体どうしているのやら)、みたいに思うことばかり。

震災後に「モノ持ち」の儚さを思い、電気もない状況でやれるとしたら、恐らく生ギターと詩や歌ぐらいしかなく(災害時に巨大なベースを持ち歩ける可能性はまずない)、それが自分の「音楽家」としての指針だ、と思ったわけだ。

いつ、なにを失うか分からないから、早くそうなりたく、だがいざやり始めたら全然できず。
こんなことなら若い頃から、もっとダメ元でやっておけばよかった、と、思うことばかり。

ダンスとか、ね。

「〇〇は子供の頃からやらんとあかんで」というのと「いくつになっても成長できる」というのが
常に矛盾して、どっちを信じていいのかわからず、それだけで撥ねつけたことも多かった。

今になって思えば、それらはどっちも正しいし、どっちも(ある意味)間違っている。

まぁ、アコギではかなわない人いっぱいいるけど、もうあまりそんなの関係ないし、学ぶこともいっぱいある。
そしてギター弾いてると、ベースがまただいぶ、変化してくる。これはこれで、楽しみでもあるのだ。


相変わらず演奏活動をしない中、モチベーションを維持するのは易しくはない。が
ふとしたことから、アイデアも降ってくる。

今日は、例の作りかけの「ラピスラズリ」の「3」を思いつき、詞も曲もほぼ形になった。

「1」に思いの外苦労しているので、こっちが早いだろう、と思っている。イメージ的にも。
「2」はスピンオフ的なものだけど、こうなったら1-3合わせて組曲にするか、
それとも他の曲含めて、アルバムにするかなぁ…

どうでっしゃろ。

そんな、なんでもなかった、週末が終わる。10月はいい月にしなきゃ。

秋分周辺

秋はいい季節だ

…今年はなんか、裏のうらの方が沁みてくるようなあきだ。

何か獲物があるわけではないが、せっせと作品をつくっていこう。


夏は MacBook Pro が常に瀕死の爆音を上げていたので

数小節のフレーズすら録音するのが辛く、マジでたまらなかったのだけど、

秋のおかげかようやく少し静かになってきた。

Core i9 の無駄遣い。

Covid 19 で失った翼。釣り合わない。

まぁもう少し頑張ってもらおう。


虫の声がすばらしくて、な。


満月や秋分のあたりに曲を出したかったのだけど

幸か不幸かいろいろアイデアがあり、4曲同時進行にてまとまらない。

脳内での完成は近いのであるも。

「ミッドウェイ」

エンジニアの中島聡氏がこんなツイートをしている。

中島さんは、日本にどっぷりいるとなかなか見えないことを突いてくるので、貴重。
というより、これって、ごく当たり前の視点…

安倍政権が誕生したばかりのときに、ジャパン・ハンドラーとの関わりを完全に見切ったのはこの人のブログだ。
何年か経ってから問題になった、「日本の政策はアメリカの一部勢力が作成したレポートの完コピ」というやつだ。

ほんまに完コピだから。びびったで。

この方は3.11後、原発関連を主に、かなりまともな論点をくれていたが、
いろいろあったのか? 現在はたまにしかその話題は出ない。
とはいえ、もう既に言い尽くされたから、でもあろうし、
こういうことは特定の人に頼るのではなく、あとは自分たちで考えることだ、と僕は思っている。

職種、も、立場、もなく、これは民主主義国なら、当たり前のことで。
それができない国も多い中、それができるのにやらない国があって、
それってどこでした? ってならないように。

最近はメルマガと note 主体にされているようだ。

経済論的な部分その他、全て賛同するわけではないし、
テクノロジーに関して僕の中途半端な理系脳ではついていけないのだが、
多くについて、ごくまっとうな事を仰っている、と思う。

無から題を

…導き出すのは不思議なものである。

無から、ゼロを。0からなら1を何度か飛び越して何かしらの0へ。それなら簡単そうだ。
が。

物事は、思いつかないときは、思いつかない。

忘れてる時は、思い出さない。

だが、だんだん思い出したり、砂浜の景色のように、移り変わってくるから不思議である。

かくして、6月上旬には言葉も題も、かたちのかけらもなかった詩に題がやってきた。

“Trojan Wheel”

トロージャンといえば、SKA やんね!? という人が一体どれぐらいいるかわからないが、
今回はスカでもレゲエでもなく。

Trojan とはトロイ人のことだ。ホイールは。ご想像に委ねますよ。

詩はあらためて こちら に。録音中。

ジャケットどうしようか

タイムキープ

5月末に出した、今のところ最新作の「シナモンニッキロール
聴いてお気づきかどうか、この曲はテンポが一定してません。

イントロや間奏、二番、展開、最後、など、早ぉなったり遅ぉなったり
してまんねん。

DAW で作られてる今の音楽はほとんど BPM が一定なのだけど、本来コンピューターってもっと色々なことができる。

僕の好きだった音楽も、たいがいテンポは走ったりもたったり、時にはイントロからAメロで既に全然違ったりしてたし。

そんなわけで、今回はあえて、テンポをコロコロ変えてみたのでした。

じゃぁ一定がダメなのかというと、そんなこともないと思う。一定のクリックには安定性とか、アレンジや差し替えの簡単さとかの他に
○●とか×△とか理由が…

あるんだよ、ね?

そのへんは、みんながこれからも考えていくところかもしれないっね。

こちら日曜カーペンター

先週末は日曜大工

今週末はその成果をようやく使えるかというところ

机の下のキーボードフック。
スライダーなんていいものじゃなく、単純にひっかけてるだけで、早速一度落下してる。
それでもとても有難い。やっとフルサイズの49鍵が膝の上に来て、いつまでも鍵盤楽器を弾けない言い訳がなくなった。

もう一つ日曜大工は

虫除けの網を扉につけること

マジックテープとマグネットを使ったもので、意外と簡単にできてよかった。

中国製品のアイデアに既に日本は追いつけてないというか、もうかなり引き離されているのでは?
変な翻訳日本語を読みながらもそう思う。自動翻訳でどんどん回っていく世界。

—-

そんな中 大昔のファイルが今の Mac では読めなくなっているという現象に出くわす
恐らく OS (Catalina) の仕様変更だろう。
救出に古い OS (El Capitan) の MBP 含めて、4台で文字通り四苦八苦する。

頼みの古い MBP はアダプターを繋ぐと熱暴走して使い物にならない。
バッテリーの不具合らしいが、逆にバッテリーで使うしかない。トラックパッドも反応しない。
またバッテリーが膨張してきたかもしれないが、こいつはもう何回もバッテリー交換したからな。
よく頑張ってくれた。最後の仕事だ。

1994年から果てしなく続くファイルを復旧していく。

数えきれない曲のデータ…殆どはモチーフやグルーヴの断片だけど
そろそろこれらも整理しなければ。中には意外としっかり作ってるのもあったりする。

確定申告かよってぐらい大変な作業。ぜんぜん週末じゃない。

—–

コンピューター触っていると本当に縮こまってしまうので、
ときおりそんなことは忘れて、身体で楽器に触ったり歌う時間を持つようにしている。

音楽やる人としては当たり前のことなのだが、

2021年現在、これは何の競争でもなく、自分のために、だ。それが一番、大事な向上心だと漸く気づいている。

皆さんの前で何も披露できないのが、残念だ。
だが。だからこそなのだ。


これはいうまでも無く、金土日曜をひっくるめて「日曜」とした日記。

自分もこれから、金藤日曜の化身ということにしよう。
内省的なきんどーちゃん。そんなんいるのか。

鴨川つばめ先生にいつか一目。

water

汚染水は途方もない問題で
黙ったり煙や金をまいて
逃げたいのは政府や広報の人達だけじゃない

だけど難しいからこそ
ごまかさずに答えを見つけられるように
ちゃんと報道し
ちゃんと考えさせてほしい

うやむやに海に流し
ゆるキャラ作らせるような国に
オリンピックの資格なんてないでしょう

汚染水は完全にブロックしてると言い張って
招致したのだし
その名の通り
東京に電力を送るために
はるばる福島に建てたのだから

そして津波による電源喪失の可能性を
事前に指摘されたとき
それはあり得ないと
対策を怠った人物が
再度 再度 再度

裸の王様になろうとしているのだから

無言の枠

昨年のこの日を最後に、僕は電車に乗っていない。

色々な演奏仕事が止まったあの時から、
あれほど使った東海道線も新幹線も疎遠になった。
徒歩か、車か、自転車か。

その判断の正否は、さておくが、
この事により、僕は現在の駅の状況を知らない。
もっと具体的に言えば、構内の広告の状況を、だ。

これが何かおわかりか。

2011.6.6 撮影。

JR 浜松駅階段正面にある、大きな広告スペースである。
ここは、電車を降りた群衆が、必ず正面に見る位置にある。
最も効果の高い枠だ。

ここには何があったか。

中部電力の、浜岡原子力発電所の宣伝広告だ。

あの原発事故以来、広告は撤去され、ずっと無広告になっている。
少なくとも、昨年の3.11ではそうだった。今は、わからない。

無広告にはなったが、知る限り、広告主が変わったことはない。

つまり、ずっとここは空白で維持されてきた。

意味はおわかりか。

長年の維持費だけでも相当な額だろう。
損得を精査して、意図的に残したことがわかる。
ほとぼりがさめるまで。

ほとぼりがさめたら。どうするのか。

10年は長く、また、瞬く間でもある。
持続可能エネルギーへの転換には、短かすぎるのか?

人の記憶はどうだろう。

事故の収束には何十年、放射性廃棄物の処理には何万年かかるだろう。

明滅するニュースはいつまで続くだろう。

人々を統治するのが難しいのは、僕でも想像できる。
される側であり、主権者の一人である、僕でも。

でも、嘘で制御するエネルギーを、大事にとっておく価値は、

ない。

そう思います。

ずっとそう思ってる。
子供たちのポスターコンクールを見た、あのときから。

bandcamp 305

よこくの通り、bandcamp で数曲リリースしました。

Blinking News

これまでの路線と違うと思うかもしれませんが、初心にかえってロックです。
元旦に、思いつくともなくメモした、アコースティックベースと口ずさみのフレーズを膨らませ、作っていきました。
録音したのは Rick 4001 ベースにガットギター、サイレントギター、Negi のドラム。ドラムは… 続きはまたいつか。
歌詞 は僕が見聴きしてきたものごとを、再解釈したり囚われたりひっくり返したり。
これもいつか、ね。

Atto Iu Ma Ni (twenty-one)

後半に を足し、ギターのバランスをもう少しフィーチャーし、リズムも。おわかりでしょうか?
こちらは敢えて、アコースティックサウンド + 808系ドラムマシンの単純な構成にしてたのだけど、サビはもう少し変わってもいいかなと思い、別のエレクトロドラムを足したり、シェイカーを振ったりしてみました。

この曲は完全に生でやるのもいいと思うし、弦や管が入ってもありだと思う。将来的に思いついたバリエーションも、作っていくかも、しれません。ともあれ、あっというまに近づき、過ぎさる、何かです。

よこくの太陽

これは、river silver [side a] 音源と同じトラックを、少しだけバランスやミックスを変えました。といってもベースと声だけなんですが。
この曲に一時はまってくれて、新幹線の車両で JK 君と何回も歌っていたという Charm 君が、アルバム音源のバランスがどうもイメージが違う、みたいなことを、もの凄く遠回しにちょろっと言ってたのを、僕は忘れておらず。今回はどうかなぁ?

みつかったぞ

もう一つ river silver [side a] の音源で、こちらは前回と全く同じです。初めて bandcamp を訪れた人のために、挨拶も兼ねて、代表的な芸風として公開しました。とはいえジャケットは悩みに悩んだ結果… 一応、この動物はリバーシブルになっており…

river silver のリメイクは、暗礁に乗り上げていますが、
時計をひっぱりだせ・ひかり・chime あたりが変わると思います。

まぁそんなことはさておいて。

bandcamp は、March 5th いっぱい、bandcamp Friday としてアーティスト還元をやっています。
これを書き終えたころには3/5は終わっていそうですが、
実は米国の太平洋時間に開催されているので、明日の夕方5時までなのです。

無料で試聴もできるし、サブスクと違って非圧縮音源も含めてダウンロードできます。
ぜひ聴いてみてください。もし気に入ったら、ご購入よろしくお願いします!

これからも、DIY 音楽家ですが、生きてる大事な時間をみつけて、音楽を作って発表していきたいと思います。

皆さんよい週末を.

すぱいらる

といっても青山にあるビルのことではなく、

これ の続き。MPB のことを書きたいがまた MBP。

どうやら、Macbook Pro 16″ のファンノイズ爆奏は、
AMD Radeon Pro グラフィックボード (discrete GPU = dGPU) を使う時点で必ず起こるようだ。

外部ディスプレイに接続する = AMD グラボに切り替わる = dGPU が発熱 = ファンが高速回転

内蔵の(どっちも内蔵だが) Intel UHD Graphics (integrated GPU = iGPU) で使う以上、発熱レベルはたいしたことはなく、ファンもとても静かだ。
だが外部ディスプレイを iGPU で賄えない。「外部ディスプレイは dGPU で賄う」という想定で、漏れなく過発熱になっているのなら、設計ミスでしょう。

何度失態を繰り返す、Apple。

この MBP はヒンジの部分、MacBook Pro ロゴがある部分に、本体からの隙間がない。
排熱口は背面、斜め下向きに空いているが、これだと熱い空気は抜けていかない。
底の左右に、指を切りそうなぐらい大きなスリットがあって、ここから吸気はたっぷりできるが、上向き排気がないのはやはりおかしい。
防水か? んなわけがない。スピーカーの音に影響か? これはあるかもしれないが、優先度が違うでしょ。

2015の Retina MBP、これもファン回転は酷いモデルだが、ヒンジ部分には沢山隙間があった。
今見ても、デザインはこちらの方が圧倒的にかわいい。ポルシェみたいだ。

このやり方を、2019モデルの底面スリットと組み合わせれば、かなりエアーフローは改善したと思うが、どうしてそうしなかったのだろう。


MBP – Música Popular Brasileira のことはきっといつか。

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