カテゴリー: record

Are we on the blink?

Sunday, April 4th

Blinking News
Apple Music, iTunes, Spotify, Deezer, Tencent, Pandra その他
零時より、順次オンライン配信開始します。

こちらから

<Bandcamp 版について>
3.5の先行リリースから、ジャケットと音をわずかに変更したので、同時に Bandcamp 版 も更新します。
すでに購入くださった方は、新しいバージョンの音をアカウントから無料でダウンロードできますので、新旧共にどうぞ。

Lakeside Camp

あらためまして、4月3日土曜日。

米国時間4月2日より、Bandcamp ではミュージシャン支援プログラム
Bandcamp Friday が開催されています。

僕はちょうど半年前に発表した Quick & Slow のリメイク版をリリースしました。
前回はギターを4本重ね、コーラスも沢山入れたバージョンでしたが、
ベースはそのまま、はじめて生ピアノを弾いて、
ギターはベーシックトラックだけにしてボーカルも一本だけにし、すべて録り直して
すごくシンプルにしています。

Bandcamp Friday はあと2時間弱で終了するのですが、
もし興味あったらぜひアクセス、フォローしてみてください。

この他にも、現在6曲をリリースしています。

quick and slow 21

昨年10.2に配信した曲をリメイクしています。

近日中に、Bandcamp でリリースする予定。ジャケも作り直しです。

雨の湖畔より

bandcamp 305

よこくの通り、bandcamp で数曲リリースしました。

Blinking News

これまでの路線と違うと思うかもしれませんが、初心にかえってロックです。
元旦に、思いつくともなくメモした、アコースティックベースと口ずさみのフレーズを膨らませ、作っていきました。
録音したのは Rick 4001 ベースにガットギター、サイレントギター、Negi のドラム。ドラムは… 続きはまたいつか。
歌詞 は僕が見聴きしてきたものごとを、再解釈したり囚われたりひっくり返したり。
これもいつか、ね。

Atto Iu Ma Ni (twenty-one)

後半に を足し、ギターのバランスをもう少しフィーチャーし、リズムも。おわかりでしょうか?
こちらは敢えて、アコースティックサウンド + 808系ドラムマシンの単純な構成にしてたのだけど、サビはもう少し変わってもいいかなと思い、別のエレクトロドラムを足したり、シェイカーを振ったりしてみました。

この曲は完全に生でやるのもいいと思うし、弦や管が入ってもありだと思う。将来的に思いついたバリエーションも、作っていくかも、しれません。ともあれ、あっというまに近づき、過ぎさる、何かです。

よこくの太陽

これは、river silver [side a] 音源と同じトラックを、少しだけバランスやミックスを変えました。といってもベースと声だけなんですが。
この曲に一時はまってくれて、新幹線の車両で JK 君と何回も歌っていたという Charm 君が、アルバム音源のバランスがどうもイメージが違う、みたいなことを、もの凄く遠回しにちょろっと言ってたのを、僕は忘れておらず。今回はどうかなぁ?

みつかったぞ

もう一つ river silver [side a] の音源で、こちらは前回と全く同じです。初めて bandcamp を訪れた人のために、挨拶も兼ねて、代表的な芸風として公開しました。とはいえジャケットは悩みに悩んだ結果… 一応、この動物はリバーシブルになっており…

river silver のリメイクは、暗礁に乗り上げていますが、
時計をひっぱりだせ・ひかり・chime あたりが変わると思います。

まぁそんなことはさておいて。

bandcamp は、March 5th いっぱい、bandcamp Friday としてアーティスト還元をやっています。
これを書き終えたころには3/5は終わっていそうですが、
実は米国の太平洋時間に開催されているので、明日の夕方5時までなのです。

無料で試聴もできるし、サブスクと違って非圧縮音源も含めてダウンロードできます。
ぜひ聴いてみてください。もし気に入ったら、ご購入よろしくお願いします!

これからも、DIY 音楽家ですが、生きてる大事な時間をみつけて、音楽を作って発表していきたいと思います。

皆さんよい週末を!


再生、支援くださった皆さん、ほんとにありがとうございます。

やっぱり、「ご購入よろしくお願いします感嘆符」なんて柄じゃないというか、書いてて座りが悪かったというか、なのですが
それでも、インディー忍者としては、本当に感謝申し上げます。

その分はきっとお返しできるように、がんばりまっせー。

kikan

きかん。

なんのきかんか。

さて。

がんばるぞ。

いうこときかん。きかんしゃのように。
さるこくさいきかん。さなぎのきかん。きかんしだいじに。


今夜も Metheny を練習する。
この一枚目は、Neil Young と似てるんだよな。
どことなく。はかなさが。

聴くと弾くでは大違い。案外すぐに終わったりする。
ヘッド、ソロ x2、ラストヘッドで4コーラスしかない。
楽器も左右のギターだけ。
でも聴いてると、至福。

リスナーモードとプレーヤーモードはやはり違う。いろいろな意味で。

コンサート、やってる側はいつもあっという間。聴いてる方は違うかも。
いや、聴いてて長く感じるとダメだと思うから、やってて長く感じる時はもっと悪いと思う。

やってて永遠に止まってるときは、気持ち良くてあっという間なんだけど。
たぶん、どちらも。

ねじれはねじれではない

ここ最近で驚異的にヒットしているのがこの曲だ。

もちろん、僕という局地的存在にとっての話。

Any Major Dude Will Tell You (1974, D.Fagen, W.Becker)

あまりに素晴らしい。
僕はこのアルバムを持っていないが、ここんとこ、決めるともなしに毎日10回は再生している。

たぶんもうこの曲の再生回数は100回は軽く超えていて、
それでも向こうに届くだろう対価を考えると、ストリーミングってやっぱりおかしい、とも思う。
まぁ、どレジェンドの人に何をってことで、心配の矛先、ちっくと違うけど。

このアルバムは Pretzel Logic といって、邦題はたぶん数あるおかしな洋楽日本語タイトルの中でも一、二だろう。

『さわやか革命』

ごめん。ありえん。

本当は Pretzel = ねじれ、Logic = 理屈なので

「ねじれた理屈」「屁理屈」「へそ曲がり」「天邪鬼」あたりだろう。
「つむじまがり」ってのもあるか。

しかし、音だけ聴いてると確かに「さわやか」でもある。爽やかにひねくれている。

敢えて連想すれば、
音楽密造者、日野原幼紀さんが作った「つむじ風の朝」が浮かぶ。

ちなみにこの矢野誠さんアレンジの素晴らしすぎる曲、アルバムは、配信されていない。
コロムビアさんお願いしますよ。

話は翔んだが、Any Major … で決定的なフックになっているのがあの折り返しのギターフレーズだ。

これ、相当いろんな人に影響与えたのだろうなぁ。僕は全然掘り下げれていないが、

全く違う(かもしれない)ところでデジャヴったのは、
90年代のハバナ・エキゾチカのこの曲。その時も相当やられたのだが。

30年ぶりに聴いた。
友人ドラマーのカーステで衝撃を受け
借りてダビングさせてもらった DAT を何処にしまったか忘れてしまい
記憶の隅に残っていたすごいアルバム。JB ばりのグルーヴ、このギター。コーラス。
サブスクに感謝です。いや、ごめんなさい、今度は買いました。

Buffalo Daughter 全然聴いてなかったな… 大野さん

当時は、関西にバディ・バースト・オールディーズという、また凄いガールズバンドがいた。
(対バンしてはうっとりしていた。これも20年ぐらい前だが、ふとメールをいただいて嬉しかったことがある)

やっぱ、記憶と音楽は捻れ続けるな。ねじれてるとも気づかずに時系が歪む。

それはたぶん、時間自体が螺旋状だから、本来はまっすぐなのが、ねじれなのだ。
ていうか、日野原さんのアルバムタイトル、そのまま『螺旋時間』やん。

だから、Pretzel Logic とは、

とても爽やかで、素直な Dude の心なのだ。たぶん。ね


* Apple Music をここんとこせっせと埋め込んでるけど、ログインしないと一部しか再生されないし、ましてうちでは iPhone で Safari でログインしたつもりでもはねられてしまう。その間も、Music では普通にサブスク再生できている。あいかわらず、めちゃくちゃだなアップル。

Sings & Sobs

朝から Pat Metheny の曲が頭でループし、弾いてみる。

ずっと好きな彼の一枚目 – Jaco とのトリオ – 後半の曲だが、ギターで弾いた方が理解が深まる、という当たり前のことに今頃気がついた。だが当然の如く、ほとんど弾けない。

それでも、辿々しい指先から、いろいろなことを学べるのだ。演奏技術に関わらず、楽器ってそうだと思う。


Chick Corea が亡くなった。朝からいろいろなところでトリビュートコメント。
僕はこういう流れに乗るのが苦手だ。
だけど、彼は言うまでもなく偉大で、多大に僕も影響を受けている。
僕はピアノも弾けないが、割とトランスクライブした人でもある(タッチが明瞭なので)。

90年代末に Blue Note NYC で彼を観れたときはビッグバンド編成で、ごく正直にいって、わからなかった。
あまりに広い活動のごく一部しか受け止めることはできなかったし、共演を夢見ることすらなかったが、良く聴いたのは Patitucci, Colaiuta との Humpty Dumpty と Tumba のライヴ録音かな… Blue Note Tokyo の。
そして Vitous と Haynes との Now He Sings, Now He Sobs と、やはり最初に聴いたカモメの Return to Forever。

あまりいろいろ聴き集めることも、弾き倒すこともできなかったが、彼の音楽は思考をクリアにしてくれたり、想像をまっすぐ突き進めてくれたり。その中に潤いを感じさせてくれたり。ロマンチックでロジカルな夢をたくさん見せてもらいました。

捻れてもまた真っ直ぐになる、プレッツェルじゃない理論の使い手。Fagen とはまた違ったダンディ。


つづく。本日はまだ続いてる。RTF の鳥はカモメじゃなくてカツオドリ、なんですね。

宵。久しぶりにお気に入りの店を訪ねる。まだ3度目だが、ずっと昔から通ってたような心地になれる場所だ。
というのもここの店長さんならきっとその話ができるだろうと思ったからだが、
果たせるかな、カツオドリが羽ばたいていた。

ここには sonihouse の多面体(ほぼサッカーボール)スピーカーが吊ってあるのだが、たたずまいも音も気持ちいい。
スピーカー自体の設計もそうだが、その配置 – 当然、それを含めて設計しているだろう – がいいのか、
空間と音の流れがとても、人の動線や会話の流れと馴染む、そんな気がした。

まぁ個人で手が出る値段ではない。置いてある場所は、貴重だと思う。


そろそろ例の丸眼鏡を直したい、と思う。
いや、眼鏡本体は健在だが、要であるクリップオンのグラサンが破壊されたままなのだ。

もともと全く関連のない、たまたま Westwood の店でセットで売られていた、イタ車とアメ車だ。
いや国を跨ぐのは珍しいことではない。ACコブラとでも思っておこう。違うか。

真面目なことをいうと、このグラサン部分は DKNY とあるが、何年検索してもダナキャランでこんなものは作ってないし作ってた形跡もない。
Lennon タイプでもこのブリッジの波形部分は独特だし、入ってるレンズも暗くなく眩しくもない、ステージでも運転でも絶妙だったのだ。

数年前にツアーの最中、名古屋の眼鏡屋から鯖江に送ってもらい、ピンポイント溶接で直してもらった。
だが、数ヶ月でまたポキっと取れた。ワイヤーを変えて溶接してもらう、ぐらいの事が必要だろう。
完全オリジナルに拘って強度を犠牲にするのではなく、いい形で直して一生使いたい。


Metheny の曲は、少しは…マイマイの速度で押さえられるようになった。やっぱ真面目に取り組むことだよ。
と、ちっとも真面目にキャリアを形成してこなかった自分が思う。

そろそろ、またムーミントロール前史の解読に取り組むか。

あっというまに

一年。

Atto Iu Ma Ni をオンラインで出してから1年経過しました。
去年出した26曲、その中でも一番好きな曲です。

去年の2.9といえば、日本ではコロナ禍直前。
まだ僕も、2020年はこんなことしよう、と夢見てた時期で、ドリーミーでもある。

あ、これだな、と思いつつ、この路線を踏襲していないのが僕なのですが…

この曲の配信は継続します。
でも、ちょっと後半に手を加えていて、近々発表する予定。

完成後にリリースを置き換えるか別バージョンとして出すか、まだわかりません。
まずは bandcamp からかな、と思っています。

as easy as a b c

そっかぁ

相変わらず Steely Dan ばかり聴いてるが(1974のアルバム最高だ)、

Murder by Numbers / The Police はフェイバリットソング(?)の一つである。
ソング、というよりミュージックが近いか。

この奇妙な曲は Synchronicity の LP レコードに入らず、カセットや CD に最後の曲…ボーナストラックとして入っていた。

僕が最初に買ったのは CD だからその時には入っていたが、それ以前にレンタルして UDII カセットにダビングした LP には…入っていなかった。
もしかしたらレンタルレコードではなく、FM ラジオのエアチェックだったかもしれない。さすがにその記憶はあやふやだ。

最初に聴いたときは、Tea in the Sahara がすでに不思議な地味曲なので*、それに輪をかけて不思議なこの曲を理解する気にもなれなかった。

最後、引き笑いの声で終わってるし。

時が経つと共にこの曲が好きになり、弾き語ったりしてるとすごく面白いことに気づき、今では…上に書きましたな、フェイバリットだと。

この曲、モンセラット島の Air Studio で彼らがアルバム作ってたとき、夕食のテーブルでなんとなく Andy が弾いたコードから Sting が歌詞を思いついて
さぁやってみるべ、と各自が弾いてみたのをヒュー・パジャムが録音していて、ワンテイクしかやってないそうだ。

曲の構成を決めるリハもせずにレコードになった、完全なジャム・コンポーズド曲だ。- いや、アナログには入らなかったのか、ややこしい –
しかも互いのブースは結構離れてたようで(離れたリビングでドラムを録ったとある)、アイコンタクトもなかっただろう。そりゃ、笑うわな。終わった瞬間。

唄がオーバーダブなのか、その時録ったのかは知らない。どっちもアリな気がするが、
最初 Stewart がドラムを叩き始めときは他の二人はブースにたどり着いてもいなかったそうだから、後からじゃないかな。
そうすると、Sting はトークバックで、Verse とか Chorus ぐらいの合図はしてたかもしれない。”Z bass” を弾きながら。

2018年、SoundVapors の記事*より。


* 今聴くと、Tea in the Sahara がどんだけ凄い曲かわかる。ドラムも最高で、彼自身がフェイバリットというのも肯く。

* なんでこの記事を見たかというと、Miss Gradenko の後半に、どんな音源を聴いても入ってるバリバリしたノイズについて、事実はどうなんだろうと気になっているからでもある。まだ答えは知らない。パジャムがそれを良しとしたんだろうか?

* トータルとしては、僕はあまりこの 5th album が好きではない。低音とバンド感が物足りない。2nd の Regatta de Blanc の方が圧倒的に素晴らしい。

* エンディングで “A, B, C, D, E-” と叫ぶ彼は、ベースで “G, A, B, D, E-” と弾いている。これもある種のダジャレだな。

鋼色の

長年好きになれなかったアーティストを、今頃になって突然、愛聴している。

そのリズム、その展開、その声。

どれをとっても自分の感覚と馴染まず、愛好家が多いだけに余計にピンとこなかった

Steely Dan

特に、BCM時代は猫も杓子も「聴いてて当然でしょ」みたいな
リファレンスアーティスト扱いされていたので、余計に嫌だった。

音のクリーンさとか、グルーヴの抑制された度合いとか、取ってつけたような Kicks(キメ)とか、
ヴォーカルのもっともらしさとか、なんとも、束縛を感じる音楽だった。自分にとって。

自分も stillbeat なんて、逆説的な名をつけているが、彼らのビートは止まっているように思えた。それって、最も遠い感覚だよな。失礼極まりないけど、ね。

人にとってはそれは Sting かもしれないし、受け取り方は、それぞれだろう。

多くの時間を共に過ごした大親友が Steely Dan の大ファンだったので、くる日もくる日も彼に、どこがどう凄いかを熱弁されては、流す、そんな具合だった。彼の事は今でも大好きだ。ギターも素晴らしいし。
まぁそれは別の話。

しかして、最近これが好きでしょうがないのだ。困った。

中でも2000年の “Two Against Nature” 最高すぎる。

その前も、Gaucho での “Glamour Profession” は昔から唯一、死ぬほど好きだったのだが。

なんか最近、ドナルド・フェイゲンの声に憧れている自分がいる。

コロナ禍で内省的になってるせいかな、とも思うのだが。
人は、変わって行く。


その後、過去作もスンバラしいであることがわかってきた。

“Pretzel Logic”, “Royal Scum”

深いね、プレイも最高やね。

というか、今までも受動的にせよ聴いた回数は相当なので、知ってる曲が多い。
嵌ってきた、ということさ。

もう坊やじゃないのさ。

いつまでやねん。


そして、好きじゃないアルバムの筆頭 “Aja” のラスト “Josie”
名曲、名演だ。チャック・レイニー、全開だ。

そういえば生で観てるんだよな、一度。
1996年の夏かなぁ MA郊外の Great Woods で。

この曲での、観客の盛り上がりはすごかったよ。
4曲目だった、なんて覚えてないけど。

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