詩と音楽
が
ライフワークである。
言葉はうたうように
うたは話すように
それを実践できるようになるのは
いつか。
が、それは誰でもできていることでもある。
楽器でうたう
シンバルでわらう
鍵盤で泣く
ね?
そうとらえると、音楽はとても広く
世間で言われているようなジャンルなど
便宜上でしかなく、いくらでもひろがる。
どこを結びつけても、どこを忘れても、
それは、こたえ。
詩と音楽
が
ライフワークである。
言葉はうたうように
うたは話すように
それを実践できるようになるのは
いつか。
が、それは誰でもできていることでもある。
楽器でうたう
シンバルでわらう
鍵盤で泣く
ね?
そうとらえると、音楽はとても広く
世間で言われているようなジャンルなど
便宜上でしかなく、いくらでもひろがる。
どこを結びつけても、どこを忘れても、
それは、こたえ。
ポリスの “Message in a Bottle” を
『孤独のメッセージ』
と訳したのはどなただろう。
この邦題は、ギリギリの線かなと思う。
(小生はボンサイ趣味のひとつとして、このようなこと をたまに)
孤独のメッセージ
を英訳して
Message in a Bottle
にできる人がいれば凄いと思う。
これが
Lonely Message
だったらひどすぎるし
Lonesome Message
でもどうかと思う。
– 実際 ‘More loneliness than any man could bear’ と歌ってるわけだが
最近は洋楽の邦題ってどうなんだろうか。
そもそも「洋楽」は死語だろうし
あまりいい曲はマスでは流れてこない。
探ればいっくらでも凄い音楽は出てくるが
英語圏だけではもうとっくに測れなくなっている。
せめて西葡仏伊語は理解したいと思う。
が、あまり時間も残されていない、というのは
日々の課題がこなせてないことから、明らかだ。
おじさんは、たまたま記憶にひっかかった
過去や近現在のものを
ときに考えるのみである。
Carlos Aguirre に
“Náufrago en la orilla” という曲がある。
大好きな曲の一つで、ライヴでも一度インストでカバーした。
この曲も Message in a bottle について歌っていたと思う。
(CD に歌詞カードがあるのだが車に入れたままだ)
それにこのタイトル
「海岸の漂流者」というそのもの、のようだが
確信がない。
というか、現在この曲を含むアルバムは Apple Music で聴けないようで
検索すると代わりに Message in a bottle が出てくるという
不思議。
アギーレさんの最新作 “Va Siendo Tiempo”、
ヘッドフォンをしてるのを忘れるぐらい自然な音。
眠る前にしばし聴く。豊饒すぎて眠れなくなるのが怖い。
サンプリングかっていうぐらい
鶯が近い
Alan Hampton の音楽に
あまりに馴染んでてね
晴、雨、晴、曇り
暑、涼、暑、寒、湿、爽
季節はゆっくりと、その実素早くうつっていく。
地球の回転(公転、自転)には、反転する外輪でもついているのだろうか?
ゆっくりが早くみえるのは、そのものの動きと反対に動くものが加算されているため。
???
根拠なくそんなことを思う。イメージはあるのだが。
バーバー…散髪屋のくるくる回るアレだろうか。
やじろべえと地球儀とコマが一緒になった様な、あれだろうか。
星空を見たい。
明日、星空、出ないかな。
録音をしながら…
Aretha の映画、そういえばまだ
…みてないけど
…みてるかのように
なにかを取り込もうとしてる
これも「想像」というものなのかな
うぃーん
と面白い音が近場で鳴っている。
漫画版ナウシカの終盤だったか、土鬼では人造妖怪(兵士?)を制御するために
ヒドラ使いがある高周波を利用していた – 歯の間に細工をして。
私の超至近距離では、低周波とも高周波ともいえる、なめらかにつながったその音が
歯の間の細工そのものを作っていた。
不覚にも発生していた、虫歯とやらを削るのって
こんな音やったんや。
削って元に戻るもの、戻らぬものを一瞬思う。
思ったところで取り返しがつかない。詰め物は爪のように伸びはしない。大人しく緩慢に劣化していくだけだ。
高周波といえば、僕は子供の頃から口笛が苦手で、
それができないかわりに会得した甲高い笛は、前歯の間から発生したものだった。
僕は姉と共にそれを「歯笛」と呼んだ。
どうやら、現在世間で言われている「歯笛」とは異なるもののようで、おそらく実際に目の前で吹かないと、誰にも共感してもらえないだろう。そんなつもりもないが。
僕のは隙っ歯を利用した管楽器、というべきものだ。口笛より1オクターブ上が出る。
弦楽器でいうところのハーモニクス、歯も肉すというころだろうか。
あまり自慢にもならないのに、自分はこれができるからちょっとすごいんだ、と思っていた時期もある。誰にも共振されなかったと思う。人間のかわりに猫や犬に伝わっていたのかもしれないし、ヒドラや巨神兵に慕われてたかもと思うと少し恐ろしい。
さて…
なんだか無理やり話を膨らませているが、本来僕にそんな暇はない。
この週末は、ある録音を形にしていかねば。
師というべき人からのお誘いに感謝しつつ、頑張りますにて。
これにて駄文失礼いたしまする。
Have a nice weekend.
夏ですね
そろそろ今年も「夏の心配」をしだす。
心配事なんていくらでもあるが
さしあたってはこれかな。
〜
また今年も、ノコギリクワガタが郵便受けに飛んできて足をすべらせてひっくり返ってたらどうしよう
〜
こないだ初日の出が出たばかりなのにもうこんな季節。
今月頑張れば、少し何かが見える気がしている。
徐々にベースプレイを再開しつつ、豆鞘のような飛蝗を見つつ、
鋸君を思い出す夜。
ニュームーンの前なのに
ペッパー警部じゃなし
ペーパームーンじゃなし
ペーパーワークで週末も終わる
音楽にもろくに費やせず不満募る
水道の前
久々に聴いた曲の中にずっと作ってる曲のタイトルを聴きとる
これってここから? ちがうと思うけど
潜在意識は自分を超えるし そうかもしれない
ちょっとヒントになるのかな
昨日に巻き戻すと
そこは束の間の大自然
山の端を眺めながら
貸し切りの机で読書ができるなんて
その気になれば この世は最高
騙された 品物ばかり 思い出すけど
それでも自分次第とうそぶく土曜
本日は暑すぎ オーバーヒートで残り20分の
リベンジ試みる
二度寝は身体のどこかと
心のどこかを磨耗させる
2年半ぶりだか3年ぶりだかの
仕事になぜか混じることになり
初めての場所で序盤
手洗いかロッカールームにきたら
帰りがわからない
長い階段を降りれば
もう街の反対側
歩道橋は鈴生り
時間はあきらめろというよう
いつのまにかタクシーに乗り
どうやら離れていくばかり
戻ってもらって
駐車場に帰還
呆れられ
そもそもこちらは何の準備もしていない
さてこれからどうやろう
というところで目が覚めた
明日は風の日 今日雨のち晴れ
夜明けの豪雨に 車のリアが水浸し
いつから車の後ろガラスは 黒が標準になったのだろう?
ふとしたことで開け放したのが 命取り
命取りは困るし 閉めてふたたび
開け放すことに