灯台下暗し 二〇二二

は〜 誰が呼んだか 俺の人生

…ダダダダダダだダダダダダだ

だるっまじんせ〜い

大学時代の同級、マリヤマコージ氏の代表曲、「達磨人生」である。

ハードロックからボサノヴァ、3連のフォークと
自在な活動をしていた彼らのうち、二人とはもう遭えないというのは
時だけのなせる技だろうか。


自分の人生は何か、と思えば、

灯台下暗し人生

に違いないだろう。見過ごした たからものたち が

自分そのものを形作っている。

本当の宝が何なのか、それはこれからも見つけては過ぎ、見逃しては過ぎるだろう。

あともどり / りどもとあ

のオートリヴァースを繰り返すかもしれない。それはわからない。


日常レベルでの灯台下暗しは酷くなる一方である。

本日の出来事 その壱

用件がひと段落し、段ボールと古書籍を束ね、車に積んで「こしのえき」に出かけた。

ご存知ない方のために、これは段ボールを食べてくれる24時間ステーションである。

最近、いつもと反対方向に こしのえき を見つけたので、これ幸いとまずはそちらに向かう。

次に、買うのが億劫だった工具を買いに、DIY 店に出かける。反対方向だ。

DIY 店の駐車場の入り口スロープ手前の信号で、あることに気づく。

『いつもの こしのえき』は、この DIY 店の駐車場にある。

なんでわざわざ、別の こしのえき に行ったのだろう?


その弐 は楽器に関することだが

これに輪をかけ ばかばかしいので 記さない。

記してたまるか だまるは達磨人生也。

シェアする

関連記事

  1. 2023.02.21

    flick the finger
  2. 2021.05.31

    五月
  3. 2016.05.23

    ten and eleven
  4. 2023.06.26

    exhaled
  5. 2023.03.02

    はるだから

Calendar

2022年6月
 1234
567891011
12131415161718
19202122232425
2627282930  

Category

アーカイブ