日付は変わったけど
今日は憲法記念日だったので
こんな絵本をリンク
「戦争のつくりかた」
2004年の本だ
* 現在リンク切れです
日付は変わったけど
今日は憲法記念日だったので
こんな絵本をリンク
「戦争のつくりかた」
2004年の本だ
* 現在リンク切れです
ねぇ、戦争したら
何か良くなるんですか?
ちゃんと説明してくれませんか。
あなた方の決めた法律で、兵士となる国民に。
戦争に「勝ったら」何か良くなるんですか?
戦争に「負けたら」どうなるんですか?
戦争が「泥沼化したら」どうなるんですか?
領土問題は、解決しますか?
人々の暮らしは、良くなるんですか?
誰が、金儲けをするんですか?
あなた方は、戦場でときの声をあげるんですか?
選挙期間に隣国にロケット撃たせたり、領空に入らせたりして
何をやっているんですか?
ヨーロッパで戦争があれば、アメリカは栄えました。
ベトナムや朝鮮で戦争があれば、日本は栄えました。
中東で戦争があれば、アメリカやヨーロッパやソビエトは栄えました。
反日デモを煽れば、内政から目を逸らすことができます。
国が窮乏すればいつでも、ミサイル撃ちましょう。
少なくとも、多くのでたらめが、ここから感じ取れる筈です。
共通して言える事
戦争は
ごまかし
責任転嫁
人類の、究極の、甘え
戦争を「する権利」など、誰も持っていない。
これよい意見だなぁ。
http://skmtsocial.tumblr.com/post/37677440322
by 竹村真一さん
↓これは2010年の氏の意見
http://daily-ondanka.com/thoughts/tkmr_01.html
温暖化については僕は、やはり懐疑だが、少なくともこないだCOP18で環境省が言ったような
原発停止→CO2増加、みたいな考え↓はおかしい、と改めて思う。
http://www.nikkei.com/article/DGXNASFS0502E_V01C12A2PP8000/
僕らはどうして呼吸をするんだろう
そんなことを思った夜の記録
僕ら人間は面白くて
思念を立体化するために
指とインクと紙を使う
それをまた 眼で見る
30cmの距離を置いて
夏の夜の花火を眺めるように
小さい小さい僕らは其処で測る
宇宙の角度を
30cm
僅かな体の動き
それは碧く小さいが
宇宙を模するには
充分な実験なのだ
そんな広告 N700系
素材になる奴は居るか
軽くて丈夫、伸縮、熱に耐え
水にも薬品にも強く
虫など 相手にもしない 炭素
それとも電子
それともインク
電子を誘うインクの群れ
そんな素材に託されている
日本の
…何?
来年の予算
懐
成績表
だからそんな素材を求めている
そんな素材に
なっちゃいけない
また日が過ぎ
あいかわらずこれからも、とりとめもないことを書いていこうと思う。
コンクリートだらけのこの世の中、はたして「とりとめのある事」なんてあるのかな、と思うのだ。
—–
ステージって不思議な場所で
ときには客席より居心地がよかったりする。
いや、シャレではなく本気の話。
居心地だけでなく、眺めもよかったりする。
それって困るやん? とも思う。
客席から他の出演者を見ていて、このライティングってないんじゃないの、と思ったり
ところがステージにあがるとすごくゴージャズだったり
それって、テンション上げるにはこの上なく、申し分ないのだ
しかし客さんを思うと、心配にもなるのだ
俺たちばかり楽しくって、いいのかいなと
だけど、どうやら楽しんでるのが自分らだけでないとわかると
それで良くなるんだがね。
—–
Reciprocity
最近気に入りの曲 by G.Peacock & B.Frisell
とにかくヘッドがうつくしい
インプロのフリーはテクニカルすぎて正直あんましなのだけど
呼吸の伸び縮みがとにかく最高なのだ
—–
月が僕の左にある — こう思うだけで嬉しくなる時がある。
何を思っていようが、格別の月が、道を歩く僕の左にいてくれる、
そんな贅沢って、実はどんな大人にも等しく与えられているんだぜ。
人が忘れようが — 月は忘れない。
月の輪グマが忘れようが — 輪は忘れない。
すべての記憶素子が忘れようが、放電しきったスクラップは、覚えている。
君の左には、誰かがいる。
きみのひだりには、だれかがいる。
—–
歴史
高校の時にあまりに面白い先生に影響を受け、西洋史を専攻してた僕は
「人間のやることすべてを歴史は含む、だから歴史をとらえることができればすべてはありえる」
なんてずっと思ってきたわけだけど
ふとしたきっかけで、今日、それは違うかもしれないと思う。
もし、人類の「歴史の中で」
延々と、「歴史担当係」が
「言い訳」をつづってきたとしたら。
いや、そのためにすべての文献や都市や神殿がつくられてきたとしたら。
歴史、なんて、すごく偏ったもの、なのかもしれないな。
いや、シャレではなく本気なんやって。
ふだん なんだ!? と思っていても
音楽の力で 子供になれることがある
しんけんに 音を出していれば
ノリが 伝わる事がある
顔見れば ほんとにたのしんでるのがわかる
顔見なくても わかる
すると みんな つれていかれてしまう
– carried away
こういう幸せな時間が これからもあることを切に願う
wheelって何がえらいんだろうと
あれって連続
上も下もない
上も下も必ずくる
連続的に
必ず踏みつぶされて皆を進ませ
必ずてっぺんに来る
社会もこうならないかな
誰もが苦労し 誰もが楽しみ いい目を見る
それでいいやんね
車がどこに往くかは みんなが責任を負う
ところがみな 車ではなく ドライバーになりたがる
それが まちがいのもと
ちゃうんかな
車をさらに立体にすれば 球になる
それは 地球 なんだけどね
昨年のあの日以来、僕らを覆っている「情報の傘」がどれだけアーティフィシャルな、
からだやこころにとって良くないものかがわかった。
また、それらがどのように生産され、誰の利益になり、誰の利益にならないか
そんなことが毎日、わかってはぼけ、現れては消え、それらはこの国を覆う大海原のよう。
わたつみ、と昔から言ったけれども、国産み伝説(「海」=「産み」?)の時代も、また戦中戦後も、
こういった教訓がどれだけの期間、どれだけの人にとって役に立ったのかは、わからない。
きっとごく一部の人が、生き残り、歴史を自分の手柄のように記し続けてきたのだろう、とも思う。
たとえ日本の共有歴史であったとしても。
今の「情報のかさ」を見ると、そこまで悲しい気になる。
悲しみ、呆れ、怒り、哀れみ、侮蔑、危機感、無力感、
これらがにごったとき、現状維持と忘却と、転生輪廻がまた現れる。
「あらわれる」 「洗われる」
それでもうみは日本を包んでくれると思ってるのだろうか。
大地や海が怒ったとき、あるいは呼吸やくしゃみをした時、
あめが本当にふったとき
…
僕らは世界の東の果てにいる。
島と海を失えば何も残っていない。
試験会場での携帯電波
爺メール
府職員行動
監視技術と熱意の成長には目を見張るものがある
そりゃ、われら先進国のトップは、いい議事録を
残してることだろう。
どんな事故にも、慌てることなく。
優秀なんだよ、きっと。