物持ちが良すぎて、遂に劣化の果てに取れてしまったK240 Monitorのイヤパッド。
毎年変えようと思ってはそのままにして、10年以上経ってしまった。
ついに交換。当たり前の事ながら、まっさらになって驚く。
いつまでも使いたいと思う道具。
まず原子力ありきで、頭を回転させた人々が沢山沢山沢山たくさんいるはず。
このページを見て、本当に悲しくなった。
子供たちは一生懸命描いたのだ。
心をこめて。
よいものだと信じて、夢を込めて描いた。
信じ込ませ、描かせたのは大人。讃え、利用したのも大人。
電線と同じくらい周到に、日本中、世界中に張り巡らされた原発普及のプラン。
操った奴は裁かれるか。
裁かれないように手を取り合う大人たち。
共に責任を回避し、自分への危険を回避し、国の一大事にすり替える。
最も電力を食う23区を停電エリアに入れない、嘘だらけの持久戦。
原発がないと困る、残してくれ、
こう国民に言わせるためならどんな知恵でも回る。
違うだろう。
まず原子力なしで考えるなら、
計画停電を受け入れてもよい、その代わり原発をやめろ。
そうも言えるはずだ。
次の冬まで続く?
根負けしちゃいけない。
正当化の為にあらゆる事をやってきた人々は
たとえこれほどの事故が起きても次の手を考えてくる。
ときほぐさなきゃいけないのは、電気回路や水路だけじゃない。
* ページリンクは国が毎年開催していた子供向けの「第16回原子力ポスターコンクール」。現在ページは削除されている。
私の使うAKGのカナルフォンは
音も銀色カバーもいいのだが、LRがわからない。
よく知ってる曲だと定位で左右を確認する。
シャッフルで聴いてると、それを待つのが面倒になる。
iOS アプリで一番欲しいのは
LR checker
だったりする。
mitsukaranai
– ミラーメッキの上の印刷がすぐ消えてしまうのだ
速水浩平さんのTV出演を観た。
この人、頑張って貰いたいなとおもう。
06年のとある日、参宮橋近くの首都高速脇で自転車をこいでいた時、僕はこんな事を思っていた。
「この高速脇の音圧を利用して発電が出来ないか??」
この日は代々木の楽器屋に向かっていたけど、
この後しばらく笑えて、日が暮れるのを忘れて同じところをぐるぐる回った。
結局店の閉店に間に合ったのかも、忘れてしまった。
なんで笑えたかというと、これによって「音楽家」の立場が一変するからだ。
これまで無駄にエネルギーを使い、騒音をまき散らしたギター少年、オヤジ、パンクバンド、
スタジアムツアー、フリージャズ、これらがすべて「エコの使者」になる。
PA屋も楽器屋もオーディオメーカーもみな、先端エコ産業になる。
革命。
これこそが地球の求めるもの。
勿論技術的な敷居はまだまだまだ高いのだろうけど、
ギターはピックアップで発電しているのだから、そもそも実現済。
マイクもしかり。
後は効率だけの問題なのだ。とても大きな「だけの問題」
音が人に届く為に電気を消費するのは、あくまで聴き手に何かを伝えるため。
つまりは心を震わせるため。
あまった(でかすぎた)音を「拾った」り、人が「よっしゃわかった」と、音を「受け取った」後の
エネルギーを再び電気に還元するのは、別に何もおかしい事ではない。
ぜひやるべきなのだ。
この速水さんという人が活動しているのはその後知ったが、
小学4年で発案し、大学に進んで研究と実践に邁進。
美しい。
高速道路面やビル床への展開など、今後は明るいようだけど、
音の事を忘れないでほしい
そこはまた、音楽関係者も頑張るべきだと思う。
ただのベース弾きが思うことだけど、
未来って、まだまだある。
まだ、来てへんから、みらい。
サッチモ曰く、What A Wonderful World.
* この後に大震災が来たので、僕の捉え方はだいぶかわりました。が、今も引き続き考えています。
— 追記 2012/1/31
エコポイントなるものを申請す
セーフがやってるサイトにて
とてもグリーンな頁にて
内容かきかき最後に認証
画面の文字をタイプというやつ
そうそうセキュリティキー
出て来たのはこいつ
poison
そうそう毒出してもっとやさしく
ちゃうやろ
さすがせーふ言うことが違う
2011/1/7 (金) at SARAVAH 東京
エピゾ・バングーラ (kora,perc,dance) , マイア・バルー (flute), ヤヒロ・トモヒロ (perc) , 駒澤れお (perc), Ray (fretless bass)
19:30 open / 20:00 start
前売2,500円 / 当日3,000円(ドリンク別)
渋谷区松濤1丁目29-1 渋谷クロスロードビル B1
ギニアのスーパーミュージシャン、エピゾ率いるスペシャルライブです。
年明け早々、ディープなアフログルーヴ、大自然の音階へお越しください。
荒井由実を聴き出すと
星が見えてしまってしょうがない
実際にオリオン座を見ながらだと
夢のアフリカも銀色のセスナも
ひこうき雲も曇り空も
翼の影の下も
調布基地も
なんだか
というか当然のように
そらばかりうたわれてる気がする
ユーミンのうたはとても和
そして宇宙ジンだ
浮遊感って
ほんとにそらにいる人じゃないと
意味合いが違ってくる
そらがとってもひくい
ほんとに低いんだろう
としかいいようがない
ユーミン初期 – 初期しかあまりきいてないけど
のレコードで偉いのは
サウンドがいくら疾走したり
建物をたてたり部屋を遊び回っても
うたは空を舞ってることだと思う
今日はやたらとおにぎりがリアルに見えると思ったら
眼鏡をかけていた。
しばらくMacを見ていなかったので、時系列が狂ったままいくつか書く。
コンピューターの世界の時間が狂っていたのだ、と勝手に言っておこう。
(そんなことはない)
ふと、ケイシー・ランキンさんの唄が聴きたくなって、探偵物語を全編観直した。
松田優作、新庄剛志と似ているとふと思う。
新庄が人気あった理由が少しわかったような。
物語のすばらしさについては言うまい。
松田にひっかけただろう、赤や緑のMazdaの車たちがカッコよくて、
…なんというか、生命力に溢れていて…
先日工場で暴れた男は、その前に探偵物語見て人生考え直すべきだったと思う。
音楽のすばらしさはもっと、言うまでもない事だが、
ケーシーさんらのハーモニーやリズムセクションもさる事ながら
ブラスの勢いが、今世に流れる音楽と全く違う。
時間はこういう風に、狂っていて欲しいものだよ。
リハーサル。
イアモニターを使う。PQっていうcueboxが面白い。
最初なんだこれ?? って感じだけど、ちょっと触るとわかる。
遊び心があって、無駄が無い。
ただ、saxのソロなんかが二重に聴こえたりする事もあるから
やっぱレイテンシーあるんだろうな。
アコースティックには転がしは難しいところで
今回のイアモニはいい経験でもあるのだけど
耳栓度の強いカナルフォンは、不思議な気分。
いざ、観てる人の空気を感じる段になったら、
やっぱり耳がオープンになってる方が気持ちいいだろうな、と思いつつ
片耳にしようか、ゆるいイアフォンにしようかと思案しているところ。
ダブルベースはノーマルチューニング。
その代わり5弦のLaklandがスタンバってる。
渋く振れ巾の大きい曲層に、とてもスタンダードな気分で臨んでいます。