人生に再放送は無い
ふと思う
…
はずなのに
色んな事がくりかえしに見える
それは
とてもゆっくりと物事が進行するから
いやちがう
まわっているから
それもちがう
片方がとても速くて 片方がゆっくりだから
それかな?
それかな??
時間の感覚がそれぞれ違うから
星座が見れるし 虫の季節を感じれるし
食物を食べられる
モノを書いて また読める
音楽をきいて 鳴らせる
たぶん よくわかんないけど
時間軸がみんな同じだったら 誰も時間に気付かない
人生に再放送は無い
ふと思う
…
はずなのに
色んな事がくりかえしに見える
それは
とてもゆっくりと物事が進行するから
いやちがう
まわっているから
それもちがう
片方がとても速くて 片方がゆっくりだから
それかな?
それかな??
時間の感覚がそれぞれ違うから
星座が見れるし 虫の季節を感じれるし
食物を食べられる
モノを書いて また読める
音楽をきいて 鳴らせる
たぶん よくわかんないけど
時間軸がみんな同じだったら 誰も時間に気付かない
Preacher’s Wife の
Hold On, Help Is On The Way が
最高に好きでした。
それにしても
今回の2号機の温度上昇に関する情報については
心底この国に居る事が恥ずかしくなった。
この地球の、恵まれた温帯の、豊かな自然の島国で、
四方を海に守られ、侵略もほぼ受けず、最も関係の深い国は最も広い海の向こうで、
とても恵まれた場所に生きさせてもらっている日本人の基幹企業と指導部が
こんなトンボも騙せないようなこと言ってて、地球人として恥ずかしいと思わんの?
ひとは むずかしいことを じつげんするちからがある
みちすじがくりあであれば どんなむずかしいことも かんたんにできる
みちすじがひとにそぐわなければ
どんなかんたんなことも むずかしくなる
そんなきがした
すごくした
これは ぼくらのこれからの みごとな しごとっぷりにもかかわるし
どう ずっこけるかにも かかわってくる
地球水洗便所説
…?
梅棹忠夫を読みたいと思い、
かつて、河出書房から出版されるはずだったという
『世界の歴史』の最終巻「人類の未来」の目次を見ると、寝れなくなった。
エピローグに並んだ見出しのひとつがこれだ。
エピローグだけじゃない、12の章の見出しがすべてぶっとんでいるから、
それだけで目が覚める。
そもそも、歴史書の最後になんで「未来」が企画されたのか、
そのなりゆきもすごい。
それはさておいて…
「地球水洗便所説」
の次にくるのが、最後の段落
「暗黒のかなたの光明」
読んでみたい…読めるものなら。
ナウシカ原作の最終章、宮崎駿はヒロインに
「いのちは、闇の中のまたたく光だ」
と言わせる。妙な納得感のまま、「主」は巨神兵オーマに破壊される。
闇と光はずっと気になっているテーマ。
私が思うのはこうだけれども。
それにしても、エピゾさんも大儀見さんもすごかった。
バンドもチョーいい感じだった。
ぶっちゃけ、CAYでは不完全燃焼だったんだけど(僕に限らず)
やっぱ時間制限無し、2本勝負っていいです。
あの後東北を旅し、もうすぐフランスに飛ぶ筈のエピゾだけど
また時々日本に来てくれ、バンドでもやれるでしょう。
まだ彼を知らない人たちへ:
まだSaravah当日の映像は無いので、こちらでも観てください。
代わり映えもしない体勢で行くつもりである。
目標はソロアルバム一冊。
この5年ほどにゆっくり映しとったものが音になるとよい。
また、僕を震わせてくれる素晴らしい音楽家の方達、
矢野誠さんや音羽信さん、
エピゾさん、三宅さん、今道さん、
また機会があるであろう、あの人たち、
のんびりやってるバンド仲間、みんなにとって
音の光が心の淵を彩る、よき一年でありますよう。
スカパーで宇宙戦艦ヤマトをやっていて
あの時代のアニメといってもヤマトは演出が結構恥ずかしいのであまり期待してなかったんだけど
効果音のかっこよさに、不覚にも入って観てしまった。
じゃんじゃん人殺すし上も下も無い宇宙空間で急降下爆撃とかやってるし
まなざしは巨人の星(この言葉を書くのも嫌だ)並だし
どうしようもないのだけど
それでも沖田十三はいい声をしている。銭形と違う声色良く出せるもんだ。
すくなくとも当時は、「放射能除去装置」というのが認知されていたわけだし
「ガミラスの人には必要だが地球人類には猛毒」という事で、核や力の二面性をある意味ちゃんと描写していたわけで
なんであれから数十年で日本人はこんなに核に対して平和ボケしてしまったんだろうと思った
音楽も、オールタイムに聴けるものではないけれど
オケをちゃんと、意思を持って鳴らしてるっていうのが凄く伝わって
それは今のこぎれいな映像音楽の手触りとは全然違う
完成度っていうのがどんどん違う方向に来ちゃってるな
当時としては、あれは半端ない気合いのもと、みんなが音出したんだなと改めて感じる。
ヤマトや999や…あの辺の松本零士にはなんとも言えないものがある。
今の若い、フラットな思考を持った人々には、どう解釈できるのだろうか。
それからたとえば…他の国にもヤマトはあるんだろうか。
中国とか。
一国の旧戦艦が地球を救う為に宇宙へ、って
ある意味最高の現実逃避だ。
オレが外国人だとしたら、どうしよう、この人たちとつき合えるだろうかって思うけど
戦争で負けて科学技術力を頼りに、俺たちヤマト民族は人類を救うんだ、って
そうでもしなきゃ日本人やってられねー、って、それぐらい頼りにされてたんだろうな。ヤマトは。
今の日本はそんなもんすら通用しないくらい重傷で
でも日本スゴイみたいなのが出て来てしまう。いや、だから、出て来てしまうのかもしれない。
「科学の力を信じていたのに」と「メルトダウン」で言い放った清志郎さん
波動砲以上に強力に、日本神話を吹き飛ばしてくれたけれど
それでも実際にメルトダウンした日本のシステムの姿は
ヤマトの残骸も見つからないくらい、情けないんだよ
そう、確かに俺たちに必要なのは、ヤマトじゃない。何か別のものなんだ。
だけど、ヤマトの諸君、君たちは真実を近くで見ていたのかもしれない。
古代進、守、っていう名前は、キャラはともかく、凄く示唆に富んでいるわけなのだ。
here comes the night and
the night doesn’t have to be the noon
あれ?
液晶TVからも聴こえたぞ。
ツーンって。