カテゴリー: muse

静かなレールを何万本もまたぐ

昔から好きだった音楽にダイブ繰り返しながら

地球の裏側にはまっている、という日々。

Paul Weller は存在として最高かっこいいけど
曲が最高かっこいいのはやっぱ Walls Come Tumbling Down! だな

MV の観客のノッてなさ加減、合いの手の彼女の気合目線、含めて、深いな
だけどこれ、いい加減カバーでやりたいな

そんな一方アルゼンチンのミュージシャンによる

ojo-de-agua

Ojo de Agua

おそろしくすばらしいアルバム。
真摯にクリエイティブってのは、こういうのをいうんだろうな

CHUBBY

11.17 flexlife at CHUBBY

ほんとに楽しかった。みんなみなさんありがとう。

ホームだけどアウェイ、アウェイだけどホーム
だからずっとつかまえっこないし、つかまりっこない
だけど中にいたんだね、今度はもっとそうだね

そんな感じがするな、彼らの音楽は。

僕に関しては、彼らの歴史にさして貢献してないのに、
音を出してる時は、なんか大事な何かになれてるかな?
と思えて、
どうやらそのようだ、と後からも思う、
そんな、とても幸せな体験をいつもさせてもらってる。

「夢を慕いて」を数年に一度、一緒に演奏できるたびに
生きててよかったと思える というのは 書かないです

宮川剛さんとアンケンどん、ほとんど意識せずに音の流れだけ感じて
一緒に演奏できるというのは、ぜんぜんすごくないようでいて
めちゃめちゃすごいんだけど ここも書かないでおきますね
ふっ

だが「こんにちは さようなら」というとんでもない言葉ではじまる
「時計仕掛けのステップ」を挙げるまでもなく
時を経るごとに説得力が強まる りえんぬの詞と唄は
もしかしてこの国の宝ちゃうん? ということは 書いておきますかな

flexlife、本日はデュオで新百合ケ丘 Chit Chat でやるもようです。
「弾き語り」と言ってますが、「弾き」と「語り」の二人です。

時間あったら是非観にいってね。

…入れれば。

きみも海賊船

明後日は

代田橋 Chubby (ちゃびー)にて
flexlife 東京ツアー初日。バンド編成に参加します。

昨年 Weekend Garage Tokyo にての映像より “War” の一部

flexlife のライヴや録音に参加しまくっていたのは2003〜2004年。
まぁ残念ながら、デジタルな世のアーカイブには当時のリアルな空気はあまり残っていない。
(秋山さんPAでやった頃のライヴ音源とか、ないかな)

それからはゆるい付き合いですが、だからこそ続くというか
かけがいのない仲間、そして、最高の音楽家たちです。

りえんぬの唄とけんさんのタイム感、
ふたりの飄々とした佇まい、
そして周りにいるわれわれ、

もしまだなら、絶対に観た方がいいですyo。

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りんごの木

明日発売、大橋トリオ のシングル
りんごの木/宇宙からやってきたにゃんぼー

ringonoki-by-tonkohouse

DVD には昨年12.18の渋谷オーチャードホールでの
ohashiTrio & THE PRETAPORTERS 2015
公演から13曲

全編参加しました。

ジャケットイラストは、トンコハウス の堤大介さん。

Truth Hits Everybody

Sting の新作いい

Police の1stで どういう訳かたびたび脳内マイブームになる
あのモチーフのまんまだけど

いいものはいい

真実ってなんだ?
そんなもんあるのか?

でも わからないから いいんだろうな

インタビュー映像もいい

預言者エリヤの空白の椅子について語っているのが
どういう訳か 自分にはシンクロニシティ

ツアーやプロモライヴの様子も垣間見れるけれど
The Last Bandoleros の面々含めたコーラス 強力

それどころじゃない

彼が昨夜 世界のどこで演奏していたのか?

ということだ

彼には絶望などない
集まった人にも ないのだろう

いや 絶望を感じ取れるからこそ できるのだろうか?

57th9th

246の秋は春なのさ

| | | | の日は

マエストロな先輩お二方と一発録り。

あっという間だけど
すごく勉強になるっす。

さくらのまちにはじめてきたのはいつだったか
辛子色のチャリンコで遅いお花見

帰り道に出会ったトワ前お掃除中のFさん

そんなことを思いだす。秋だけど。

ゆりの木のいう通り

赤い靴 at PARK/ING, with The Bocos

やや寒い中でしたが、みなさんありがとう。

かなりきびしいタイムスケジュールの中、まとめてくださったPAさん、
上の階から The Bocos 聴いてても、すごくいい音でした。

ちょっとレトロな街並みに、
お洒落なカフェと、奥に現れる吹き抜けの音楽広場、
そんないい空間、PARK/ING。

名前ひっかけて、The Charm Park くんもそのうちどう? みたいな…

すごくタイトな、ガーデンの中のステージで3人目(そして5人目)として収まるのは
かなりのテクニックを要求されることで、
ずっとベースアンプのヘッドに腰掛けながら、シンバルの襲撃を交わしながら、
弾く、といういつも以上のスリル、

そして出番じゃないときは下手の茂みに隠れて気配を滅する、という
忍びの原点回帰な醍醐味と、
傍から聴く洵平&亜希子やんの声と音のオーセンティック具合にしびれっぱなし

寒いながらもニコニコ聴いてくれるお客さんにあったまった夜でした。

ひっさしぶりの友人にも会えたし、昔話もできて

こういう日が、貴重です。

Andrés Beeuwsaert

andresbeewsaert

予想通り
ここ半月はこればかり聴いている

Andrés も Vardan もすばらしい
なんでいかなかったんだろう
Piano Era 2015 に

season of the witch

https://youtu.be/-UixqIdf0sM

Halloween もまもなく終わりますが
なんとなく週末は Donovan の Season of the Witch を弾き語っておりました

こちらは先日録音に参加した大橋トリオのスペシャルソング

魔女 の 絵本 の 季節 なんですね.

that’s my lucky number

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1年ぶり、毎年秋に彼らと一緒に音を出すのがとても楽しみになっています。

440, chit-chat, WGT に続いて、今年は初めての CHUBBY。
宮川さんとも初めてです。

2016.11.17 at CHUBBY, 代田橋
flexlife: 青木里枝 (vo), 大倉健 (gt)
with 宮川剛 (dr), アンケン (tp&fl), me (electric bass)

1117はラッキーナンバーと勝手に思っている番号。
そういう人、多いのかもしれません。

“1117” というナンバープレートを、高い確率で目にするから、
そしてたいがい、そんな時には気分がいいから、という理由なのですが、
みんな語呂がいいと思って、このナンバーを付けるんでしょうね。

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