散歩していると 電柱に引っかかった赤と緑の風船
昔なら「あぶねーな=」と最初に思うところ
電線の意義を考え直すこの頃 抱いた感想は
「かわいい」
そう 電柱はグレーであまりにかわいげが無い
風船で飾ったっていいだろうに 街をさ
散歩していると 電柱に引っかかった赤と緑の風船
昔なら「あぶねーな=」と最初に思うところ
電線の意義を考え直すこの頃 抱いた感想は
「かわいい」
そう 電柱はグレーであまりにかわいげが無い
風船で飾ったっていいだろうに 街をさ
DNAが記録メディアに?実用化を目指す科学者たち | CNET Japan
これはおもしろい、
というより、あたりまえのことだと思う。
モバイルに向かうより、HDDやフラッシュに一所懸命データを集めるより
クラウドに持ってくより
本人が身につけてなんぼなんよね。
別にDNAに人為的にデータを記録することがバカバカしいと言ってるわけではないけど
(言うまでもないことだから)
DNA、死ねば滅びる。
しかし、なぜか誰かに受け継がれる。
それがなぜかを、一生分からないまでも、なんとなくでも、
身につけるために、生きよう。
ある人が教えてくれた
「持続可能社会」とすぐに印籠をかざす「リーダー」たちは
これを聞いてどう思う?
細かい揚げ足取りは誰でもできる
LEDと白熱電球が逆だろうって いや 本質は違わない
揚げ足取りで のし上がっても、ざるの目の上で ざるそば食ってる夏の日よ
蝉が騒ぐ午前も長くは続かない くずれない砂山もない
短い人生 全うしながら 受けた恵みを返すことでようやくチャラになる
意識的にせよ 無意識にせよ
いや 集団意識も含めて 知覚しながら何世代も生きてきた人類は
無意識では済まされない責任を負っている
クラウドにとりつかれてるおれたちも その「雲をつかむような」行為は
どこかで 雷を起こし 酸性雨も降らせていると 気づくはず
気づいたときは遅い
走り出したら止まらない
いやそうじゃない
くも が はれたら みんな はだか で なにか してる
くらうどは ちっとも くろうと じゃない
月初め、大学時代の先輩と久々に「何も考えずに」アコギ&ベースでジャムった音を
ようやく聴き返している。
やばい、これ、おもろい…
くだらない広告に
だまされちゃいけませんよ
くだらない口喧嘩トリックの著者に
言いくるめられてははずかっしいよ
いま 僕らは試されているってさ
僕らも あなたらを試してるんだけどな
人の上に立つ資質があるのかを
口元を監視するやつらの心を
もっと大きな目が うつしてる
地球水洗便所説
…?
梅棹忠夫を読みたいと思い、
かつて、河出書房から出版されるはずだったという
『世界の歴史』の最終巻「人類の未来」の目次を見ると、寝れなくなった。
エピローグに並んだ見出しのひとつがこれだ。
エピローグだけじゃない、12の章の見出しがすべてぶっとんでいるから、
それだけで目が覚める。
そもそも、歴史書の最後になんで「未来」が企画されたのか、
そのなりゆきもすごい。
それはさておいて…
「地球水洗便所説」
の次にくるのが、最後の段落
「暗黒のかなたの光明」
読んでみたい…読めるものなら。
ナウシカ原作の最終章、宮崎駿はヒロインに
「いのちは、闇の中のまたたく光だ」
と言わせる。妙な納得感のまま、「主」は巨神兵オーマに破壊される。
闇と光はずっと気になっているテーマ。
私が思うのはこうだけれども。
代わり映えもしない体勢で行くつもりである。
目標はソロアルバム一冊。
この5年ほどにゆっくり映しとったものが音になるとよい。
また、僕を震わせてくれる素晴らしい音楽家の方達、
矢野誠さんや音羽信さん、
エピゾさん、三宅さん、今道さん、
また機会があるであろう、あの人たち、
のんびりやってるバンド仲間、みんなにとって
音の光が心の淵を彩る、よき一年でありますよう。
here comes the night and
the night doesn’t have to be the noon
あれ?
液晶TVからも聴こえたぞ。
ツーンって。