ふだん なんだ!? と思っていても
音楽の力で 子供になれることがある
しんけんに 音を出していれば
ノリが 伝わる事がある
顔見れば ほんとにたのしんでるのがわかる
顔見なくても わかる
すると みんな つれていかれてしまう
– carried away
こういう幸せな時間が これからもあることを切に願う
ふだん なんだ!? と思っていても
音楽の力で 子供になれることがある
しんけんに 音を出していれば
ノリが 伝わる事がある
顔見れば ほんとにたのしんでるのがわかる
顔見なくても わかる
すると みんな つれていかれてしまう
– carried away
こういう幸せな時間が これからもあることを切に願う
宮城道雄の随筆を読んでいる。
彼に限らず、邦楽の大家の多くは盲目であった。
それどころか、かつては盲目でなければ許されなかった職業、それが音楽家だという。
闇の中、研ぎすまされた感性を思う。
また、理屈や要点でなく、勘で習い、勘で教えたかつての才人たちを思う。
彼らにAppleのデバイスは使えるか? 使う価値があるのか?
おそらく、まったく違う音楽の未来がそこにはあったのだ、と思えてならない。
Shureのダイナミックマイクって今更ながらすげーと思う
57、58、一番どこにでもあるマイクだ
なんせ伝わるんだよな
コンデンサーに比べてぜんぜんアホちゃうんと思いがちだが
おっとどっこい
余計なもの拾わないし大事なとこ拾う
今まで感動したライブコンサートって57/58で増幅されたものが多いし
58で録られたすばらしいレコードもある
Rumerのアルバムには2曲ほど58の録音があり、Keito Blowのレコードもほぼすべての楽器を58だけで録音したものがある
ラフミックスの音を聴かせてもらったときも、すごくナチュラルで気持ちよかった
Shureはあなどれんよ ほんとに
散歩していると 電柱に引っかかった赤と緑の風船
昔なら「あぶねーな=」と最初に思うところ
電線の意義を考え直すこの頃 抱いた感想は
「かわいい」
そう 電柱はグレーであまりにかわいげが無い
風船で飾ったっていいだろうに 街をさ
労働者が暴動を起こし
組合が選挙運動をし
船が押し寄せ
集団の利益を守ろうとする
ちょっとまった
それって本当の気持ちかい?
怒りは必ず利用される
リレースイッチで導かれる
水道のように 電流のように流れてゆく
人が何千年もかけて作った仕組み
輪転機が回る
人の気持ちを 判に押して 見せしめる
でも それを無にするほどの力に
流されていく ひと
自然の巨大な力
自然をねじ曲げた巨大な力
アースに落とせ
朽ちた 錆び付いた 抜け道を探せ
そこで 感じろ もう一度
DNAが記録メディアに?実用化を目指す科学者たち | CNET Japan
これはおもしろい、
というより、あたりまえのことだと思う。
モバイルに向かうより、HDDやフラッシュに一所懸命データを集めるより
クラウドに持ってくより
本人が身につけてなんぼなんよね。
別にDNAに人為的にデータを記録することがバカバカしいと言ってるわけではないけど
(言うまでもないことだから)
DNA、死ねば滅びる。
しかし、なぜか誰かに受け継がれる。
それがなぜかを、一生分からないまでも、なんとなくでも、
身につけるために、生きよう。
wheelって何がえらいんだろうと
あれって連続
上も下もない
上も下も必ずくる
連続的に
必ず踏みつぶされて皆を進ませ
必ずてっぺんに来る
社会もこうならないかな
誰もが苦労し 誰もが楽しみ いい目を見る
それでいいやんね
車がどこに往くかは みんなが責任を負う
ところがみな 車ではなく ドライバーになりたがる
それが まちがいのもと
ちゃうんかな
車をさらに立体にすれば 球になる
それは 地球 なんだけどね
9って不思議だと思う
円はなんで45度、90度、180度…って区切りをしてるのかな?
90度って「10 x 9」じゃなくて「9 x 10」っぽい。
ということはおいらたちは円を9で分割してるらしい。
なんで?
なんで?
どこにそんなに9を偉くする根拠がある?
時計をみると、一分は6度。一秒も6度。
0.333秒は2度。次元の早撃ちの間に秒針の世界は2度も動く。
おっかしい。そんなんで照準合うんか?
視野が狭くてしようがないおれ、いっそ一秒に6度づつ回転しながら生きてみるか?
そしたら肩凝りもしなくなるぞ
政治家だってそうしてみれば、少しは人の事考えるようになんないか?
それともどんなに見回しても、派閥しか見えないんか?
6 x 10 = 60。60 x 6 = 360。
どうやら6も相当幅をきかせてるらしい。
6と9だから、やっぱロックだ。
これが円を回らせてるんだから、ロックんロールだ。
やっぱこの国まともに動かせるのは、ロックんローラーちゃうんかい。
ある人が教えてくれた
「持続可能社会」とすぐに印籠をかざす「リーダー」たちは
これを聞いてどう思う?
細かい揚げ足取りは誰でもできる
LEDと白熱電球が逆だろうって いや 本質は違わない
揚げ足取りで のし上がっても、ざるの目の上で ざるそば食ってる夏の日よ
蝉が騒ぐ午前も長くは続かない くずれない砂山もない
短い人生 全うしながら 受けた恵みを返すことでようやくチャラになる
意識的にせよ 無意識にせよ
いや 集団意識も含めて 知覚しながら何世代も生きてきた人類は
無意識では済まされない責任を負っている
クラウドにとりつかれてるおれたちも その「雲をつかむような」行為は
どこかで 雷を起こし 酸性雨も降らせていると 気づくはず
気づいたときは遅い
走り出したら止まらない
いやそうじゃない
くも が はれたら みんな はだか で なにか してる
くらうどは ちっとも くろうと じゃない
ふなむしのむれ
すごい
ほんとにすすわたりのようにちる