Lapis Lazuli

Lapis Lazuli / stillbeat
2021.12.19 release at bandcamp

1. Q-atlantis
2. Lapis Lazuli I
3. 絵の具 – Paints
4. ひかりのなかま – Hikari no Nakama
5. Lapis Lazuli III
6. Hold You
7. Lapis Lazuli II
8. アカレンガイロノクルマ – Red Brick Car

(bonus)
9. Neptune (instrumental)

+-0+-0+-0+-

ベーシスト&ことばいじり ray kondo aka. stillbeat の最新作。
全8曲 + bonus track

骨組みとなる3編「いかさま団ラピスラズリ」から “Lapis Lazuli I / II / III”
疑問ばかりの大陸と21Cの世界を五拍子でかき回す “Q-atlantis”
グリッドに収まる静かな街の上をとぶ “ひかりのなかま” (prev. “z-a”)
ブルーの中にひとつ頼りなくゆれる “アカレンガイロイロノクルマ”

ミニマルと70年代フォーク、80年代ニューウェーブ、アーシーなロックがうずをまく。
すべて DIY、多重録音で思いつくまま楽器と歌を重ねていった、クワランティンと想像、日常と隣り合わせの世界。

ジャケットアートワークは貼り絵作家の Motomitsu Maehara。
唯一の音参加ゲストは autumn insect ことマツムシ on percussion。

Q-atlantis

アルバム “Lapis Lazuli” から先行トラックその弐をリリースしました。

Q-atlantis

“Q” 大陸と2021年の世界を
五拍子でかき回す
ジャンベとベースと言葉たち

quarantine でおもいうかべた海と空と街角です
歌詞も全公開していますので bandcamp ページからぜひどうぞ。

アルバムジャケットも公開しました。

Artwork by Motomitsu Maehara
貼り絵(コラージュ)作家、DJ、絵本作家として日本やパリで活動し、世界各国に発信を続けている Moto さん。初めてお会いしたときに Vinicius Cantualia のレコードをかけてくれたのが忘れられません。

低音打楽器

おそろしい速度で日が過ぎていく。さすが師走ですね。

アイデアを試したり、録音したりしながら。

バスドラム、という楽器、これはベースと深い関係にあるのだけど
僕はひとりでやっているとき、つい後回しになるパートでもある。

ベースがあれば、いらないと思ったりもするのである。

もちろんそれは、自分でも忘れているモノの見方だし、実際ドラマーとプレイするときや
レコード聴いてるときも、いいベードラはとても大事で、お気に入りの楽器でもある。

だけど自分で録音となると難しい。セッティングもマイキングも大変だし細かいコントロールもきかない。

バーチャル音源やループも基本的に好きじゃないので、代わりに床を踏んだり(それこそキックだ)したこともあるが、今回は、ある楽器を、そしてさらにもう一つ、いい方法を見つけた。ついにこれが…

結構いろんな曲に使えそうだけど、どうなるかな。

Lapis Lazuli III

12.3、今年最後の(そして恐らく最後の)Bandcamp Friday に合わせて、
最新アルバム Lapis Lazuli より、収録曲 Lapis Lazuli III を先行リリースしました。

あわせて、アルバム のトラックリストを公開し、プリオーダーも開始しました。

12/19(日・満月)リリースを予定しています。

今回のアルバムは、9月にふと思いついた「いかさま団ラピスラズリ」という3つの詩と曲を軸に、
パンデミック、争いの絶えない世界、人との断絶や希望を感じて綴っています。

この曲は中でも最もユルく、おかしな人たちの曲です。

またアルバムジャケットは、敬愛する切り絵(コラージュ)作家さんに現在制作していただいています。どんなアートワークになるのか、ご期待ください。

Lapis Lazuli III の先行ジャケットは、DIY 制作です。

今回もすべてセルフ演奏&録音、全編生楽器です。
これからもアルバムの情報は随時更新していきますので、どうぞお楽しみに。

* 最終仕上げの段階で、曲順や発売日には変動の可能性もあります。何卒ご了承ください。
* 正式ジャケット公開に伴い、先行ジャケットの公開は終了しました。

november 2021

11月の暮れ。

いい知らせができたらと思ったのですが
まだ時間がかかりそうです。

小さいながらも
ひたすら音楽に集中した秋 過ぎる
あんがとさん 我々の霜月。

家と近郊の往復しかしないけど
7ヶ月ぶりに日帰り帰省 父を偲ぶ
途中 山の中のカフェは
相変わらず素晴らしい。

カウンターのレコードジャケは “JAZZ” から変わってた。
Joni の “Blue” とあと二つは…なんだったっけ。

情報ってなんだろう – 壱

まぁまぁ重い日記に続いて、

これからの事を書こう。

これから、といっても、前々から不思議だった事を、解き明かすための、備忘録みたいなものだ。
まだ、まとまってはいない。


今はデジタル全盛時だ。とはいっても「デジタル」なんて言葉に「80年代か?」と反応してしまう自分を省みるに、あれから40年経ってもテクノロジーってそんなに変わってない面もある。

’80sだって「情報化社会」とは言われていたわけで、それはたぶんその前からそうで、
おそらくWW2やWW1や、明治維新や、ぐっと遡って日本書記の頃や、ホメロスやハンムラビ法典や始皇帝の頃だって、そうだったのだろうと思う。本質的には。

情報がなにをするかといえば人を動かす。人は情報を動かすが、同時に動かされる。

波のような、電子のようなもの。生命体。

現代はネットと SNS、デジタルデバイスにより、個人と情報の動きが直接観察できるようになった。
監視社会、デジタルファシズムとも呼ばれているが、ここは一旦フラットに考える。

僕はこのことを嘆いているばかりではない。どう転んでもこの流れを逆行させることは難しいだろうし、危惧しているのは「信用に足らない権力がこれを独占しようとしている」ということなのだ。彼らが信用に足る行いをしてくれれば、状況はだいぶ変わる。

信用とはこれまた難しい概念だ…コンフィデンス。なんかのドラマじゃないが、この世はバカ試合、じゃなかった化かし合いでもある。
ジョーカーとは、意識を持った第一人称すべてなのだ。

それを踏まえた上で、たとえば「デジタルを操っている側」が、ちゃんとデジタルの本質を理解しているのか。

— そう書く僕自身、理解しようともがいているだけで、本質はまだ多くの人にとって不可解だと思う。
どんなパワーや頭脳を持っても、人間に理解できないことは、たくさんある筈だ。
たとえば原発に関しては、あの312で誰もコントロールできなかったわけだし、そのことが明らかになってからも、権力も人々も目をそらし続けた。
結果、今も何もコントロールできていないのだ。情報だって同じことが考えられる —


たとえば。

SNS ではよく炎上が起こる。

誰か、特定の相手を対象に、「これを攻撃しても良い」というトリガー、あるいはリリースが発せられると
次々に人々が、自発的に攻撃を開始する。当人たちは、程度の差は選ぶものの、それは「自発的」だと思っている。

かくいう僕自身にもそれに加担した覚えはある。

だが大きな目で見れば、それは自発的でもなんでもない。どんな情報を与えれば、人がどんな反応をするか、おそらくアルゴリズムで蓄積されている。これだけのビッグデータがあれば、精度はかなり高いだろう。

こんな蓄積はたとえば何に使われるか。

あえて、先ほどのように時間を一気に遡ろう。太古の時代、人々が戦争ばかりを行っていて、歴史書には「〇〇何万、▲▲何万が争った」とある。しかしどうして、それぞれの争いが成立したのか?

それは、群衆が互いに、戦争に参加したからに他ならない。
もともと何の恨みもなかった「何万もの」群衆同士が、なぜ武器を手にとって殺し合ったのか。それは憎しみや恐怖を植え付けられたからだ。あるいは、陶酔のストーリーを。

権力者はいつの時代も、「下」と見做す人々を情報で操り、プロパガンダ(この言葉が用いられたのは17世紀からだが、太古にも通用するだろう)で右を向かせ、左を向かせ、整列して対象を攻撃させる。

失敗したり怒りの対象が自分に向きそうなときは、巧みに目を逸らす。そのための術を、世界中の権力は、何千年にも渡って蓄積してきた。それが権力とメディアコントロールの本流だと思う。

SNS は色々と役に立つが、(一見)無償なのには理由がある。

タダより高いものはないのだ。


さて、上記を前程に、じゃぁどうなのか、人間は進歩しうるのか、ということで考えつつ、浮かんだ事をこれからの日記に記していきたい。

僕らは流し、流されるだけなのか、というところで止まっていては、21世紀を生きた満足感がない。

3月に作った曲 も、そういうテーマではあったのだが、まだ追求が足りぬし、これでは人に届く気もしないのだ。


とはいえ、もう日付が変わった。いかん、もうおじさんは寝なければ。

また思いついたら、記しますね。
おやすみなさいー ぐぅぐぐ

もうひとつの月蝕

9.19 満月 ならびに月蝕

前日は夕刻にくっきり見えた月ではあるが、今宵はあやうい。
17時すぎ 雲間からあらわれる 廊下 ならびに 窓からも見える

が、どうせならと湖に向かう。
道中どんどん雲行きが怪しくなり湖岸に着くと
見事に雲に隠れてしまった。

水鳥一声、波の音 辺りは誰もいない。

これはこれで風情のあるものだが…風情か?

しばらく前にこんなことがあったような気がする。半年ほど前だろうか。
あの時は確か、3人組のおじさんがカメラや望遠鏡設置して、全く観えないねー観えなかったですねーと

今回は、誰もいないのである。

すると突然、原っぱを走る群衆…子供が数人か? のような、只ならぬ音と気配
振り返ると、頭上を「→」が進んでいった。

黒い、水鳥の群れだ。見えるか見えないかの空から、見えるか見えないかの湖面へ着水。

これも風情か?

引き続き誰もいない。それどころか、月は出る兆しもない。
ほんとにこちらは東だろうか、ほんとに月はあったのだろうか?

よく見えない湖面、こういうのもいいものだ。僕は暗い景色がとても好きだが、けっして上手くカメラでは撮れない。
少なくとも、これまで持ったカメラはどれひとつ、僕の欲しい夜の風景を撮れた試しがない。もうカメラはあきらめてしまった。

やがて、右の湖面からツイートが聞こえる。

今度は左から、返信。

tweeter はスピーカーの高域担当部分だが、これは鳥のさえずりから来ている。
twitter も、語源はこれと同様だったと思う。一個一個は tweet っていうもんね。

ツイートし合う鳥。彼らがほんもんで、人間がバーチャルでやってるあれは、真似っこだったんだね。

暗いぼんやりとした空と湖面と鳥のツイートにぼんやりが増し、時間の経つのをわすれていると
いつの間にかぼんやりした黄色いものが浮かんでいる。

というか
細いぞ。

漸く現れた月蝕に、なんだか安心して帰ろうと思う。最後に撮影。
スマホの限界
ってやつだ。

土手をあがると、親子連れ。ちょうど見えたから、いらっしゃったのかな。
グラウンドを歩いていると、また一人大人。楽しんでってくださいね。


中村佳穂ちゃんが、なんと紅白に出るという。
さすがにめでたいので、ごくごくさりげなく祝福表明すると
なんとそれを拾ってくれる。

彼女の大活躍はもちろん知っているが、唯一ご一緒したのは5年半前の 公園通りクラシックス
最後にお会いしたのは4年半前だ。名古屋の BL Cafe。今池のイベント、赤い靴を手伝ったときの対バンだった。最初は これ です。
それから彼女は超活躍してて、忙しい中、僕の相手をする必要などまったくない筈なんだけど、
さすがですね… この気配りも、彼女のすごいところです。


NHK ホールといえば、奇しくもあれはちょうど一年前だった。
以来僕は、一度も東京に行っていない。

あの日の都内感染確認者は500人超えで、その後と桁が違うのだけど、
公演後、僕はすぐにハンドルを握って長距離運転、夜中の3時に念のための仮宅に着いたのだった。

そして、無音の部屋で2週間。音楽をすればするほど、音を出せない。

そんな生活が続けられるわけもなく、採算も合わずに演奏仕事を止めたのが今年の1月。
以来、生きるための仕事をひたすら続けながら、合間に創作、録音に励んでいる、というのが僕の日々だ。

これでいいのだ。

と思いつつ、さすがに、これでいいのだろうか、とも思った夜中。
まいったまいった。


数日後に、写真を改めて見直す。どうやらぼんやりとした月の上に、ぼんやりとした月の形の雲が浮かんでいる。

小学生の頃を思い返し、一句

月蝕や見護る有明月の雲

れい

愛しのライヴパフォーマー

これを最初に書いた時は、11月がはじまって最初の週末でした。

とはいえ迷っているうちに、次とその次の週末も過ぎました。キリがないので日付 [11.19] にて。


この月は新月、半月とリメイク作品を発表してきたのですが、
今夜は音源ではなく、区切りとしてお伝えします。
満月と月蝕の素晴らしい夜には、あまり馴染まないかもしれぬ。

まず、僕は今年の1月末、ステージでの演奏活動を止めました。
これはコロナ禍に伴うものですが、
自分や周囲への感染防止に加えて、生活、経済、体力、心理上など様々な理由がありました。

10月以降の感染確認者激減により、各地で一気にいろいろなライヴ再開、ですね。
待ちに待ってた! という人もいっぱい、いるでしょう。

今後のコロナはまだ予断を許さない、と僕は思っていますが、感染が収まっているときに生の音楽を奏で、場を共有できるというのはすばらしい事です。

僕に関しては、演奏活動再開の予定はありません。
サポートであれ、自分のであれ。
一番したいのは、自分や仲間の、ごく小さな会場での活動なのですが。

コロナ前も、長距離移動や複数の仕事とハイレベルの演奏活動と、休みない状態で、かなりの無茶をくり広げてきました。楽しかったですけどね。

お客よりスタッフが多いイベントから何万人のスタジアムまで、ゴスペル、レゲエ、ロックンロールからジャズ、ポエトリー、ミュージカル、クラシック。TV の生もいくつかありました。人前で演奏をしたり、パフォーマンスを行う、ということの宝物はよく知っています。とても。

これからも演し物のビジョンは沢山持ってたし、パフォーマーとしても、次の段階がクリアに見えていました。

にも関わらず、ここ二年近くをソーシャルディスタンスで過ごしていて、ライヴしたくて堪らないと思うことは殆どありませんでした。

冷温停止したのか、去っていったのか。それはわからないです。


 


僕はやはり音楽が好きで、レコード(アナログを楽しめる環境はありませんが)を聴き込んだり、流し聴きしたり、深読みしたり、音だけでも楽しめる人であり、その上で言葉も含め、表現したいことを今もたくさん持っています。

既にここ数年続けてきたことですが、これからはそちらに力を注ぎます。

まだまだ決定的にいくつものことが欠けていて、克服にもブレイクスルーにも、時間がかかると思う。その過程で「売れる」ことはなかなかないでしょう。

が、これが自分の生きた証だという音楽をのこしていくつもりです。

僕にも多くの人と同じように、人生という現実があります。フリーランスはこれからますます厳しい世の中ですが、生きるための仕事をこなした上で、限られた時間を捻り出して音楽をやっていく。

よって、演奏のオファーをいただいたとしても、リアルタイムはほぼ夢物語です。
とはいえリモートなら現実的かもしれません。作詞作曲なら、喜んでやります。

まぁ、もともと夢物語みたいな人間なのですが。

こんなのもひとつの生き方だと思ってます。
世界にも日本にも人はあまりに多い。音楽家だからといって同じような道を行く必要はない。

前回東京に行ってから1年が経ちました。ありがとよ、東の都。

もし興味があったら、これからも作品を聴いてください。
もしよければ、BandcampCD など、ご支援いただければ嬉しいです。

なにかをみつけだしたい。

Thanks a million,
Ray

moon x moon [singetsu]

2020年 新月と満月に合わせて出した連続シングル moon x moon より
新月サイド12曲のコンピレーション
moon x moon [singetsu] をリリースしました。

昨年

月の満ち欠けに合わせて曲を発表したらおもろないか? これがほんまの「月刊」やろ

と思いついたのが一月の終わり。ゾロ目好きな僕が「わらい x きみ」を 1/11 に出して、
その次に何をいつ出そうか、と考えてたときでした。たまたま 1.11 は満月だった。

まだコロナ禍の前で、何かとライヴやパフォーマンスの予定もしてたし、ツアーサポートも準備中。
2020にふさわしいなにかを、という活動計画の一環でした。

結果的にはそのあとすぐ、ライヴ関係はすべてなくなり、自分のアウトプットはこれしかなくなってしまったわけです。

昔は月刊誌にライターや講座などで参加してたこともあり、締切の緊張感はいつも味わっていて、
まぁライヴショーや収録の緊張感もそうですが、ずっと日程を決めてそれに追われる、というのも
悪くないなと、やってみたのです。しかも、通常の二倍に。

満ち欠けと言っても、三日月や下弦の月では自分も忘れてしまいそうなので、まずは満月と新月にしようと。そしたら2020年、全25回のスケジュールが決まってしまいました。自然現象が相手なので、何があっても動かせない。

やってみると、それはまぁ大変だったわけですが、途中からはそれこそ、コロナとは別の意味で「永遠の二週間」でした。

改めて振り返りつつ、その時はあまりのハイペースに気づかなかったところに手をつけたり、
半分だけを並べてみるとどうだろう、と思ったり。

まずは「新月」側を先にリリースしました。
こちらは「満月」側に比べると、やはりさりげないというか、気楽です。
でも、その分実験的でもあり、今から思うと味わい深かったりもする。

ジャジーなインストゥルメンタルから、変なプログレ、爪切りの実況中継を曲にしたもの、朗読、はじめて弾いたキーボードをフィーチャーしたファンク、など、まったくスタイルは一貫していませんが、どれも紛れもない、僕の音楽です。

秋の夜長に、白昼夢に(新月って、昼間に出るものですよね)、ぜひどうぞ。

れい


bandcamp は、ミュージシャンのオンラインストアです。
音源は 96kHz/24bit 非圧縮から圧縮やストリーミングまでを選べ、ページやアプリから歌詞表示も可。
試聴はフルサイズ無料です。

river silver 2021

re-released on November 5th.

2018年にオンライン配信していた詩集連動ミニアルバム
river silver [side a] / [side b] を、再リリースしました。

オリジナル同様のシンプル&ミニマムな構成ですが、
うち11曲で再録音を行い、いくつかの曲ではアプローチを少し進めています。

リリース前にも書きましたが、特定の年に作ったという感覚はあまりありません。

時のグリッドに沿ったり、枠組みから外れたり。

これまでどの街に住んでも、こんな部屋で暮らしていたな、
そんな詩や音楽です。

もとより DIY の、パーソナルな音楽です。
手を加えても、豪華になるわけではないし、
むしろ、荒削りさがより際立つかもしれない。

それでも、基点のひとつとして空間に刻んでおきたく、
ここに再び、リリースします。

river silver は、直訳してひっくり返せば「銀河」です。
銀河は誰の中にもあるでしょう。

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