ネットに対してひねくれた使い方を続けている
こちらは普通のつもりなのだが
すっかり少数派になり、あるいは絶滅危惧種になってきたようだ。
そう思わされてるだけかな(?)
多様性なんて口先だけで、今日も画一化は進む。
均らされていく、たぶんどこかで、人をブルドーザーでならしても罪悪感を感じない人たちが
目に見えない乗り物に乗っている。たぶんいつの時代も。おそらく。
そんなので、ネットのアルゴリズムのリコメンは半信半疑で、そこから寄り道を繰り返してる。
便利は不便、だが実体はいつまでもここにいてはくれない。
いつか、返さなきゃいけない。せめてこの空間、数立方メートルをちゃんと残したいのだけど。
乾燥ミジンコ。種子。文字の羅列。音符と隙間。はだざわり。
Bob Dorough がどんな素敵な音楽やってたか、少なくとも僕はしってるし
これからもっと知ることになる。そんなふうになれたら、いいのにな。