なんでも雑多に書いているこのサイト、昼寝ばかりの音楽家にしてはアクセスが多いのですが、
その大半はボットかもしれず、たまに改竄警告も出たりするので、余談は許しません。
改竄といえば、ここは当人が公開済みの日記の言葉尻を変えたり、誤字を直したり、加筆したりするので
常習犯でもあります。国や組織がやっているのか? っていうぐらい、往生際の悪いサイトです。
今日は朝から(昨夜寝る前から)近畿で起こっている、認知されつつある「公害」の情報を読んで
気が遠くなっていました。
これ…組織側の対応が、ここ10年ほどの政府と、そっくりなんですね。
そして責任転嫁のたらいまわし。数年単位で物事が進んでいっても、ウォームギアで動いてるんか、っていうぐらい歩みが鈍い。それでも進んでいるのならいい気もするけど…
被害者の体調や、子どもたち、これから生まれてくる赤ん坊たちを思えば、そんなことできるわけないのに、
それでも、汚染物質を流す側は、自分たちの身を守るために住民に何も知らせず、欺き、また反対できないように懐柔し続けるんですね。なんでこんなことばっかりなのだろう。
SNS を復活させて2ヶ月がたつ。だいたい想像はしていたが、現在の Twitter の情報格差は、すごいものである。
すでに可視化されているけれど、とにかく、読まれない。
大きいものはますます大きく。小さいものはぎりぎりまで小さく。コントラストに富んでるね。
竹中平蔵がそっちの方がいいって、もう30年前から力説してて、その通りに日本を動かして、その通りになっちゃって、もう戻れないっぽい。まぁ日本だけじゃなく、グローバルでみんなそうなってるっぽい。
だけど、僕としては30代終わりぐらいから、そういうのが面白くなくなって、以来ずっと、この世界おかしぃって思ってる。これ、つまんなすぎる、嘘くさすぎる。
その中で本当のことって、なんかと思えば、音楽もそうかもしれないけど、音楽はある意味究極の嘘だし、アートもだし、そうなると食べるものしかないのか? とも思う。
で、その食べるものが嘘の塊だったら、やっぱ、人間、それぞれの人生、嘘でおわっちゃうね。終わってまう。
ラウンドアップとか PFOR とか、ほんと、どうにかしようよ。
あ、違う話か。