flexlife x aoki rie at martha, 2017.10.02
に混じった夜のできごとです
カテゴリー: muse
David Matthews Trio
David Matthews Tokyo Trio @ Ken’s Bar
マーちゃん、波多江さん、Ken さん、お越しの皆さん、ありがとうございました。
このトリオは実に3年ぶりなのですが
レジェンドと一緒に音楽できる幸運に感謝するしかありません。
マーちゃんこと Dave さんの全身から放たれる無比の安心感と、無比のスリル。
その一瞬は無限か消えゆくか。最も鮮烈なリアル対夢。
少し先の計画を楽しみにしながら、
より近く、お会いできることを願って。
Thanks!!
追伸
2nd set の最初にやった “Comin’ Home Baby”, Bob Dorough の曲(作詞)なのですが
「彼とは昔、エレベーターでよく顔を合わせた」というお話、これもなんだか夢のようです。
osaka stepper
気持ちよかった osaka love に続いて、martha にて。
りえそろ、ふれっくすらいふ、
前座ならぬ中座? のれいそろ、楽しくやらせていただきました。
お店も空間もお料理も、いらした方々もみんな最高でしたね。
ありがとぉ flexlife とその仲間!
時計仕掛けのステップ を演ってるときのショットです。
二日連続で首に巻いてるのは、Oo(ワォ)という手拭い生地の首輪です。
なおこの日は詩集 river silver より
p.06 | よこくの太陽
p.12 | みつかったぞ [with 大倉健]
p.22 | トーキンブラザー [with flexlife]
を演りました。他の曲をご披露できるのはいつの日か。
アンコールで混じってくれた杉瀬陽子さんと。
kokuchi
告示ですよ。
まずは明日と明後日。
静岡はキラリふじみホールにて。
キラリ音楽祭2017〜明日のために今日をはじめる〜
矢野誠さんが音楽監督をされている音楽祭です。
僕は行けないのですが(泣)、観れる方、両日ともぜひ。
先日のNHK bsプレミアム、名盤ドキュメント「喜納昌吉&チャンプルーズ」 1stアルバムを振り返る特集、でのアレンジャー矢野さん、ご覧になりましたか? とにかく立ち居振る舞いから言動、視点、すべてが…変わらずかっこいい。
「矢野さんはコンビニでおにぎりを買っている姿ですら、音楽に見える」とは誰かの弁。つくづく納得します。
昨日発表されましたが11/8リリース、
THE CHARM PARK の1stフルアルバム。
今年は誰の目にも明らかな勢いとブレイクぷり。まだまだやってくれるでしょう。
1曲、今年の大橋トリオツアー、サポートメンバーで参加しています。
そして明後日、明々後日。
僕は大阪へ。flexlife と合流してライヴ二発です。
30分ステージの osaka love も2セットたっぷり+α? の martha も、
よろしくたのまんがにゃ!
10.2 martha
来週月曜は大阪・阿波座 martha にて。
flexlife x aoki rie solo ライヴにゲスト参加します。
flexlife は大倉健 + 青木里枝 のコンビで、ヴォーカルはもちろん、りえんぬりえちゃんなので
そのヴォーカリストがソロもやる? 同じメンバーどゆこと? となるかもしれませんが
それも含めてふれっくすらいふなのです。
初のソロアルバムも着々と出来ているようで、
僕は3曲に参加したのですが、どんな感じになってるのか楽しみ。
それを聴くより先に、3人編成でステージでやってみるということになるので、
これまた、なかなかないシチュエーションですわ。
(どれもめっちゃいい曲ですよ、いうまでもありませんが)
flexlife としてのステージでは、今まで年一ペースで東京で参加してた曲や
先日の熊本で、新アプローチでやった曲など、これもアコースティックデュオ or トリオ編成なので
じっくり観てもらえれば。
さらにおまけとして、僕も詩集 river silver から、音楽をいくつかやる予定です。
ぜったいおもしろいよるなので、ぜひ。
oiso – one
大磯ロングビーチ、プリンスホテルラウンジにて、
長尾真奈 さんとデュオ、2ステージ。
OISO WEEKEND JAZZ NIGHT
ということでジャズミュージシャンが入れ替わり立ち替り、出演しているのですが
こちらはスタンダードからポップス (M.Jackson, C.Lauper, R.L.Jones..) から日本語曲まで、カラフル。
真奈さん、つくづくどこで身につけたんだと思うぐらい、歌もピアノも、すっと入ってくる何かを持ってる人で、
(…久々に話して、NYC 仕込みという事を思い出しました、失礼)
ファンの人も、アウェイの人も、聴くごとに入っていっているのがわかります。
どんどん作品出して、色々なところで音楽やってほしいな…
なんて、上昇志向に疎い僕が書いてもなんだかな、ですが、
才女の再始動を祝福しつつ、
僕も、たまに混ぜてもらえれば、と思っています。
10月は27日、ドラム神谷洵平くんも混ざって、トリオ編成でやります。
海辺のホテルのロビー付近ではありますが、近辺の方は、ぜひいらしてください。
ライヴチャージはフリーです。
ろくおん
名曲のカバー。
いつ流れるだろうか。
久々に、Fender Precision をスタジオに持って行った。
最近5弦づいていたが、やっぱ PB は king of bass だな。
New Acoustic Camp
Baumkuchen が染みたなぁ、
うたのテーマにぴったりのシチュエーション。
アコースティック一本使ってのライヴは、ちょうど昨年の伊香保の音楽会以来で、
その時はじめてやった「りんごの木」も、やっててジンときたり。
車往復も含めて滞在時間は短かったのですが、得難い体験でした。
フェスの場合はアーティストが入れ替わり立ち替りなので
基本まともなサウンドチェックができないのだけど、
今回のサウンドチェックはなにか面白かったな…
さて、秋フェス二本を終え、しばらくは大橋トリオチームとは別行動。
また、11月より(海外ですが)お会いしましょう!
小生は詩集につづく「?」に励んでいますので、
どこかでその成果をご披露できれば。
sorriu para mim
山野ミナ さん at LaDonna
南米 – 北欧 – 南仏 – 日本、広がりのある音楽、とても楽しいライヴでした。
ご本人は bossa nova スタイルからより ssw になって再始動やで!
と仰っていましたが、ミナさんの素養や Gustavo の存在もあってか、南米音楽の楽しさも改めて体感することに。
かつて(ほんの)少しだけ教わった Luciana Souza のアレンジにも触れて、いろいろと、自分の中の音楽組成が循環しました。
そして何より、原宿にて、大阪のパワーを注入されたような…
また機会あれば、よろしくお願いします。
…しまっせ!
(写真は拝借しました)