カテゴリー: muse

oiso – one

大磯ロングビーチ、プリンスホテルラウンジにて、
長尾真奈 さんとデュオ、2ステージ。

OISO WEEKEND JAZZ NIGHT
ということでジャズミュージシャンが入れ替わり立ち替り、出演しているのですが
こちらはスタンダードからポップス (M.Jackson, C.Lauper, R.L.Jones..) から日本語曲まで、カラフル。
真奈さん、つくづくどこで身につけたんだと思うぐらい、歌もピアノも、すっと入ってくる何かを持ってる人で、
(…久々に話して、NYC 仕込みという事を思い出しました、失礼)
ファンの人も、アウェイの人も、聴くごとに入っていっているのがわかります。

どんどん作品出して、色々なところで音楽やってほしいな…
なんて、上昇志向に疎い僕が書いてもなんだかな、ですが、
才女の再始動を祝福しつつ、
僕も、たまに混ぜてもらえれば、と思っています。

10月は27日、ドラム神谷洵平くんも混ざって、トリオ編成でやります。
海辺のホテルのロビー付近ではありますが、近辺の方は、ぜひいらしてください。
ライヴチャージはフリーです。

ろくおん

名曲のカバー。

いつ流れるだろうか。

久々に、Fender Precision をスタジオに持って行った。

最近5弦づいていたが、やっぱ PB は king of bass だな。

New Acoustic Camp

Baumkuchen が染みたなぁ、
うたのテーマにぴったりのシチュエーション。

アコースティック一本使ってのライヴは、ちょうど昨年の伊香保の音楽会以来で、
その時はじめてやった「りんごの木」も、やっててジンときたり。

車往復も含めて滞在時間は短かったのですが、得難い体験でした。

フェスの場合はアーティストが入れ替わり立ち替りなので
基本まともなサウンドチェックができないのだけど、
今回のサウンドチェックはなにか面白かったな…

さて、秋フェス二本を終え、しばらくは大橋トリオチームとは別行動。
また、11月より(海外ですが)お会いしましょう!

小生は詩集につづく「?」に励んでいますので、
どこかでその成果をご披露できれば。

sorriu para mim

山野ミナ さん at LaDonna

南米 – 北欧 – 南仏 – 日本、広がりのある音楽、とても楽しいライヴでした。

ご本人は bossa nova スタイルからより ssw になって再始動やで!
と仰っていましたが、ミナさんの素養や Gustavo の存在もあってか、南米音楽の楽しさも改めて体感することに。

かつて(ほんの)少しだけ教わった Luciana Souza のアレンジにも触れて、いろいろと、自分の中の音楽組成が循環しました。

そして何より、原宿にて、大阪のパワーを注入されたような…

また機会あれば、よろしくお願いします。

…しまっせ!

(写真は拝借しました)

blues alley japan

…はステージに奥行きがあって居心地がいいですね。

安部潤さんリーダーライヴ。

ご一緒させてもらった皆さん
素晴らしいミュージシャン
勉強になります

Photo by Nagino さん

全員収まるショットはさすがになかったので
同録映像からスチルを

十月のふれっくす

10.1と10.2、大阪にて。
6.3の熊本 以来、flexlife のお二人に混じります。

10.1は、昨年大橋トリオで参加した osaka love festival
あの時もいい眺めでした(そしてカレーがうまかった)が、
今年は全出演者がアコースティック編成ということもあり、だいぶ違ったフェスになりそうです。

10.2は初めて行く阿波座の Martha。
Charmくんらから店の噂は聞いてましたが、自分がこういった形で出られるとは、これも縁ですね。
ソロアルバム進行中の aoki rie ソロとしてのステージ、flexlife としてのステージの2部構成で、
また、僕のコーナーも貰うかもしれません。

↑ 6.3 at gingila より

L.T.N.S – 9.8

9.8 は目黒のブルースアレイジャパンにて Jun Abe さんのライヴです。

安部さん名義のステージは久しぶりということで Long Time No See というタイトルにされてますが、僕は初めて。スムースジャズ〜クロスオーバー〜フュージョン(要するに同じか)のステージに参加するのは、自分としてはレアなんです。

波多江さんとのリズムセクション復活と共に、
強者たちに混じらせていただきます。お楽しみに!

あきのはじまり

池上本門寺 Slow Live、録音、リハと目まぐるしい数日間。

いい音楽と多くの才能や工夫をいっぱい浴びました。

ヒカリエ8Fには、タルマーリー のパン。

おいしい。

渡邉麻里子さんも寄稿された
かこさとし総特集号の「現代思想」を読んで、じんとしつつ
いろいろ考えさせられているのです。

そして

共に買ったこの本も、深い…
ジャズ・アンバサダーズ 「アメリカ」の音楽外交史 / 齋藤嘉臣

…秋は深くなりそうだ…

David Matthews Trio 10.7

こちらも久しぶり…というか再始動、
デヴィッド・マシューズさんのトリオで演ります。

Dr 波多江さんとも、今年はやっと再共演できて、嬉しい限り。

今を遡ること随分昔の話、異国の地にて人前で初めてアコースティックベースを弾いたとき、
波多江さんが観てくれてて、その数日後にふと道で会ったときに
「かっこいいベースだね」と言ってもらえたことが、
その後の僕にとってどれだけ励みになったか、わかりません。
彼は当時からトップクラス。
僕はぜんぜん下手だったし、それは当然わかった上でのことでしょうけど。

当時よりは多少弾けるようになったけど、なんでお二人が僕に声をかけてくれたのか、
未だにわからず。
でも、幸せなこと。やるだけです。

Dave さんといえば、アレンジを手がけられた Paul Simon の “Still Crazy After All These Years” は、ほんとに何百回聴いても発見のある名盤。いつか身に付けたい音楽がいっぱいです。

あ…僕のスペルは “Ray” なのです…

La Donna 9.12

9/12は、SSW 山野ミナ さんのライヴに参加します。

デンマークのスーパーベーシスト Chris Minh Doky 全面参加のアルバムrecに伴うライヴで
要するに、僕にクリスミンドーキーの代役が務まるか、というところです。
ハードル高すぎですが、ケセラセラ。

安部潤さんバンマスの強力バンドでやりますので、ぜひ。

ミナさんはブラジル音楽、そして今作でヨーロピアンサウンドを志向されてるとのことで
すごく広がりのある音になるだろうと、楽しみにしています。

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