新曲の録音中…
といきたいところだが、好きな曲の真似っこ録音、いわばカバー。
こういうのはとても面白いし、ためにもなるのだが、発表はしづらい。
YouTube ならいいのでしょうね。
まだ慣れてない楽器なので右に左に、あたふたする。4回を2テイク、首がいたい。
ふと廊下に出ると、半月が
五、六個…
典型的な乱視にて、えも言われぬ形状をしている。これは誰とも分かち合えない。
譜面と画面と指板ばかり見てりゃ、そりゃこうなりますわ。
新曲の録音中…
といきたいところだが、好きな曲の真似っこ録音、いわばカバー。
こういうのはとても面白いし、ためにもなるのだが、発表はしづらい。
YouTube ならいいのでしょうね。
まだ慣れてない楽器なので右に左に、あたふたする。4回を2テイク、首がいたい。
ふと廊下に出ると、半月が
五、六個…
典型的な乱視にて、えも言われぬ形状をしている。これは誰とも分かち合えない。
譜面と画面と指板ばかり見てりゃ、そりゃこうなりますわ。
このブログではことあるごとに
ゆっくり だの
のんびり だの
スローライフ、スローミュージックを称賛し、正当化してばかりのようだが、
実際ここまで自分がスローだと、辟易することもある。
僕は元々人の数倍イラチなので、思いついたことはすぐに済ませてしまいたいのだ。
なんでこんな正反対になったのか、知る由もない。
ともあれ、世の中にはプロフェッショナルという人々がいる。
仕事がとにかく速い。あらゆる状況に対応できる。物事を深く理解している。
浅く広く、でなく、深く広く速く、なのだ。
それがあってこその、凪。そんなプロフェッショナルに、僕はなりたい。
だが明らかに体内時空感がスローになっている。なんなのだろう。
今年冒頭からの日記で(一昨年ぐらいからか?)好きなレコードのことをたくさん綴った。
実は、その時一番はまっているレコードについては触れてなかったりもするのだが、まぁわかる人にはおわかりだろう。
その中にはレッキング・クルーだったり(解体業者、という意味)
まぁプロな人々が、一聴するとユルいレコードを支えて…ささえるだけじゃないな、作り上げてきたのだ。
slow になれるための、fast。
誰かが速く動くから、誰かがゆっくりと時間が取れる。
それって、必要だ。
ん…救いになってないな。
たぶん。
だれかがゆっくりしてるときは、誰かが速く動けるのだ。
そういうこと。
自分がリラックスできてたら、それは同時に瞬間的だ。
それにしておこ。
水よりも速く。
いやぁ、そっくりでしたね。ジョー。
’80年代の大月錠一郎の風貌は「音楽密造者」日野原幼紀さんのジャケ写そのもの
…って誰が思っただろうか。
『カムカムエブリバディ』
この朝ドラは、綿密な設定に役者の演技に、素晴らしかったです(最終話のみ残した時点で)。
英語も時代劇もいいのですが、やはり音楽に関わってきた者として二部からのジョーとるいとトミーの物語には感じるものがあり。
また、虚無蔵さんや五十嵐含め、夢を失った人たちとその後の話なのがいいのかな。
ただツッコミどころはいつも満載でした。
突っ込めないとそれはそれでつまらないので、これは却って楽しみでもあり。
本日 (4/7) の放送回、アニーとるいがやっと再会する場面、
最高の舞台で奏でられているのは On the Sunny Side of the Street
…なのに
スローモーションの二人の世界、そして視聴者には、弦楽の別の曲が聴こえているんですね。
これは複雑でした – いい曲でしたが。
この舞台は二人にとって最高のもの、でもあるけれども
それ以前に、クリスマスフェスの真打ちを楽しんでいるオーディエンスの、そして全身全霊を注いでいるバンドマンやスタッフたちのもの。
ハプニングで、ゲストシンガーが歌い終えた途端に舞台を降りても、抱き合っても、それは受け入れるかもしれない。
だけど、なぜその曲が Sunny Side of the Street ではないのだろう。
別の時空に遷移したとしても、別アレンジの Sunny Side でやることってできなかったのかな。
人前で演奏してきた経験を振り返ると、
あくまで陰に佇んで、というときも、世界の中心にいるつもりで、というときもありました。
どちらも正解で、どちらも唯一の答えではなかったと思います。
音楽の捉え方はさまざま。奏で方もさまざま。
そして、奏でたり聴いたり、その場にいたりする「こころ」も、さまざまでしょう。
いろんな想いがあって、舞台はできています。
少なくとも、そうだった、と思います。
塩ビは美しいと
誰かが言ったが
今日は急いで雨の中
塩ビパイプを購入
こんな日はグレーが鮮やか
晴天には褪せる PMG も
ブルー一首
とはいえ DIY 店
棚にそびえる PVC の雨樋は
長すぎるのじゃ
私は 70cm もあればいいのじゃ
レジで道具貸し出し、セルフカットさせてくれるから買ってきなとおじいちゃん
そんなサービスはないとレジの若者
年の差あっても 店員で意志の疎通はしとくものだろう。
挙句ハンドソーを貸してくれたものの
切る場所なく そのへんの台車の上で切ってくださいと若者
地上 10cm 客に腰かがめて工作させるか?
「あなた店員さん?」と別の客に言われる始末
そんなんでカットした塩ビパイプ、ななめってるが 77cm
きっと役に立つとよい。
駐車場でパイプの残り どうしたものかとトランクに入れる
ギリギリ収まりが悪い
やれやれ ベースも載る車なのに
塩ビはかっこいい 誰かがいってた
燕尾服着て おめかしするかな ふと空見て思う
詩月とも書け
滋賀津とも書けなくもない
しんげつ
麗かな桜吹雪と
デイジーなひかり
とても静かにうかれる自分は
側からはとてもそう見えないだろう
静かな
決めごと
がんばるぞ
阿呆の日と思えぬ
エイプリルフール
立つのと座るのでは
力加減が変わるのだ。
膠の声をきけぇ…
Sting は冷戦時 ‘85年の作 Russians を
チェロとのデュオでリメイクしています
テーマで引用されている Prokofiev はウクライナ生まれの人でしたね
ロシアから一度亡命し またソヴィエトに戻った
そのあたりに書かれた組曲 Lieutenant Kijé
Tchaikovsky の Strings Quartets No. 1 – II はウクライナ民謡に由来
また、チャイコフスキーという姓も
ウクライナの苗字チャイカ(カモメ)から来ているようです
ロシア人が子供を愛さないわけはないでしょう
歴史は違いますが
ひとつだけいえるのは
戦争に勝者など存在しないということ
形ができてくると同時に
かたちのくだらなさがわかる
おおすごい!
Three S のアコギって、復活してるんですね。
知る人ぞ知る、ジャパンビンテージ
興味あれば調べてくださいな
僕にはリサイクル屋で出逢った Ryoji Matsuoka のガットギターがあれば十分ですが。