wheelって何がえらいんだろうと
あれって連続
上も下もない
上も下も必ずくる
連続的に
必ず踏みつぶされて皆を進ませ
必ずてっぺんに来る
社会もこうならないかな
誰もが苦労し 誰もが楽しみ いい目を見る
それでいいやんね
車がどこに往くかは みんなが責任を負う
ところがみな 車ではなく ドライバーになりたがる
それが まちがいのもと
ちゃうんかな
車をさらに立体にすれば 球になる
それは 地球 なんだけどね
wheelって何がえらいんだろうと
あれって連続
上も下もない
上も下も必ずくる
連続的に
必ず踏みつぶされて皆を進ませ
必ずてっぺんに来る
社会もこうならないかな
誰もが苦労し 誰もが楽しみ いい目を見る
それでいいやんね
車がどこに往くかは みんなが責任を負う
ところがみな 車ではなく ドライバーになりたがる
それが まちがいのもと
ちゃうんかな
車をさらに立体にすれば 球になる
それは 地球 なんだけどね
昨年のあの日以来、僕らを覆っている「情報の傘」がどれだけアーティフィシャルな、
からだやこころにとって良くないものかがわかった。
また、それらがどのように生産され、誰の利益になり、誰の利益にならないか
そんなことが毎日、わかってはぼけ、現れては消え、それらはこの国を覆う大海原のよう。
わたつみ、と昔から言ったけれども、国産み伝説(「海」=「産み」?)の時代も、また戦中戦後も、
こういった教訓がどれだけの期間、どれだけの人にとって役に立ったのかは、わからない。
きっとごく一部の人が、生き残り、歴史を自分の手柄のように記し続けてきたのだろう、とも思う。
たとえ日本の共有歴史であったとしても。
今の「情報のかさ」を見ると、そこまで悲しい気になる。
悲しみ、呆れ、怒り、哀れみ、侮蔑、危機感、無力感、
これらがにごったとき、現状維持と忘却と、転生輪廻がまた現れる。
「あらわれる」 「洗われる」
それでもうみは日本を包んでくれると思ってるのだろうか。
大地や海が怒ったとき、あるいは呼吸やくしゃみをした時、
あめが本当にふったとき
…
僕らは世界の東の果てにいる。
島と海を失えば何も残っていない。
試験会場での携帯電波
爺メール
府職員行動
監視技術と熱意の成長には目を見張るものがある
そりゃ、われら先進国のトップは、いい議事録を
残してることだろう。
どんな事故にも、慌てることなく。
優秀なんだよ、きっと。
色んな矛盾は含んでいるのだろうけど
近頃気になっていることがあって
今日はそれをメモ的に記そうと思う
書き終わった頃に自分の頭がどう整理出来ているか
ごまかされているかはわからないけれども
人には破壊本能がある らしい
自分にもある
昔は公言していたし 今は公言しないけれども 内部にはある
それはある「時のページをめくった物語」を観るとよくわかる
いや「ある物語」を「時のページをめくって」観るとよくわかる
新旧世代交代というものがあるが
新旧メディアの交代 エネルギーシフト 経済シフト
これらが同時に起こっている今 (そしてこれから先に起こらないとはとても思えない)
必ず悪者にされ 攻撃を受けて破壊されるものが出てくる
というか 人はそれを欲している
破壊本能
小泉純一郎や橋下徹がやってきたこと また支持を集めているということ
ジョブスがカリスマであり続けること
また
ぐうぐ、あまぞ、あぽー、やほーがやっていること
タダほど高いモノはないということ
水道理論と熱力学第二法則
クラウドからサーバーへ 共有からクローンへ
圧倒的に「正義的な」ステートメントを、いつもぐうぐやあぽーがかざすのはなぜだ?
どう考えても怪しいのに、魅力にとりつかれるのはなぜだ?
どんな立ち位置の人も 人を攻撃せずにはいられないようなのはなぜだ?
支配からの解放としてパソコンがあり、ネットがある
これはある意味正しく、また間違っていると思う
無駄なテーコー
孫悟空のきんとうん
改革のスピードだけがシャワーのように僕らを洗い続け
真実にさらす
付いて行けない人だけが汚物として淘汰されていく
そんなイメージが未だにあり
一方でパソコンとネットは抵抗するスローな人々の道具でもある
どういうこと?
いやマジで。
どういうこと????????????????????????????
???????
????????????????????
??????????????
クラインの壷だな、思う壷だな、「おもうつぼ」だなってよく思う
情報はクラウド エーテルのように地球を満たす
僕らは死後 いや滅びた後 筒井康隆の「幻想の未来」のように
エーテルとして漂う意志となるしかない
そうかもしれない 梅棹忠雄の説も いや 嫌でも毎日情報網を賑やかす 面々とその反響ですらも
ただ何か 直感でしか測れない何かが いつもある
沈黙は沈黙でしかない その下も分子はランダムに動いている
それがある種 繋がったときに シグナルが発生する
離脱しろ それもその一つ
人生は再放送はない と思いつつ
実はいくらでも かんなのように 往復するのが 僕の一生で
また ピストンやループがなければ 何の理解もないまま 過ぎ去るのだろうとも
そもそも 文字を記録する行為自体が 最初の思念からの アコーデオンなのだから
泡盛うめーや はっは
おしまい
Preacher’s Wife の
Hold On, Help Is On The Way が
最高に好きでした。
ひとは むずかしいことを じつげんするちからがある
みちすじがくりあであれば どんなむずかしいことも かんたんにできる
みちすじがひとにそぐわなければ
どんなかんたんなことも むずかしくなる
そんなきがした
すごくした
これは ぼくらのこれからの みごとな しごとっぷりにもかかわるし
どう ずっこけるかにも かかわってくる
スカパーで宇宙戦艦ヤマトをやっていて
あの時代のアニメといってもヤマトは演出が結構恥ずかしいのであまり期待してなかったんだけど
効果音のかっこよさに、不覚にも入って観てしまった。
じゃんじゃん人殺すし上も下も無い宇宙空間で急降下爆撃とかやってるし
まなざしは巨人の星(この言葉を書くのも嫌だ)並だし
どうしようもないのだけど
それでも沖田十三はいい声をしている。銭形と違う声色良く出せるもんだ。
すくなくとも当時は、「放射能除去装置」というのが認知されていたわけだし
「ガミラスの人には必要だが地球人類には猛毒」という事で、核や力の二面性をある意味ちゃんと描写していたわけで
なんであれから数十年で日本人はこんなに核に対して平和ボケしてしまったんだろうと思った
音楽も、オールタイムに聴けるものではないけれど
オケをちゃんと、意思を持って鳴らしてるっていうのが凄く伝わって
それは今のこぎれいな映像音楽の手触りとは全然違う
完成度っていうのがどんどん違う方向に来ちゃってるな
当時としては、あれは半端ない気合いのもと、みんなが音出したんだなと改めて感じる。
ヤマトや999や…あの辺の松本零士にはなんとも言えないものがある。
今の若い、フラットな思考を持った人々には、どう解釈できるのだろうか。
それからたとえば…他の国にもヤマトはあるんだろうか。
中国とか。
一国の旧戦艦が地球を救う為に宇宙へ、って
ある意味最高の現実逃避だ。
オレが外国人だとしたら、どうしよう、この人たちとつき合えるだろうかって思うけど
戦争で負けて科学技術力を頼りに、俺たちヤマト民族は人類を救うんだ、って
そうでもしなきゃ日本人やってられねー、って、それぐらい頼りにされてたんだろうな。ヤマトは。
今の日本はそんなもんすら通用しないくらい重傷で
でも日本スゴイみたいなのが出て来てしまう。いや、だから、出て来てしまうのかもしれない。
「科学の力を信じていたのに」と「メルトダウン」で言い放った清志郎さん
波動砲以上に強力に、日本神話を吹き飛ばしてくれたけれど
それでも実際にメルトダウンした日本のシステムの姿は
ヤマトの残骸も見つからないくらい、情けないんだよ
そう、確かに俺たちに必要なのは、ヤマトじゃない。何か別のものなんだ。
だけど、ヤマトの諸君、君たちは真実を近くで見ていたのかもしれない。
古代進、守、っていう名前は、キャラはともかく、凄く示唆に富んでいるわけなのだ。
月はえらいもんだ
あんなに遠いのに、ちゃんと見えてる
太平洋の向こうなんて見えやしないのに
ハワイがあり イースター島があり
戦争中はポートモレスビーやガダルカナル ミッドウェーで殺し合った
その昔はムー大陸があったかもしれない ほんまのところはしらんけど
クジラが泳ぎ ウミガメが泳ぎ シャケやマグロが旅をし 深海魚が潜み 無数のプランクトンがうねる
そんな海を取り巻いて 国があり 東洋の端と西洋の端があり 日付変更線まである
アリューシャン列島を渡ったインディアン 大西洋を渡ったラテンやアングロサクソン
文化のあまりの違いに絶句し あるいは惹かれ合う
情報は一瞬で海底ケーブルを渡るけど それでも海はひろくふかく とんでもなく蒼い
アメリカのいいとこ わるいとこ これからも色々体験するだろう
どう転んだとしても よ
Apple, Google, Adobe, Avid, Intel, Mozilla, コンピューターだけ見てもすべてアメリカのシステムだ
VISAもMasterも Amazonも ボーイングも軍事も
音楽もカルチャーも
だけど忘れちゃいけない
自由主義っていうと 聞こえはいいけど この主義は民衆のものじゃない
資本家にとっての自由だ
資本を投下し 操れる者が 国の制約すら受けずに 自由に金儲けをできるための仕組み
それが自由経済
この世はカネ 勝ち組と負け組 自己責任 成長 ストラテジー
その仕組みを守るためのあらゆる「正当な」努力と弁論 そしてその上にある統制
それが 自由という名の 資本主義
中央集権や 独裁と 違うようで そんなに違わない
そりゃ こうやってモノが生産され デザインが生まれ イベントが起き ダイナミズムがあり
みながやってければ そりゃいいと思うよ だが ちっともそうはいかない
いつだって燃料切れ いつだって空想倒れ 眠気とヨイと 記憶ちがい
水道哲学だって 説明がつかないことが たくさんありそうだ
いいものはいい わるいものはわるい でも価値観はひろくふかく 太平洋と同じくらい 蒼く姿を変える
まったく
地球のどこよりよっぽど遠くにあるのに
誰にでも見えてさ
ったく えらいもんだよ お月さんはよ
たまたまを含めて
ここに来た人で知らない人はあまりいないかもしれませんが
このビデオは観ておいた方がいいですよ
全部で44分、長いけれど
「原発導入のシナリオ」
リンク切れをメンテする気はないので
検索してください
これで、大本の部分はすごくよくわかります
わかるどころじゃなく、根こそぎ笑わされます
特に 米国内向けの 原爆退避ロックンロールもどき
なんやあれ
日本向けの 原子力バス 鉄道 飛行機
アトムの 悲しい兄弟
今以上に盛り上がった筈の国民の怒りが
たった1年で 180度 方向転換 させられたんです
どこの社会にも シナリオを書くやつはいます
ここの登場人物も 根本的には同じです
モノを売りたい ヒトをつかまえたい 味方になってもらいたい
だけどね
一度わかっちゃうと どんな料理も 砂になる
まず原子力ありきで、頭を回転させた人々が沢山沢山沢山たくさんいるはず。
このページを見て、本当に悲しくなった。
子供たちは一生懸命描いたのだ。
心をこめて。
よいものだと信じて、夢を込めて描いた。
信じ込ませ、描かせたのは大人。讃え、利用したのも大人。
電線と同じくらい周到に、日本中、世界中に張り巡らされた原発普及のプラン。
操った奴は裁かれるか。
裁かれないように手を取り合う大人たち。
共に責任を回避し、自分への危険を回避し、国の一大事にすり替える。
最も電力を食う23区を停電エリアに入れない、嘘だらけの持久戦。
原発がないと困る、残してくれ、
こう国民に言わせるためならどんな知恵でも回る。
違うだろう。
まず原子力なしで考えるなら、
計画停電を受け入れてもよい、その代わり原発をやめろ。
そうも言えるはずだ。
次の冬まで続く?
根負けしちゃいけない。
正当化の為にあらゆる事をやってきた人々は
たとえこれほどの事故が起きても次の手を考えてくる。
ときほぐさなきゃいけないのは、電気回路や水路だけじゃない。
* ページリンクは国が毎年開催していた子供向けの「第16回原子力ポスターコンクール」。現在ページは削除されている。