気温乱高下。
風は強い。
人前では演奏できないが – と勝手に決めたのだが – 少ないながらも練習は続けている。
もしいつか、またパフォーマンスできる日がくれば、それは以前よりよくなっている、と思う。
いい加減そろそろ、実力というものが欲しい。一生手に入らないものは、たくさんあるとしても。
自分がやろうと思っていたことが、ちゃんとできるように、そうでなくっちゃね。
気温乱高下。
風は強い。
人前では演奏できないが – と勝手に決めたのだが – 少ないながらも練習は続けている。
もしいつか、またパフォーマンスできる日がくれば、それは以前よりよくなっている、と思う。
いい加減そろそろ、実力というものが欲しい。一生手に入らないものは、たくさんあるとしても。
自分がやろうと思っていたことが、ちゃんとできるように、そうでなくっちゃね。
汚染水は途方もない問題で
黙ったり煙や金をまいて
逃げたいのは政府や広報の人達だけじゃない
だけど難しいからこそ
ごまかさずに答えを見つけられるように
ちゃんと報道し
ちゃんと考えさせてほしい
うやむやに海に流し
ゆるキャラ作らせるような国に
オリンピックの資格なんてないでしょう
汚染水は完全にブロックしてると言い張って
招致したのだし
その名の通り
東京に電力を送るために
はるばる福島に建てたのだから
そして津波による電源喪失の可能性を
事前に指摘されたとき
それはあり得ないと
対策を怠った人物が
再度 再度 再度
裸の王様になろうとしているのだから
卯月新月
ひさしぶりに
よくわからない 詩をかいたので
ファンクにしました。
まずは詩を こちら に掲載します。
現在、ベースと声だけのトラックがあって
音を足すかは考え中ですが
このまま聴きたい人いますか?
と虚空に問うてみる
ミャンマーへ、祈りに代えて|別所隆弘 / Takahiro Bessho
面識はありませんが、湖や航空機、空、人物…素晴らしい写真を撮られる方です。
人々の眼差しの凛々しさ、星空、無数のバルーン、市場。
最後に一つだけ、付け加えさせてください。どのような正義でも標榜可能ですし、正義とは単なる価値観の差でしかないというのが僕の信条です。でも、一つだけ。子どもを銃で打つ集団があるとするならば、その集団の掲げる如何なる言説も、純粋な悪であると僕は言います。それは悪なんです。
種
を蒔いて
しばらく経ったあと
時間を巻き戻したいと思う
それは叶わない
一週間後に撒いた
より元気な個体のペースに
合わせてくれないかと
願ったりしてみるのだけど
一度スイッチが入ったら
時間は止められない
止まっていた筈の時間は
ゆっくりも速くも いくらでも
可変できそうなものだけど
どうやら種はそうはならないようだ
起動装置だけがある
戻りはしない
Play ボタンだけ
どんなニュースよりも速く瞬きすれば
現実が見えるかもしれない
サブリミナルに隠された意図も
見破れるかもしれない
自分の好きなタイムで瞬きすれば
自分のみたい世界をみれるかもしれない
何にも煽られず ローファイな世界で
必要なものは 自分できめる
どっちもあり
なんだろうな
本来
Apple Music で歌詞表示できるようになりました。
リアルタイム表示はもう少し待っててくださいね。
これから綴るのは、この曲について思うこと、のいくつかです。
どうしてぼくらはこんなに
ニュースに左右されるんだろう。
朝から晩まで、画面や紙上でパフォームするニュース。
あるものは煽り、あるものはそうでもない。
あるときは魅力的、あるいはそうでもない。
誰かを礼賛し、貶め、
夢中にさせ、無関心にさせる。
何かの本質に訴え、違う解をチラ見せ、
希望と向かうべき道を見せ、抗えなくする。
そんなもの、どうでもいいじゃないか、
とも思う。少なくとも僕みたいな人間は。
しかし、そう思う僕も含め、みんないつもニュースに踊らされている。
報道というのはたぶん、人類が生まれたときから続いている。
仲間を引き寄せるために、身を守るため、族を形成するため、権力を守るために。
マスメディアと逆の存在に見えた SNS にもすでに大量の広告が投下されているし、
そうでなくても、投稿する一人一人が、すでにニュースを担っている。
そして、書く人も読む人も、右往左往しつづける。
観測気球を飛ばしてるつもりで風に飛ばされてる。
ゴーグルの枠の外に大事なものがあることを忘れてる。
柱につかまっているつもりが柱ごと動いてる。
一方で、ニュースとは単なる情報ではないとも思う
試作ジャケットのひとつ
ぼくら自身もニュースみたいなもので
この人の言うことならと誰かをフォローしたり
逆に口伝えで出来たイメージとかそんなんが一人歩きしたり
現れては連鎖し 迷惑扱いされ
攻撃しあい 感動し 消えていく
物を買わされ 自発的に志願させられ
実際ニュースがなんであるかは
よくわからない
が
水に水が引き寄せられるように
僕らに、情報としての素子が沢山あれば(あるはずだ)
それは毎日、この瞬間にも流れる情報に反応してしまうのだろう。
音楽にもニュースの側面がたくさんある、あったと思う
レコードで聴いて憧れた言葉、解体してみたらどうだろう。
フロンティアの意味もドライブ・マイ・カーの意味も、変わりつつある。
君を失う、という意味もだ。
ひとりひとりが目を開ければよかった時代から、
目を閉じないと視覚が焼けつくような時代になった。
スクリーンセーバーが必要なのは画面じゃなくなって、
僕らの脳のシルバースクリーンだ。
だから、結局のところ、つきつめることはできない。
光がブラックアウトするのか、闇がホワイトアウトするのか、
その間を瞬きながら生きるのが僕らだろうし、
これからも騙し合いは続くだろう。
どうすれば感じとれる?
誰かがどこかに書いていた。四次元の次にあるのは、「情緒」だという。
たしか、谷口江里也さんだったと思うが、どの本か思い出せない。
情緒と情報、どういうかんけいなんだろう。
どういうかんけい、って、身も蓋もないけれど、
きになってしまう、そいうこと。
てふてふが渡る。
誰かのバタフライギター
が。
雨の日曜日。
しばらく、曲を録音したりカバーをしたり(セルフ流しをやってるだけ)で
今日みたいな日は貴重だったりする。
気分はあまり優れないけれども、いくつかアイデアがうかぶ。ワルツとファンクとフラグメント。
これがうみの苦しみってやつだと思う。そうだっったっけ?
みずうみの苦しみ、空を飛べない燕の物憂げな声。嘘だ、聞こえない。どのみち雨粒にかきけされてる。
ちかごろは割とオーソドックスな曲をやってたので、またアブストラクトなのを描く。結果どうなるかはわからないけれども。
Sunday, April 4th
Blinking News
Apple Music, iTunes, Spotify, Deezer, Tencent, Pandra その他
零時より、順次オンライン配信開始します。
<Bandcamp 版について>
3.5の先行リリースから、ジャケットと音をわずかに変更したので、同時に Bandcamp 版 も更新します。
すでに購入くださった方は、新しいバージョンの音をアカウントから無料でダウンロードできますので、新旧共にどうぞ。
あらためまして、4月3日土曜日。
米国時間4月2日より、Bandcamp ではミュージシャン支援プログラム
Bandcamp Friday が開催されています。
僕はちょうど半年前に発表した Quick & Slow のリメイク版をリリースしました。
前回はギターを4本重ね、コーラスも沢山入れたバージョンでしたが、
ベースはそのまま、はじめて生ピアノを弾いて、
ギターはベーシックトラックだけにしてボーカルも一本だけにし、すべて録り直して
すごくシンプルにしています。
Bandcamp Friday はあと2時間弱で終了するのですが、
もし興味あったらぜひアクセス、フォローしてみてください。
この他にも、現在6曲をリリースしています。