blues alley japan

…はステージに奥行きがあって居心地がいいですね。

安部潤さんリーダーライヴ。

ご一緒させてもらった皆さん
素晴らしいミュージシャン
勉強になります

Photo by Nagino さん

全員収まるショットはさすがになかったので
同録映像からスチルを

十月のふれっくす

10.1と10.2、大阪にて。
6.3の熊本 以来、flexlife のお二人に混じります。

10.1は、昨年大橋トリオで参加した osaka love festival
あの時もいい眺めでした(そしてカレーがうまかった)が、
今年は全出演者がアコースティック編成ということもあり、だいぶ違ったフェスになりそうです。

10.2は初めて行く阿波座の Martha。
Charmくんらから店の噂は聞いてましたが、自分がこういった形で出られるとは、これも縁ですね。
ソロアルバム進行中の aoki rie ソロとしてのステージ、flexlife としてのステージの2部構成で、
また、僕のコーナーも貰うかもしれません。

↑ 6.3 at gingila より

L.T.N.S – 9.8

9.8 は目黒のブルースアレイジャパンにて Jun Abe さんのライヴです。

安部さん名義のステージは久しぶりということで Long Time No See というタイトルにされてますが、僕は初めて。スムースジャズ〜クロスオーバー〜フュージョン(要するに同じか)のステージに参加するのは、自分としてはレアなんです。

波多江さんとのリズムセクション復活と共に、
強者たちに混じらせていただきます。お楽しみに!

あきのはじまり

池上本門寺 Slow Live、録音、リハと目まぐるしい数日間。

いい音楽と多くの才能や工夫をいっぱい浴びました。

ヒカリエ8Fには、タルマーリー のパン。

おいしい。

渡邉麻里子さんも寄稿された
かこさとし総特集号の「現代思想」を読んで、じんとしつつ
いろいろ考えさせられているのです。

そして

共に買ったこの本も、深い…
ジャズ・アンバサダーズ 「アメリカ」の音楽外交史 / 齋藤嘉臣

…秋は深くなりそうだ…

David Matthews Trio 10.7

こちらも久しぶり…というか再始動、
デヴィッド・マシューズさんのトリオで演ります。

Dr 波多江さんとも、今年はやっと再共演できて、嬉しい限り。

今を遡ること随分昔の話、異国の地にて人前で初めてアコースティックベースを弾いたとき、
波多江さんが観てくれてて、その数日後にふと道で会ったときに
「かっこいいベースだね」と言ってもらえたことが、
その後の僕にとってどれだけ励みになったか、わかりません。
彼は当時からトップクラス。
僕はぜんぜん下手だったし、それは当然わかった上でのことでしょうけど。

当時よりは多少弾けるようになったけど、なんでお二人が僕に声をかけてくれたのか、
未だにわからず。
でも、幸せなこと。やるだけです。

Dave さんといえば、アレンジを手がけられた Paul Simon の “Still Crazy After All These Years” は、ほんとに何百回聴いても発見のある名盤。いつか身に付けたい音楽がいっぱいです。

あ…僕のスペルは “Ray” なのです…

La Donna 9.12

9/12は、SSW 山野ミナ さんのライヴに参加します。

デンマークのスーパーベーシスト Chris Minh Doky 全面参加のアルバムrecに伴うライヴで
要するに、僕にクリスミンドーキーの代役が務まるか、というところです。
ハードル高すぎですが、ケセラセラ。

安部潤さんバンマスの強力バンドでやりますので、ぜひ。

ミナさんはブラジル音楽、そして今作でヨーロピアンサウンドを志向されてるとのことで
すごく広がりのある音になるだろうと、楽しみにしています。

muse

9/22は大磯のプリンスホテルで
久しぶりの 長尾真奈 さんとデュオライヴです。

マイペースで音楽活動してる真奈さん
最近 YouTube で、弾き語り模様をたくさん公開してて
どれもすっごく素敵。

いつも何度でも(カバー)

アルバム録音に参加した「星空はファンタジー」や
参加はしてませんが「Carnelian」「思いつかないよ」など
オリジナルもいい曲ばっかりなんですよ。

変拍子やブルガリアンポリフォニーがふんだんに融合してたり、
かと思うと何のてらいもないポップスだったり。

チャンネル 必見。

SHE

大橋トリオのシングル “SHE”
8/30に配信限定リリースです。

7月から流れているCMバージョンに続いての
ロングフルバージョン。

newold なスタンダードだと思います。
ぜひチェックしてください。


ちなみに
SHE をはじめてオンエアしてくれたのは
J-WAVE の “STEP ONE!” で、アシナビは寺岡歩美さん。

あゆみさんはご存知のとおり sugar me で
そもそも、僕が大橋トリオのバンドに入るきっかけになったのは
彼女の 1st solo album “Why White Y?” のレコーディングでした。

* その翌年の高野寛さんコラボの rec にて、神谷くんと出会います。

その曲 “couleur café”(ゲンズブールのカバー)は
今メインで使ってるブゼットダブルベースの初仕事でもあり。
あれから結構いろいろなところで弾いたこのベース、ここでは初々しい音をしてます。
まだローンが残っとるが…笑

で、そもそもこの rec に突如呼んでもらえたのは
エンジニアの molmol さんのおかげだし
それは巡り巡って
いろいろなご縁のおかげなのです。とどのつまり。

J-WAVE LIVE at radiko

7.23 の J-WAVE LIVE (day 2)
radiko で聴けますのでぜひどうぞ。

J-WAVE 8/11(金)20:00-22:00 放送

20:13 マチルダ / 大橋トリオ
20:19 タイムマシーン / 大橋トリオ
20:30 PIECES OF A DREAM / CHEMISTRY
20:35 ユメノツヅキ / CHEMISTRY
20:46 FEEL IT / AI
20:49 Sweet Nothing’s / AI
21:05 Future Is Born / RHYMESTER
21:10 ゆめのしま / RHYMESTER
21:18 Bring me up! / 久保田利伸
21:26 LA・LA・LA LOVE SONG / 久保田利伸
21:37 Can’t Hide Love 〜 Over & Over / 今市隆二
21:42 Can’t Take My Eyes Off You / 今市隆二

各アーティスト2曲づつというのはやや寂しくもあるけど
ことに再現不可能であろう「ゆめのしま」を流してくれてグレート!

ほんとはこの他にも、我々20曲ぐらいやってますので
いつか流れるといいですね。

9/5にはCSでも放映予定です。

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