カテゴリー: hikari

場所から場所へのペリスコープ

今年最後の遠出は、ふたたび大磯へ。

NRT 成田さんのミナスジェライス旅、お話し会を観に。
こんなところがうちの街にあったら理想だな、と思う SALO。そこからミナスの山並みと空と人々に、農園の中のスタジオに、想像の二段跳び。

この人達のようになんでも自分達でやれば、と心沸くと同時に、空想は旅に、まして暮らしや歴史に叶わぬと、絵に教えられる。

再び、空想に砥石を、蒸気を、ペリスコープを。

アレシャンドリのお父さんによる創作楽器は
なんて身近な未来なんだ。

写真を撮り忘れたので、これは前回。
あかりともる場所。

写真展のお礼

めっちゃまとめから入りますが

人生初の写真展、本人としては形容のし難い、嬉しい出来事でした。

うみねこ / Paper Pool のマスター中村さん、スタッフの皆さん
来てくださった方々、たまたま目にされた方々、
お礼申しあげます。

「芳名帳」をきどって、用意した黒白反転ノート、書いてくださった方々、本当にありがとう。

めちゃめちゃ励みになります。

もちろん、自分はどう考えてもまだまだですし、やってみて改めてわかったことも多々。

これからも精進しまっさかい、よろしくお願いいたします。

展示の様子などは、追って(遡って)投稿しますね。これは僕の部屋です。

おと ひかり ひと

自分の小音楽会から1週間、もちづきひできさんと倉井夏樹さんのデュオライブに。

互いに祐天寺からは距離があるので、会えるタイミングはこの日しかなく、
奇しくも僕の方も予定が大きく変わってしまったので、再び東都に向かいました。

今回は久しぶりの列車旅。

たちばなビルの螺旋階段を上がり、ふと道路を見ると覚えのある顔が…
この街に住んでたころにお世話になった、宅配便のお兄さんでした。
年を経ても。不思議と縁のある方って、いるんですよね。

お元気そうな姿を見てうれしくなり、店に入ってお二方とご挨拶。

顔が広いお二人なので共通の知人もたくさんいたり。

デュオでの2ステージ。

ゆったりした弾き語りと、朗読、そこに絶妙にからむハーモニカ。
完全に生音で、店の響きもあるのか、電気増幅はぜんぜん要らない。
詩の演目もハーモニカとのジャムも、これがはじめて、という…(おどろき)
でもやっぱ、だからですよね、という面白さたっぷりでした。

表現方法も、僕と対極的なところ、共通するところの両方があって。

…なんて、もちづきさんの今回の写真表現は、彼のごく一部だろうと思いますが…

先週と両方を観てくださった方もいて、僕も今回完全に客だったので、楽しかったです。

出会いに感謝。そんな日。

Light House Music

写真展『うみとひかり』

祐天寺のギャラリーカフェ Paper Pool
またの名を パーラーうみねこ にて
(写真喫茶とジャズ喫茶が合体した場所なのです)

11.22の小音楽会ではアルバム『うみのまち』の曲や
カバー、今年になって作った曲、それに写真にまつわる詩を
即興のベースプレイとともに詠みました

いつも熱心に聴いてくれる方や久しぶり、はじめての方
店長さん含めておおきな目と耳で観てもらえて、サイコーでした

楽しみ方を知ってる人たち、感謝します

ミニライヴといいつつ
こういう時に限って僕ははりきったりするので
セットはこんな感じに

(追加の3部も観てくれた方、少し被ってたけど大目にみてね)


set 1
やなぎとうみ
うみのまち
るびーどろぼう (Thelonious Monk / Ray)
うみにゆらるかげ
『うみとひかり』写真と詩に寄せた音楽 壱(new wave 編)
アフロアルバ
グリーンはいつ

set 2
ドリップホップ
よこくの太陽
Man in a Shed (Nick Drake)
ロクシカでこれしか
『うみとひかり』写真と詩に寄せた音楽 弍(funky jazz 編)
ゆみはりつきよ
Every Little Thing She Does is Magic (The Police)
とんでいってしまう
みつかったぞ
-encore-
アフリカへいきたい(荒井由美)

set 3
やなぎとうみ
morning dew
ロクシカでこれしか
ドリップホップ
るびーどろぼう
うみのまち
-encore-
トーキンブラザー


一部の記録を YouTube で

big fish and reflection

パーラーうみねこ x gallery Paper Pool

写真展『うみのひかり』

12枚の写真を展示してもらいました。

配置はお任せし

このように

魚のよう。

これも よはく の表れというか。

それぞれの画に…写真にタイトルと紹介詩をつけました。

「名札」は最初、画用紙を切ってカード状にしたのですが

透明感が欲しくなり、色々試した挙句トレーシングペーパーに。

なにか、ハンカチみたいになりました。

一方の壁には同時開催の写真展

『音、光、人』もちづきひでき

もちづきさんは、ライブ写真をテーマに

たっくさん! の写真を。

これもうみねこ中村さんたちの配置で…

窓際、ミュージックマガジンの記事も必読です。

この建物は道路側の窓が湾曲していて

日が沈むと、左の壁面がガラスに映り込む。

二人の作品を一度に見れるんです。

対照 x 反転 の結果として。

カウンターから見ると

いい感じでしょ。

お待ちしています …というのは過去形なのですが

(一ヶ月後に振り返っています)

とても実りある二週間でした。

この日も三人の方々と、嬉しいメッセージに出会え

お礼とご報告まで - また追記します。

うみとひかり のよこく

近藤零 写真展
『うみとひかり』
2025.11.17 – 11.30

gallery Paper Pool / パーラーうみねこ
東京都目黒区祐天寺 2-16-10 たちばなビル2F
日・月・火 12:00 – 18:00
水・金・土 12:00 – 22:00
木 定休日
ご来場の際は1ドリンク以上の注文をお願いいたします

11.22 ソロライヴ

同時開催: もちづきひでき写真展『音、光、人』


まさかの、写真展示をさせてもらうことになりました。

会場は、”KISSA BOSSA UMINEKO” 時代から大好きだった、パーラーうみねこ。
正確には、そこに併設している、”gallery Paper Pool”。

僕は半地下で心地よくてオーディオの音が最高で、洒落た本も置いてた UMINEKO がほんとに好きで、祐天寺暮らしが終わったあとも界隈にいく際には寄って、カレーを食べて、コーヒーをのんでいました。

いつかライヴしたいなぁー、と温めていたのですが願い空しく、昨年暮れにブックしそびれ、UMINEKO は閉店。

道を隔ててパーラーうみねこになったあと、ずっとアコースティックライヴがしたいとお願いしていたら、ひょんな巡り合わせで僕に「写真を飾りませんか? ライヴ付きで」と声をかけていただいたわけです。

ご存知のように、僕は今は基本的に、ごくマイペースで音楽活動をし、たまに凄い仕事に携わり(こなすの大変や…)、それとは別になぜか、よくカメラを下げています。

音楽もそうですが、写真の才ある人がどれぐらいすごいかは
地球は青い、と同じくらい明らかなこと。目指せばキリがないです。

僕はぼくで、ひらきたい視覚に、ゆっくり近づいて、遠のいていければなー、なんて思ってます。

同時開催は、もちづきひできさんの「音、光、人」。それぞれのひかり・光を楽しんでください。

11.22 には、ライヴイベント…つまりソロのミニライヴもやります。
時間は夕方から、2ステージぐらい。東京編はどうなるか。

詳細は近くなったらお知らせします。
みなさん、よい11月を!


(更新)

11.22 のライヴは、2ステージ、入場無料のチップ制で行います。
写真展の一環ということもあり、音楽で接点が全くなかった方にも観てほしいな、と思っています。

いつもそうですが、この日しかないライヴになりそうなので
楽しんでいってくださいね。

18時ごろから 23分〜30分〜程度
19時ごろから 23分〜30分〜程度

リクエスト次第では、もっとやるかもしれません。

Lemon

「レモン彗星」

1月にアリゾナ州のレモン山天文台で発見されたのでこの名…という話。
なんで山にレモンと名付けられたのか、そっちが気になります。

撮影は無理だろうなとは思っていたけど、もしかしたら…と、一縷の希望で海に向かいました。

難しかった…ぜんぜん見当たらないし。

それと思われる空域にレンズを向けても、ファインダーには何も見えない。
真っ暗な堤防で感度を上げまくって撮っては見直し、途中くじけては気を取り直し、
30分程してやっと発見。

なんとか海岸が入る画角に納めたものの、バイパスの街灯や人工の飛行体に比べても光が弱く、
去年のアトラス彗星より尾もずっと短い。

それでも嬉しいものです。

主役を左の赤い3点リーダー (ISS?) に奪われてるっぽいけど、
拡大すれば違いがわかるかなと。

mariyama

夜半に帰着。

僕はといえば、ただ足を運び、音楽を感じ、いく人かの人々と話し、いくつかの食べ物を購入し、自然とまちを目にしただけだ。
段取りの悪さにも無力にもほとほと呆れている。
しかし、自分でその場にいかなければ、進まない、と思う。

ことばや写真は、情報は、あるいは音楽は、空間と時間を超越することもできる。
だけれど、それは一部。

これから自分に何ができるのか、改めて感じながらやっていきます。

能登のみなさん、ありがとうございました。
TV報道だけじゃない、多くの人がみなさんのことを思っています。

僕もきっとまた行きます。

友人、マリヤマコージの故郷だった能登に。

 

kalpa

もう一度朝市通りへ。
おむすびやさんが閉じていたのは残念、だが通りに一軒の店が開いている。
カウンターがあったので喫茶店も兼ねているのかと、入る。

塗師さんが故郷で建てたコーヒーハウスKALPAさん。
奇跡的に風向きが変わったことで、あの大火を免れたのだという。
その塗師、八重門さんは次のため更に修練を積み、店にはお母様が立っている。

来年か再来年、朝市は復活する。だが本当に間に合うという実感がない、
やるといったらやるんだろうけどね…

半数に減った輪島の人口。
一般の人にも沢山来てほしい。迷惑と思わなくていい…

そうですよね! と割り切れるものではないのだけど、
きさくなお話しぶりに、なんだか逆に、力をもらう。

輪島塗の製作工程が25段階で紹介されていた。最初の「木地」の段階ですでに芸術品の気がするのに、
塗っては削り、塗っては削り、珪藻土(地の粉)を混ぜたり、布を着せたり。
反復と時間と技が磨いていく漆器づくりは、音楽にも大いに通じると思うのです。

もちろん、道を極めるには、幾度気を失っても山を登り、
何度もうみに抱かれねばならない。

入り口にすら届かない自分でも、それは感じ取れるのです。

hanenooto

能登をこの目で見に、ロビンに会いに、車を走らせる。
目的地は能登半島の西側、ちょうど「肘」のあたりの輪島市門前町。
当日、THE CHARM PARK や優河が羽咋市でフェスに出演と知り、出発を3時間早める。

ハンドルを握って5時間。「ハネノオト」フェス。
震災前に完成した会場のよう。こうして運営され、人々がゆるく賑わう光景に和む。

Charm の声とギター、ルーパーさばき、常に楽しませる姿勢、久々に会えてよかったよ。
優河さんもめっちゃくちゃ観たかったのだが、タイムテーブルがおして叶わず。北に行かねば。

会場を後にし、羽咋フェスの課題のひとつとして「千里浜に砂を撒く」。
巨大な自然のスケールにくらべれば、微々たる行動。それでも意識には繋がるのか?
万に一つも、このプラパックを海岸に捨ててくる奴がいないことを願う。
砂が急激に減少しているのは、中田島砂丘もそうなんです。

能登半島の西側を北上する。

曇り空。時折海を見るも日没を逃し、あたりは急速に暗くなる。

ナトリウム灯が照らす舟。

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