カテゴリー: hikari

飛行体は金星の方向

稽古のあといつものように海岸に寄ると
いつも金星のあるあたりにやたらでかい飛行機があって

でもカメラを向けるとどうやら点のようで
動いてもいないようで

おかしいな肉眼でもメガネ付きでも
なんか機体みたいなのが見えるんだが

ちょっと霞んだ空が乱反射してるのだろうか

そんなんで真相わからないが
一応金星ってことで帰ったとさ

あ 土星と海王星も近くに浮いてたはず
みんな観ましたか 今週は惑星直列ウィークだからね

しぶんぎ座流星群

新年早々流星群で
新月の直後だから絶好の機会だとか読んだので
寒い中、湖岸で北の空を1時間見つめたのだけど

ひとつも流星は撮れなかったです
もっと水平線の近くだったってことかな

南の空はいつもと同じくオリオンが綺麗

M42も赤く輝いていました

はじまり

静かに、あっというまに元日が過ぎました。

穏やかな日でよかった。

また海にいきました。ちょうど日が丸い姿を表したとき、たくさんの鳥の群れが海を横切っていった。

災害のない、あっても助け合える一年を。

戦争のない一年を。

健康を。

願います。

みなさんにとっても、よい一年になりますように。

introduction

zíː éf


先月カメラを買いました。

Nikon の Zf

フルサイズのミラーレス

レトロルックで中身は現代

銀河鉄道999 みたいな機械です。

1年近くいろいろなカメラを借り
Lumix の S5IIx や Olympus の OM-1 と相当迷ったけど
ファインダーを覗いたときの世界に惹かれました。

ルックス最高、質感は妥協

でも芸術を感じるし

威圧感がないからどこでも素で持ち運べそうかな
っていうのが大きかった。

買ってみてどうかというと

40mm の単焦点レンズがまだ使いこなせない。

自分がいつもイメージしてる画角はもう少し広いようで

いつも数歩 あとずさりを余儀なくされる。

操作性も、承知の上とはいえ。
レバーとボタンとダイヤルとタッチパネルを駆使しながら
あれ、そうなん? みたいなことが多々。

以前と変わらず、シャッターチャンスいつも逃してます。

ま、そんなんですがどうぞよろしく。

アフロアルバ


2024.8.21 release

アフロアルバ / Ray Kondo

アコースティックベースの弾き語りをコアに
鉄琴やカリンバやトライアングルや…でこしらえた曲。

短いことばでつづった、どのようにもとれる、ひらがなの歌詞です。
近い人にも遠い人にも、届くといいな。

アートワークは前回に続いて nakaban さんの画です。
恐竜のような、錨のような…これはなんでしょう。

この曲のイメージは色々あるんですが
その一つは
UFO が砂浜に不時着して、
人類が送った宇宙船もついに見知らぬ星に不時着し、
互いに近づいたら
音を奏で出した
…とかね。

https://friendship.lnk.to/afroalba_rk

ふるえること とめること

morning dew

今回からディストリビュートに入ってもらった FRIENDSHIP. さんのおかげで、今までとはダンチに広い人々に聴いてもらえている。

嬉しい事です。Ray Kondo を聴いてくれる人はレアメタルだ、というのは、変わらないんですが。

ともかく、今までよくやってきたように、リリース前日にまだ録音してたり、近所に何かを撮りに行ったり、というペース配分ではできないことが、インディーの世界にもたくさんあるのだ。
今年後半もがんばっていこう。

この曲自体を作ったのは結構前で、それだけに自分の中で歌の内容はかなり熟成されている。
抽象的なうただが、いく通りかの解釈をしている。おそらく聴いた方は、また別の解釈をされると思うし、そう願う。

そのうちのひとつを、こちらに 書きました。

こう暑くては曲の解釈もどうも、ムズカシイんじゃないか、やっぱリリースの季節を間違えたんじゃないか、と余計な心配をしてしまう。けど。

peace.

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