カテゴリー: muse

灼熱のストローラー

録音。面白い曲たち…!
才女が二人コラボると、凄いことになると目撃

whitegraywhy

この写真は何を撮ったのか、さっぱりわからぬ
いっぱい撮るものはあったのに、おかしいな

Sunday Night to Tuesday Morning

アナ雪の “Let It Go” と Journey の “Don’t Stop Believin'”
Velvets の “Sunday Morning” と Bangles の “Manic Monday” が空耳の月曜日

火曜にかけての夜中目覚めたら
Lorde の言った “The world is mental” という言葉の意味が
ふと腑におちた。

タイトル = Char の 2nd アルバム2曲目のもじり。
Fender bass by George Mastich、いつ聴いてもちょーかっこええ。

his rabbit inherited

春、ある古着屋でふと目に付いた黒い帽子
前後が判らないくらいくたびれていたけれども、不思議なオーラがあって

聞いたら「だれだれのものだった、やばいっす」

そういうダレソレモノことってあまり興味ないのに
なんだか衝動買いしてしまった。

このラビットファーハットにはラベルも何もなく
曰く、本人が職人に作らせたそう。

本物かどうかなど、知る由もないが、
彼は、先日チューリッヒで亡くなってしまった。
サムピックの名手、Blues & Roller、Johnny Winter.

ご冥福をお祈りします。大事にしまっさかい。

Requiescat in Pace

久しぶりに
runes
を聴いた。

僕にとってその音は、
1995の秋に毎日この曲を聴いていた Harvard Bridge の上と変わらぬ佇まいだった。

演奏されたのはその20年前。

Charlie Haden は、これまで遺した音の、どれだけを振り返ったのだろう。

super run

久しぶりに吉祥寺へ。

八戸で行われる、南郷ジャズフェスに向け、
guest voのGeilaさんを迎えてリハーサル。

いい感じです。

Daveさん、リハの進め方も面白い。いきなり始まる。
ちんたら考える暇も与えずカウント、とにかく早い。

でも、確認必要なところはしっかりと時間をとってくれる。
これが本来のリハかな、とも思う。

そして…終わるときはさっさと終わるのだ。

井の頭公園では男の子がフリスビー。

inostroll

ここにいると気分はムーンシャドウとユニコーン。

硝子のなんとかかよ。

アレクサンドロス

アレクサンダー・テクニークというのがあって
確か数年前に本を買ったのだけど、見つからない。

ミュージシャンのための、身体の使い方というやつで、
たとえば弓を身体の前で弧を描きながら動かすとき、実際は身体のどこを使っているかなんてことが書いてある。結構目から鱗が落ちる本だった。

これは見つかるまで、記憶でカバーするしかないのだけど、
どうやらインナーマッスル系の事を調べていると
「球技に向かない体つき」というのがあって、僕は全くそれに当てはまるようだ。

というか、小学校の低学年からずっと、オーバースローでボールを投げるということに絶望的な諦めを持ったまま野球をやっていた自分には、なんで今までわからんかったんやろみたいなショックだ。

とはいえ、その原理は球技だけでなく、身体を使う全ての行動にあてはまるので
これからの楽器を使う人生や使わない人生やすべて、これを機に、塗り替えてやろうと思うわけだ。

たぶん、アレクサンダーテクニークも、通じているのだろうと思う。

james firm

これもちょっと前のレコードだけど

James Firm

今の気分にとてもいい。

Matt Penmanのプレイ、クレバーで土臭くてとても好きだ。

それから…

まったく関連はないが、かっこいい… steteco なるもの

敢えて前のシーズンのをリンクしているが、すんごいおしゃれ。

噴水広場

淡路町にあるWaterrasという広場で
Jazz Auditoria 2014 に出演。

David Matthews Trio。
前から声をかけて貰っていたとはいえ、
リハ一回、いきなり伝説のミュージシャンとトリオを組んでジャズフェスのトリという、冗談みたいなシチュエーション。

The Selector ばりの Too Much Pressure、ここ一月ほど心拍数が上がっていた僕に誰も気づくまい。
でもそういうの、嫌いじゃない。

譜面を100ページ読み続けてバス椅子に座るモードからスイっちんぐ。

いざ始まると、楽しもう、とは判っているのだけど、
楽しすぎる Dave のピアノと波多江さんのドラム。

絵に描いたような様式美と逸脱

E. Gomez みたいな速いパッセージを期待されるとこでも、レゲエビートが入ればいつもの自分になる…

ka i ka n …

一時間はあっと言う間に過ぎた。

もっとこう、みたいなのがいくつかある。
またトリオできたら、もっと先に行きたい。

ariga to gozai masita!

千とあきと

ありがとう、青山劇場。

いくら感謝してもしきれない時間。

このロケーションが、また色々記憶を揺さぶるんよな。
向かいにあるLoop、Adbalooでliveしまくった日々、
沼さんと初めて演奏した豪雨の東京デザイナーズブロック
だけど劇場の中に入ることは、夢だった。それが叶ったかな。

最後はゾンビメイクをしてオケピに入り
本人たちは面白く
客観的にはそれはそれは怖かったと思う

しばらく間が空いて、次は名古屋です。

The Hand

「アダムス・ファミリー」東京公演中。

青山劇場はそれは素敵な空間で(これが壊されてしまうというのはどういうことだ?)
オケピからの眺めも壮観。

自分から舞台は見えないのだけど、縁あって演奏できることになった自分たちの音が、歴史あるこの劇場に交わり、人々に交わること、そこがスタートやな、と思っております。

相当面白いので、ミュージカルを今まで観た事ない方も、ぜひ一度。

名古屋、横浜、大阪も回ります。

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