明日発売、大橋トリオ のシングル
りんごの木/宇宙からやってきたにゃんぼー
DVD には昨年12.18の渋谷オーチャードホールでの
ohashiTrio & THE PRETAPORTERS 2015
公演から13曲
全編参加しました。
ジャケットイラストは、トンコハウス の堤大介さん。
Sting の新作いい
Police の1stで どういう訳かたびたび脳内マイブームになる
あのモチーフのまんまだけど
いいものはいい
真実ってなんだ?
そんなもんあるのか?
でも わからないから いいんだろうな
インタビュー映像もいい
預言者エリヤの空白の椅子について語っているのが
どういう訳か 自分にはシンクロニシティ
ツアーやプロモライヴの様子も垣間見れるけれど
The Last Bandoleros の面々含めたコーラス 強力
それどころじゃない
彼が昨夜 世界のどこで演奏していたのか?
ということだ
彼には絶望などない
集まった人にも ないのだろう
いや 絶望を感じ取れるからこそ できるのだろうか?
| | | | の日は
マエストロな先輩お二方と一発録り。
あっという間だけど
すごく勉強になるっす。
さくらのまちにはじめてきたのはいつだったか
辛子色のチャリンコで遅いお花見
帰り道に出会ったトワ前お掃除中のFさん
そんなことを思いだす。秋だけど。
赤い靴 at PARK/ING, with The Bocos
やや寒い中でしたが、みなさんありがとう。
かなりきびしいタイムスケジュールの中、まとめてくださったPAさん、
上の階から The Bocos 聴いてても、すごくいい音でした。
ちょっとレトロな街並みに、
お洒落なカフェと、奥に現れる吹き抜けの音楽広場、
そんないい空間、PARK/ING。
名前ひっかけて、The Charm Park くんもそのうちどう? みたいな…
すごくタイトな、ガーデンの中のステージで3人目(そして5人目)として収まるのは
かなりのテクニックを要求されることで、
ずっとベースアンプのヘッドに腰掛けながら、シンバルの襲撃を交わしながら、
弾く、といういつも以上のスリル、
そして出番じゃないときは下手の茂みに隠れて気配を滅する、という
忍びの原点回帰な醍醐味と、
傍から聴く洵平&亜希子やんの声と音のオーセンティック具合にしびれっぱなし
寒いながらもニコニコ聴いてくれるお客さんにあったまった夜でした。
ひっさしぶりの友人にも会えたし、昔話もできて
こういう日が、貴重です。
https://youtu.be/-UixqIdf0sM
Halloween もまもなく終わりますが
なんとなく週末は Donovan の Season of the Witch を弾き語っておりました
こちらは先日録音に参加した大橋トリオのスペシャルソング
魔女 の 絵本 の 季節 なんですね.
1年ぶり、毎年秋に彼らと一緒に音を出すのがとても楽しみになっています。
440, chit-chat, WGT に続いて、今年は初めての CHUBBY。
宮川さんとも初めてです。
2016.11.17 at CHUBBY, 代田橋
flexlife: 青木里枝 (vo), 大倉健 (gt)
with 宮川剛 (dr), アンケン (tp&fl), me (electric bass)
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1117はラッキーナンバーと勝手に思っている番号。
そういう人、多いのかもしれません。
“1117” というナンバープレートを、高い確率で目にするから、
そしてたいがい、そんな時には気分がいいから、という理由なのですが、
みんな語呂がいいと思って、このナンバーを付けるんでしょうね。
6月5日の頂フェスの映像が、一曲上がっています。スカパー公式らしいので。
Peter Broderick 来日
やっと生で観れた、マイペースさとピアノ、声の丁寧さに感じいる。
Taguchiの12連スピーカーも、自然な増幅で気持ちよかった。
Léonore Boulanger / Feigen Feigen
新作強力、音像がサラヴァっぽくて、Raincoatsも思い出す。ギターの質感が好き。
Dianne Reeves のいろんな作品
今頃聴き返してる、とてもクリエイティブ、参加全員、音楽家としてすばらしすぎる。
ピアニストの脳を科学する: 超絶技巧のメカニズム | 古屋 晋一
案外すっと読めた。続編はあるのかな。練習によって脳内に回路ができるできない、というあたり、技能の向上だけでなく、世の流行なり時代性なりの移ろいとも関連しているような気がした。
続 ピアノを弾くからだ | 黒河 好子
ちらとかじっただけだけど、より深く考えさせられる。「眉毛を使うことにより音楽的なフレーズになる」って面白そう。
旧約聖書の世界 | 谷口江里也
とても読みたくて。なんで人々は争い続けるのかなって。どうしていろんな作品に、ああいう名前が登場してきたのかなって。
— 以下、まだだけど —
これは買いでしょう
Andrés Beeuwsaert / Andrés Beeuwsaert
山口洋佑さんがジャケットを描いた作品はたいてい素晴らしい気がしていて。
Vardan Ovsepian も連弾で参加しています。
Vardan, Rastko と嘗て作った音楽 – Voice of Marble