アーカイブ: 2024年3月

SUPER ME

sugar me こと寺岡歩美さん。

なんと4枚のアルバム連続でベース参加している、これって結構すごい。

どちらかというと、僕にはあまり縁のなさそうな、光の中で表現し続けている方なのだが、これも不思議な縁というものだろうか。

1枚目は一族の集まり。甲賀に戻っているとエンジニアの molmol さんから電話があり。
翌日、手に入れたばかりの愛器を転がして池袋のスタジオへ。曲はセルジュの couleur café.

2枚目は Dave さんのジャズフェス、青森に向かう前日。Babi さんの凄まじいアレンジ。

3枚目はコロナの中のリモートレコーディング。R4001 sound.

そして4枚目は、浜松へ弦楽四重奏を観に行った帰り途。”ドーナツホール” にまつわる詞に驚いたり。

絶妙のタイミング(…といっても、僕にしかわからない)でオファーしてくださることもあり、
オルタナの中のオルタナ(どのクラスタにも属さない)である僕としても、できるだけの事を。
得意な事、チャレンジなこと、たまには空回りもあったかもだけど。

今回は一発録りがメインということもあり、
全編アコースティック、縦と横のベースを弾きました。

中でも気に入ってるプレイは “CANDY”。

アルコを織り交ぜた “あなたの神様が”。

もちろん、”Little Girl In Me” も “東京タワー” も、そして未参加なれどトップとラストを飾る二曲も。

歌世界も空間もすてきな、一気に聴けるアルバムです。

メンバーのアイデアや、的確な音選び、そして、不思議な残響感もいいんです。

広く聴かれること、願ってます。

そして4.13 – 六本木アークヒルズカフェ、Live、お楽しみに!

バーバラとボコスと僕

愛知 セントレア近くの街 常滑市

常滑やきもの散歩道に

BARBARA COFFEE ROASTER という
とても… 異空間なカフェがあります。

と書きつつ、僕はまだ行ったことないんですけど

ここの本店、KEDI BASKAN そして
かつて存在した名古屋市千種区の BABI CHAN CAFE

といえばご存知でしょうか。

KEDI のマスターとマダムには大橋トリオのツアーバンド時代から
何かとお世話になっており

BABI でやらせてもらった ray live mini @ BABI CHAN CAFE は
知る人ぞ知る伝説の宴でした。

その後コロナを経て、だいぶ間が空くのですが
今回、すてきなお誘いをいただき、僕も混じることになりました。

The BOCOS のことを初めて知ったのは池上本門寺の SLOW LIVE だったか。
LD&K の谷口さんに、ばったり会って、なんと彼が…みたいな。わかる人はわかる話です。

で、その後 赤い靴の浜松公演を手伝った時に、対バンしたのがこのお二人です。
懐かしい…
そのときのお店も、どうやらなくなっちゃってますね。
何かいろいろ変わってるような、たぶん彼らは変わってないような。

羊毛くんは、これも赤い靴の月観ル公演でギターで参加してて、そのとき僕はベースで、
それを大橋トリオどんが観に来てて、それで何を思ったか、いきなり年明けの全国ツアーから僕を抜擢してくれたのですが、

今から思ってもあの流れは不思議でした。たぶん裏で、神谷くんが手を引いていたのでしょう。

さて、そんなこんなで 2024年。

僕の音楽活動もいろいろ変わっているわけです。
やりたいことも、身体に入ったことも、感じ取っていることも。

はっきりいえるのは、このイベントは間違いなく面白くなるだろう、ということです。
どうぞ、お楽しみに。

3と1と1と

昨日は
能登半島地震の義援金
Bandcamp の売り上げとしてお預かりした額と
自分からの分を含め
振込してきました。

改めて、楽曲購入くださった方々、
ありがとうございました。

少なくとも義援金自体の受け入れが終了するまでは
この企画は継続しますので
今後とも、もし楽曲が気に入り、趣旨にご賛同いただける方は
よろしくお願いいたします。


夜は地域の防災訓練。

そもそも災害は「予定」されているものではなく
19時に警報が鳴る、などといった訓練に意味があるのか?
という考え方もできる。

それでも、準備は無意味ではないでしょう。

いざというとき、地域で密接に連絡を取るのがいいのか
そんなことじゃなく、「てんでんこ」で逃げるのが大事か

それも、正解はない話。

役割(システム)を構築する事は、それ自体がある種、快感でもあり
そこで満足してしまう大人、老人、若者、それぞれいると思う。特に男性の場合。

たとえばヨーロッパでの核戦争を描いた漫画「風が吹くとき」
ここでも、男の老人(おじいさん)は、ミサイルが自分たちの街に到達するまでの間
NATO だかの軍事システムがどれだけ組織立っているかを暗唱し、
それで自分と妻(おばあさん)を安心させようとする。
おばあさんはそれを聞き流し、別の心配をしている。

そんなもんじゃない…
どんなもんか、と言われて答えられるものではないけれども。

ともあれ、いざというときに自分が何ができるのか、
それは、わかりません。

でも、できることのキャパは、閉じないでおきたい。


自分がここ数年間、よりアコースティック傾向を強めているのも

物は結局持ち出せない(かもしれない)、電気は使えない(だろう)

ということが大きいです。もちろんアコースティックといえど、大切な楽器をそんなとき、持っていられるかはわかりませんが

でも、身体で音楽を覚えていれば、何もなくても音楽家でいられる。はず。

そうでなきゃいけないな、いつになったらそうなれるんだろう、という思いは、ずっとあります。


3.11 は、多くの人もそうであっただろうことですが、

僕の価値観を根本的に変えました。

被災された方に(遠いところから、わずかなれど)心を寄せると共に

それからの日本がたどってきた路がどうだったのか

がっかりすることも多いのだけど

あきらめず、歩んでいきたい、です。

sea and lake – for NOTO

sea and lake


2024.3.1 release at Bandcamp

ことばにならない曲を
3月のはじまりに

収益は能登半島地震義援金として全額を寄付いたします。

僕個人の音楽など微々たる力ですが
気に入っていただけた方、賛同できる方、よろしくお願いします。

ray: doublebass, gut guitar, glockenspiel

https://stillbeat.bandcamp.com/track/sea-and-lake

* 当初「Bandcamp や金融機関の手数料を除く全額」としておりましたが、これらは既にご購入いただいた分も含め、当方が負担いたします。

Calendar

2024年3月
 12
3456789
10111213141516
17181920212223
24252627282930
31  

Category