ちょうど2年ぶりに人前で演奏しました。
タイムテーブルのないイベントで、もともと出演する予定でもなかったから、
逆に場繋ぎが必要で、終わってみればたくさんやることに。
…というか、たくさんやらせてもらいました。
1st – solo
あかりをつけたら II
Little Italy (Stephen Bishop)
みつかったぞ
Morning Dew
2nd – duo with Motomitsu Maehara
小さなぞうのワルツ (Moto)
Lapis Lazuli III
C’est si bon
Rydeen (Yukihiro Takahashi)
Sympathetic
Danseuse sous le pont (Moto)
3rd – solo
よこくの太陽
Marquee Moon (Tom Verlaine)
4th – solo
Quick & Slow
Rio
5th – solo ~ duo
Q-Atlantis
Atto Iu Ma Ni (with Moto)
そして、ウクレレののりこさんを交えて、6thも。おられた方はご存知だと思います。
ニューアルバムや Moon x Moon 時期の曲を交えながら、
結果的には、カバーを結構やったのです。が
“Rydeen” は、モトくんのリクエストで、アコーディオンとウクレレでやる、という話が沸き起こっていたので
ベースで加わることにしました。あのベースラインは子供の頃から身体に入っているし、真逆の編成だから、曲の良さを再確認できます、よね。
“Little Italy” はずっとやりたかったのですよ。昨年の前半はずっとアルバム Careless を聴いていたし。
Larry Carlton と(確か)Stephen 本人のギターの重なりがきれいで、メロディは極上で、Chaka Khan はすばらしいけど唐突な気がして、その後の展開は正直よくわからなくて(Pupa の dreaming pupa はこの曲を素敵に再解釈してるな、とは思った)
そんなわけで、それらをベースと歌だけにすると、結構楽しいのです。
この曲は何度でもやりたいので、機会をくださ〜い。
“Marquee Moon” については、下の日記に書きました。
いろいろ感じ、思いましたし、自分のスイッチもコロコロ入れ替わりましたが
一言でいうなら
やってよかった。です。
どうもありがとう。