アメリカからやってきた人とときどき少し英語で会話する。
本当ならがっつり教えて欲しいのだが。
米国だと、10代に三回、大きな誕生パーティーの習慣があって、
その三つ目、成人になる18歳のパーティーでは
ガバメントからお祝いの封書が届くそうな。
そこには、男性の場合、「米国が他国と戦争状態になったら、徴兵の対象となることに同意する」
という一文があるのだそうな。
フリーダムとリバティの国では、すべての国民がシステムとミリタリーに手綱を握られている、どうやらこれが実際のようです。
そのカゴが大きいか小さいか、あるいはどう見えるか。
それだけの違いなのかも、しれませんね。
それでもね。
気づくことはたくさんあり、思うことも、たくさんあるのだ。
気が遠くなるが、これからも。