バレンタインにちなんだことをなにかできればよいのだけど
そういうキャラでもないので
Valentine が登場する歌として思い浮かんだのは2曲。
Tom Waits の Blue Valentine。
詩はすさまじく、僕のキャパをはるかにこえる。
まったく意味を聴き取れなくとも、音と歌だけで時間がゆがむ。
Ray Crawford のギターが至極ですね。
はじめて聴いたのは三条の古いビルの3Fだったかな。
もうひとつは全く違う、おそらくこの二つを並べる人はあまりいないだろう。
“I’m dancing on the Valentine”
という一節、Duran Duran の The Reflex。
いまだに、この詩の意味がまったくわからない。
なのに英米で No.1 になった = それだけ多くの人が受け入れたというのは、なんでかな。
Fairlight CMI や Jupiter-8 や SB-1000 や、Nile Rodgers や
デビュー前から一貫してスタイリストとコラボしてたりとか、用意周到なところ
いろいろあるだろけど。要因は。
こちらといえば、踊ろうにも靴に pebble … 砂利が入るようになったので
いい加減スニーカー買い替えねば、というところ。