もう一個、詩がある。
先の未タイトルより前に作った。曲もあるしタイトルもある。
『フリーフォール』
どっちが先に形になるか。こちらはとてもシンプルだ。パワーコードだ。
週末はいくつか録音を試み、[無題曲] のベースも録ることができた。
月曜は曲の事は忘れ、少しだけ時間をみつけて鍵盤の練習。全然弾けないが得るものはある。それってなんだ?
自分にとって大事なものなのだと思う。ゴスペル。リズムも波動もハーモニーも、そしてテクニックも、黒人音楽はあまりに素晴らしい。
かつて身体と耳で覚えたフィール、忘れる前に頭と手を動かせ。
前回の詩はまだ題の見当がつかない。困った、これではリリースも、ページすら作れない。
少しだけ内容に触れる。
「蠍」が登場するが、それは僕が蠍座生まれということ、だけではなく、
ひとつにはこの昔の日記の内容を思い出したから、である。(たぶん)
なお、最後一節は、あれから書き換えた。またそれは、曲完成の時点で発表しようと思う。