声と板チョコ

こないだ掲載した詩は、音楽から先に作ったものだ。

たしか、副都心線のホームで思いついてボイスメモした。
リフらしきものと、Bパートでベースとトランペットのメロディの流れ。
それをブーブープープー、スマホに向かって吹き込んでた俺は
さぞ怪しかったか、そうでもなかったか。

モチーフはキャッチーだと思ったが、しばらく寝かせておき、
今回曲にするにあたり、肝心のBパートをバッサリなくした。

それはまた別の曲になるだろうし、今回トランペットは入らない。
明治神宮の森をなくすよりは、いいだろう。

代わりにもっといいパートと展開ができた。

そう、曲の完成形がほぼ見えて、詞が思いつく気もしないなぁと思った
翌日から書いたのが、あれである。

まだタイトルは決まらない。

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