この一週間は旅をしながら、とても有意義な音楽体験をしているのだけど
熊本では珍しいことを続けてやったので、速記。
6.3 flexlife x ray での “reunion” は、時間感覚メビウス繋ぎというか
彼らの後ろ隣で、かつて何度もステージでやった曲、ぼくには新鮮なアレンジの曲、
そりゃはまるでしょっていう荒井由美、全く予想外のCCB、定番のFairground Attractionなど
壁の色もサイコーなgingilaで、アットホームな数時間。
– それにしても “WAR” はやっぱりすごい曲です。
そんな中、健さん里枝ちゃんと演れればというアイデアをやり、
それとは別にベース弾き語りを3曲やるという、
かなり好きにさせてもらえた貴重な機会でした。
バンド始めてみました、大人、ほんとかよ、みたいな。
ガレージでのカフェレレ部(ウクレレ教室ユニット)も、平和で素敵でしたよ。
大倉さんの雰囲気がデヴィッド・マシューズさんに見えたな…
その現場をトリオちゃん、洵平くん、チャームくんが目撃してくれたこともあって、
翌日の大橋トリオ公演では、途中、ありえない場を
「チューニング中の場繋ぎ」によりいただくことになった。
… ま さ か。
そんなんで、2日続けてやったのが、これです(詞)
よこくの太陽
ほかは
時計をひっぱりだせ
grace behind the word
そして flexlife の二人交えてやったのが
トーキンブラザー (swingy version)
それぞれ、作ったのは大昔、人前でやることは殆どなかったのだけど、久々。
因みにやらなかったのは
あかりをつけたら (reg. version)
でかいゆびさき
ハイウェイかたつむり(最新)
詩/詞は以前から公開してたりしても、実演ではなかなか形にしてないんですよね。
サボリすぎ。
もっと新たな案も、これから作って行きたく思っております。
さんくす