アーカイブ: 2013年12月

よいお年を

てなわけで、

いろいろあった、

しかもあまり良くないことがいろいろあった2013ですが、

よいお年を!

 

何もかも笑い飛ばしてやりましょう。

ニュースも、世論も、景気も、勝ち負けも、

仕事も、付き合いも、

芸術とやらも、

気の持ちようですけん。

ワーカホリックの腹

感覚の備忘録

なんとなく寝付けない夜
ふと腹のあたりが落ち着かなくなって
何かに気づく

あ、これは何か仕事したくなってるんだ

今する必要? そんなにないのに、だ

何かのきっかけで仕事に逃げ込みたくなる
こんな人、結構多いのだと思う

こういう習性、絶対誰かに見透かされてる

人を働かせるのって、案外たやすいのだろう

何かで読んだ 独逸には24hのコンビニはないとか
ほんまかな?
長時間労働禁止の為、夜に営業したら法律違反とか
ほんまかい?

でも、理にかなっとるね
たとえ、嘘でもね

たたくうき

近江からの帰路
ふとMIDIのサイトを見ていると、リマスタリング特集の ページ

かしぶち哲郎さんのジャケが気になってしばらくした後
訃報を知る。

エピゾのライヴの時には青山純さんの訃報。

昨夜サラヴァで観せてもらったポンタさんは
健在、かっこいいビートと音だったけど

太鼓って、身体がないとどうしようもないから
サンプリングやモデリングでは、おもちゃの兵隊しか生まれない

去ってしまった叩き手のあとは、残された空気と時間の中で
僕らはビートを、ビートを生む身体を、思い出し、思い描き、
生きて行くしかない。

ドラムは永遠。
名人が叩くドラムは最高。

これからも、僕らが、ドラムと共に生き、
ビートを受け継ぎ、
叩き出せますように。

しるしがことばに

詩的なおしごと」at Atsuko Barouh

トークイベントは逃してしまったけれど、初日に観れた。

えりやさんが小さなノートに書き留めた、オリジナルの絵文字によるメモ。

写真に残せなかったのが残念だが…可愛い。

加賀温泉郷のデザインプロジェクト。

銀座資生堂ビルプロジェクトのコンセプトスケッチ。

イメージによる太陽のような存在、渦がビルの下から上まで通り抜け、

内と外なる大空を夢見るように昇って行く。

空にまたイメージの渦巻きを見守り、渦はやがて地上に降りてくる。

くじらにのった蟻、蟻にのられたくじら。

これらがビル建設工事のファクターになっている。

いい時代?

そうだったのかももしれないけど、いまだって、やろうと思えば、できる?

形は違うかもしれない、得意分野やトレンドもあるかもしれない、

でも、心の自主規制を取ることが大事、

そんなことを思いました。

Why White Y?

12/18リリースのアルバム

sugar me / Why White Y?

一曲、セルジュのカバー曲 couleur café で参加しました。

サンプル盤聴かせてもらったのですが、すごくかっこいい曲ばかりです。

ツボは4曲目の monsieur le démon と
6曲目の morning of the world と… ラストトラック。

ねむりとめざめ

ジャンベ一発が合言葉
スライド一発がとびら
ソプラリーノ笛が夢の脳波を動かし
むき出した目に ひょうたんから音の子どもが出てくる
そんな夜だった

帰り道はキャッチボールのページをめくる
やっと手に入れた「ことばのポトラック」

話は翻って
未熟なまま死んだか? 民主主義

いや
これから

未熟なのは強行主義

同じキーなのにライン川を容易く超えてしまったラ・マルセイエーズ
プロパガンダ映画だったのかもしれないけれど
野蛮すぎる歌詞だったのかもしれないけど
ここから知恵を貰えた気もする

カサブランカ

なぁ、あんたの国は、アジアを操ってるらしいが
それだけじゃないだろう、いいところは貰っちゃうぜ

黒服にだけ任せてはいられない
むしろ白いスーツを ってとこだ

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