6年頑張ったMacBook Kuroにおやすみを言った。
4代目のメインMacは15インチのMacBook Proにした。
Retinaじゃないやつ。
よほどRetinaにしようと思ったけれど、
音楽をやる限り実用性がまったくと言っていい程なく、
それでも惚れそうになったけれども、
お断りした。
1年半後にまた来てね。
実際のところは、
一年半後にまたいらっしゃい、と、お断られした
というところだろうが、ねじ曲げておこう。
6年頑張ったMacBook Kuroにおやすみを言った。
4代目のメインMacは15インチのMacBook Proにした。
Retinaじゃないやつ。
よほどRetinaにしようと思ったけれど、
音楽をやる限り実用性がまったくと言っていい程なく、
それでも惚れそうになったけれども、
お断りした。
1年半後にまた来てね。
実際のところは、
一年半後にまたいらっしゃい、と、お断られした
というところだろうが、ねじ曲げておこう。
丸形のカレンダーも星座表もあるらしい
ま、そりゃそうだ。それはともかく…
自分自身は横書きに慣れているし
コンピューターの制限上の不便も感じた事はそれほどないけれども
日本語はやはり縦書きだと思う
これは言葉のはなし。
いつからどうなったのかわからないが
物事は左から右に進むように、少なくとも値が高くなるように
設定されている事が殆どだ。
グラフ、ピアノの鍵盤、エレキベースの指板-右利きならば
ベースの場合は、弦が変わる毎に面白い「改行」をするのだけど
「時間軸」が右にスクロールしていく、っていうのは
ビジネスでも勉強でもDAWでもだいたい既成事実化されている。
どうなんだろう
日本語ならば、音楽は縦書きでやればどうなんだろ
邦楽の楽譜には慣れていないけれども
作曲法だって、縦書きでやればどうなんだろう?
重力の感じ方を、今までと違って感じられるんじゃないだろうか?
もともとあった、間と重力、段落の重みみたいなものを
思い出せるんじゃない?
みたいに
すごくテキトーだけど、半ば本気に
思っている。
私の最も好きなインプットデバイスから語る。
トラックボールが好き。KensingtonのTurboRingに限る。
これはもう生産中止である。
何故良いかというと、グリップがフィットする、親指ボタンの位置、形状が絶妙である、
そして何よりスクロールリングがいい。
欠点は形状がグロい、ワイヤードであること、掃除が要る事、耐久性、そして何より開発、販売が終了している事である。
ポピュラーになりきれ無かった事が要因なのだろうが、顧客満足度としては私はハイレートを付ける。
だが、機動力に欠ける為このMacBookとは組めぬ。私はOS9のG4に使うのみである。4台目がいつ壊れるかと、ヒヤヒヤしながら。
オーディオ、楽器に話を移す。
人が好きなインターフェイス、やっぱり欠かせないのはつまみ、ハンドルである。
ボリューム。セレクター。PAN。EQ。
回転ものがなんで好きなのか。
人は直線運動が案外苦手なのである。
回転、半回転運動が本来の人間の動きだ。アレクサンダー・テクニークという概念もあるが、
骨の構造を見るとやはりそうなる。
また、直線運動は、限定的なのだ。多くのスペースを必要とするし、直線運動が気持ちよい距離は限られる。
例えば…想像に任せる。
反対に回転運動は、径さえ確保すれば、無限に近い。
レコード、CD、プロペラ。時計。野球部のランニング。
中東のダンスで、いつまでも回転してる人もいる。
人間の頭はレコード針、HDDのヘッドと同じく、回転運動から疑似直線運動を感じ、
情報を読み取り、書き込む。
新幹線は直線だ? 否、新幹線は地球表面を回っているに過ぎない。
だいいち動かしてるのは
OOOO OOOO
人間の動作においても回転にかなうものはない。
だが。インターフェイスとしての回転ポッドには限界がある。どうして。
メカが要るからだ。例えば、CTS、なりの。
iPodがバカ売れした理由は、また私が惹かれた理由は、
回転動作の触感だったと思う。
しかも、パーツの無いところに回転をでっちあげたのだ。
革命的だった。ほんと。
なのに、な。
iTunesのインターフェイスはどうして回転系でないのか。
どうして、曲リストがいつまで経ってもダサイエクセルみたいな表なのか。
なんだかずっと気になっている。
わからないが、ここに改良の余地があると思う。
appleの新型
サブサンドイッチみたいな楕円形
1234 5 10..と間の無いテンキー
とても変
キッド映画で使われる