5月末に出した、今のところ最新作の「シナモンニッキロール」
聴いてお気づきかどうか、この曲はテンポが一定してません。
イントロや間奏、二番、展開、最後、など、早ぉなったり遅ぉなったり
してまんねん。
DAW で作られてる今の音楽はほとんど BPM が一定なのだけど、本来コンピューターってもっと色々なことができる。
僕の好きだった音楽も、たいがいテンポは走ったりもたったり、時にはイントロからAメロで既に全然違ったりしてたし。
そんなわけで、今回はあえて、テンポをコロコロ変えてみたのでした。
じゃぁ一定がダメなのかというと、そんなこともないと思う。一定のクリックには安定性とか、アレンジや差し替えの簡単さとかの他に
○●とか×△とか理由が…
あるんだよ、ね?
そのへんは、みんながこれからも考えていくところかもしれないっね。