アーカイブ: 2024年5月

green

書きたいことが沢山あって追いつかない。

数年前は毎日日記を書いていた気がするが、今の方がよほど健康だ。

緑を観に行く。いくら体内時計の遅い自分でも、今が雪の季節でないことぐらいは認識している。桜が過ぎたのはまだわかっていないようだが、それにとどめを刺す。

かねてから、写真を見て気になっていた「みどりのパッサージュ」に行く。
旧門谷小学校の校庭で行われる、マルシェ的イベントだ。この時期は “Cabane de Souq” という10日間のイベントが開催されているらしい。

新城市、いわゆる古戦場の「長篠」地域である。「のぼりまつり」なるものがあるらしく、街道にはひたすら、誰方かわからない「のぼり」が並ぶ。

何百何千もの兵が刃物と鉄砲で殺し合った古戦場に、あまり感慨はない。愚かさに戦慄するばかりだ。自分のために部下に殺し合いをさせたのは、歴史に名を残した「偉人」たち。だから世間でいう「偉い人」にはなりたいと思わない。

どんなプロパガンダで人を騙したのか。どのように騙されたか。そしてそれは歴史でどう美化されているか。誰がどのようにその流れに乗ったのか。それが現在にも直結している。

感心はしないけど、それは人の本性でもある。現在はメガソーラーの誘致に揺れているそうだ。
よく似たことが隣でも起こっている。リニア、原発。失言と報道。流れていく人のスイッチ。

Souq の会場ではそんなことをすべて忘れることができる。まぶしい緑。あまりに平和な光景。
小川のせせらぎを超えて校門に入る。こんな素敵な学校が、なぜ廃校なのだろう。

-もちろん、住民が少ないから、なのだが-

人が少ないから、いいこと、人が集まるから、いいこと。


猫 あるいは ぞーきんがけ の目線

せきとまち

大磯から深夜に戻り、翌日は宿場町へ。

– 4.14 –

僕は元々宿場町に縁があり、育った街はかつての大街道の分岐点だったし、田舎も宿場だった。

近年知り合う人も、なんらかの宿場で店や拠点を構えている人が多い。偶然にせよ。

まぁ、人が集まり、旅立っていく街だから、ということなのだろう。

今切関所、通称新居関所は、現存する最古の関所である、という。
探っていくと他にもそんなところがありそうな気もするのだが…
史実を掘るのは人に委ねるとして、現在残るのは静かな、鳶が舞う関所と
黒を基調にした、賑わいとまではいかないが、懐かしく趣ある界隈である。

この地域は近年、古民家リノベなどの新しい世代の店も増えていて、きりっとしていて、いい感じなのだ。

その一つが Rond-Point。ロンポワンと読み、「環状交差点」という意味だ。

東京と此処、そして各地に拠点を持つオーナーによる、平飼い卵、地元栽培野菜を使った料理、菓子、ドリンク。
柱時計や薄いガラス戸でタイムトリップできるカフェ。


自然や生態系からランドスケープ、流行りの雑誌ではなく踏み込んだ各分野の蔵書。

ただならぬ広がりを感じる、好きな場所です。

7月にここで音楽イベントをさせてもらえることになり、現在準備中。
長年の仲間である浜松の音楽家も迎えて、何ができるか練っています。

ここは、オープンしたばかりの別館。メキシコからのアーティストによる展示中です。

カフェとはまた違って、大正モダン? あたりの雰囲気でしょうか。

詳しくは追って告知します。

乞うご期待 - !

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