ミニチュアの街

サボってますねぇ、日記。

iroirona kotoga okotteiru 毎日なのですが

どうも 記してる場合か? と思ったりしているうちに
日がすぎていく。

自分はどうやら〇〇〇ではないな、と思ったり、
いや、それは全くの見当違い、と思ったり、相変わらず
運命に波の様に振り回される、またしても今年、ではある。

自分の思う様に、過ごせる時代って、いつ来るんだろう。
たぶん、気づかないうちが、一番、的確に生きてるんだろうな。

今年はそれでも、自分の好きなことを結構沢山やろうと思っていて、
詩集の第二弾は、うまくいけばもうすぐ、出来上がります。

タイトルは予告通り、flat five。
表紙のデザインができたところです。

ミニチュアを作って試したりして…

面白いものになると思いますので、ちょっとだけ楽しみにしててください。


完全に狂った世界に生きている、

あるいは、単にそれに気づかなかった、寒天の上を歩いていたのが

いつのまにか、寒天は喫水線を潜っていた、

というような。人間ってこんなんなんですかね?

これじゃ、人間よりはるかに地球の主な部分を生きている魚や、

土地の区画や売買なんてまるで関係ない、だがそれゆえに水に浮かび風に抗う毎日をリアルに送ってる水鳥にも、失礼ってもんじゃないかい?

ぐらいに、思う虚しさ。違うな。ぜんぜん虚しくない。僕らのやってることなんてそんなもの。


思えばずいぶん前から口ずさんでる、未だに口を離れてない唄が

いくつもある。

あぁ、これこれ。まさに今だよなぁ、という確信と共に、
タイミングを外すことに関しては(少なくとも)この日本中の誰よりも自信と自覚のある、僕には、もはや「今でしょ?」なんて誰の言葉も意味をなしていない毎日。

でも、最近思うのは、

どんなものも、いずれは離れていく、ということ。

あの release って言葉は、そういう意味なんだ、と思い、少し気が楽になっている。

I shall be released.


結局、頑張ろうにも赤色の水が、でたらめな指先ぐらいしか動かしてくれない。
もう口も開けられない。また明日かな。

明日は、昨日かな。
毎日毎日、昨日がくるのかな?

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