感動と笑いの(?)TRIO ERA 於 国際フォーラムが終了し
スーパースター HOTEI さんのオーラとお話にも深く感銘を受け
気温の低い銀座を超えると
そこは…なんだろう。
ふと我に還る。何度でもなんどでもかえって、もうそこは次の時代。
何かをバイパスし、何かを拾い集め、何かに灯ををともす。
冬越え。
やってくる冬と、それを超えた穴熊の嘶き。
もうあるかわからない田舎の沼のほとりの土筆を集める幼い自分。
来年の春が、よい春であるとよい。
愚かなあらそいと、ねじ曲がったはかいから、救われるとよい。
ともあれ、がんばって作品をつくります。
詩集はもう原稿出来ていて、次は50頁、27編の予定。
タイトルは “flat five”。
今であるけどそれは過去。
これを作った後、本当に未来に向かう。
付随する音楽は、どういう並びや形態でやるか、まだわからない。
だが、とてもミニマル、とてもメロウ、か細く、ざっくりした
僕的な音楽の原型になると思います。
来年以降、僕がどんな人になるかは、わからない。
しをかくひとなのか、きょくをかくひとなのか、
でんぱにでるひとなのか、げんこうをかくひとなのか、
えんそうするひとなのか、うたうひとなのか、
あるいはそのどれもであり、どれともちがうのか。
でも、
みんな、そうだよ、な。
+-0+-0+-0+-0+-0+-
ずるいけど、そういうことに、しておきます。