土屋浩美 於 サラヴァ東京、来てくれた方々、ありがとうございました!
みんな持ち味出た、いいステージだった。
バンマス稼業ははじめてだが…これも楽しかった。
やっぱエレキメインでやれるバンドいいな!
アコースティック・ダブルベースも、これぐらいの遊び心加減が自分っぽい。
ま、どんなことも遊び心でやれるように、いきたいな。
拓ちゃん、けいいち、矢舟くん、はせさん、ニラさん、きよちゃん、サラヴァのひとびと、
そして浩美ちゃん、ありがとお!
明日はManda-La 2にて、矢野誠さんのソロライブ。
だけど、行けなさそう…
悔しいので、公演の成功を祈りつつ、前回観た時に思ったことをひとつだけ。
「エンディングノート」
曲の終わりの音を、矢野さんはどう弾くか。
去年の夏、ひらたよーこさんとのデュオライブでの何かの曲で、
矢野さんが最後の音を、なんだかとても、言葉で表せないタイミングで弾いたのを覚えている。
だけど、そのせいで何を感じたかは、言葉にできる。
「時間が、数秒戻った」
そして
「最後の詞が、もう一度きこえた」
ピアノでこんなことができるって、すごくない?
Epizoは、ゆっくりとコラを鳴らしはじめた。
ゆっくりと時間をかけて、彼は湧き出る唄をうたった。
彼は、ジャンベを手に取り、ゆったりと話した。
「これは、アフリカの、ケータイ。」
曰く、コミュニケーションは、これで取る。
「料金、いらない。」
すんばらしい太鼓と唄を唄い、もう一曲はじまった。
うん。予想通り。
本編のバンドが入り、2曲程やっただろうか。
彼らのパーカッションコーナーに入る。ステージ降りて2Fから観る。ひたすら最高だ。
そして大体の予想どおり、時間は尽きた。
飛んで戻り、用意していた6曲をすっとばし、ラストの曲をぶっとばす。
この曲だけでも10分は超える事もあるが、今回はおとなしかった方だ。
楽しすぎたんだが、やってない凄い曲の数々。
また来年か?