6.14 近藤零と神谷洵平 at Esquerita 68
ここに出たのは初でございます。前身の Polka Dot Slim には大昔に一度だけ。
かねがね箱の噂は聞いていたのですが、例の宮川剛さんの duo あたりから神谷くんも! みたいな声をいくつかの方面から聞いていたので、思い切ってブックすることに。
ところがというか、やっぱ洵平人気すごいですね〜、すぐに満員御礼。
はじまりは「南風」 神谷洵平 on ピコピコ電卓、私は何故かギター
思いっきり便乗したとはいえ、二人で2ステージということで、やりたいことをいっぱい、やりました。
今まで出した詩集音源、今回のアルバム全曲、それから未発表曲、カバー含めて…えらくたくさんやったな。
みなさん、帰り道大丈夫でしたか? 変な中毒になってないですか?
二度と来るか?! もっとやれ!?
満たされるつばめになってくれ。
まぁどう捉えてもいいです。僕らも常に未知の世界に挑んでいますし、
今が今なのか、大昔なのか平行宇宙なのか、よく知った日常なのか、
いろんな感覚を混ぜていますから。
説明はつかないものの、あらためて、
この異空間と集ってくれた人々に感謝。
かなきりごえ (part 1)
毛色の違う写真もあるとよいのですが。
演目
一部
* 南風
* Up from the Skies (Jimi Hendrix)
* 最終列車
* 満たされるつばめになってくれ。
* grace behind the word
* ホタル
* かなきりごえ I&II
* ハイウェイかたつむり
二部
* [朗読] アストロノーツ – あらわれる
* chime
* みつかったぞ
* [朗読] Up from the Skies 零訳
* 夜を誤解している
* ひとみがかわくまで
* くうほうはまいまい
* あかりをつけたら – 2019 ver.
* トーキンブラザー
encore
* よこくの太陽
* このまま
* このまま(疑惑のチューニング故にやり直し)
アンコールの曲をやり直すって前代未聞だろうな…
8弦ベースにカポは危険である。
自戒込めて、記録しておきます。
この日の模様は部分的に Vimeo で公開します。