は〜 誰が呼んだか 俺の人生
…ダダダダダダだダダダダダだ
だるっまじんせ〜い
大学時代の同級、マリヤマコージ氏の代表曲、「達磨人生」である。
ハードロックからボサノヴァ、3連のフォークと
自在な活動をしていた彼らのうち、二人とはもう遭えないというのは
時だけのなせる技だろうか。
自分の人生は何か、と思えば、
灯台下暗し人生
に違いないだろう。見過ごした たからものたち が
自分そのものを形作っている。
本当の宝が何なのか、それはこれからも見つけては過ぎ、見逃しては過ぎるだろう。
あともどり / りどもとあ
のオートリヴァースを繰り返すかもしれない。それはわからない。
日常レベルでの灯台下暗しは酷くなる一方である。
本日の出来事 その壱
用件がひと段落し、段ボールと古書籍を束ね、車に積んで「こしのえき」に出かけた。
ご存知ない方のために、これは段ボールを食べてくれる24時間ステーションである。
最近、いつもと反対方向に こしのえき を見つけたので、これ幸いとまずはそちらに向かう。
次に、買うのが億劫だった工具を買いに、DIY 店に出かける。反対方向だ。
DIY 店の駐車場の入り口スロープ手前の信号で、あることに気づく。
『いつもの こしのえき』は、この DIY 店の駐車場にある。
なんでわざわざ、別の こしのえき に行ったのだろう?
その弐 は楽器に関することだが
これに輪をかけ ばかばかしいので 記さない。
記してたまるか だまるは達磨人生也。