Daryl Hall & John Oates を最近ふたたびよく聴いていて
ノーチェックだった 1st “Whole Oats”
これめっちゃいいじゃないですか。
2nd “Abandoned Luncheonette” はアナログ含めずっと聴いてるのだけど
そちらは大名盤、1st は模索中、みたいな定説(?)に、影響されすぎてたかな。
プロデュースも 2nd と同じ Arif Mardin だし。一続きっぽい部分もありますね。
James Taylor も、1st が一番好きかな…いまのところ。
声はずっと変わらないし、音は売れてからの安定感もいいけど、
UK チームの音像が、素敵なんだよな。Paul が弾いてるいないに関わらず。
…と、あまり心の休まる間のない日々を、かきわけて泳いでいる。
名声 = reputation は、途中から一人歩きする。あるいは「風評」なるもの。
レビューとか、付加価値とか、ブランディングとか、キュレーターとか。
こういうのが大事だったり、実際いろいろなことを選り分け、操舵してるのは、こういうことだったり。
それもわかるんだけど、やっぱりそれだけじゃない。
なんか違うところで、大事なことがいっぱいあると思うって。
たぶん、ひとりひとりの。大事にいきましょう。