ブルーベリージャムを探しに旅に出たい

確定申告は大変な作業である。

毎年毎年、こうも苦しめられるのは何故なのだろう。

フリーランスに苦労をさせるためだろう、とよく思う。

被雇用者に比べて個人事業主は何かと不利だ。年金から保険から、そして確定申告という恐るべき経理事務から。

事務をすべてアカウンタント…会計士に丸投げする人もいると思うが、拙者は忙しい年も暇なる年も、我が手で記帳し – その上で会計士に資料を送って確認と提出をしてもらっている。
めっちゃ二度手間な気がするものの、結局この方が理解できるし、確実だ。

が、その上でなお、毎回これはどうやって記すんだっけと、それは Finale みたいな譜面ソフトを覚える並に難しい作業なのだ。

…たとえがあんまりか。

音楽理論を学ぶぐらい難しい。

ベーシストがギターのコードを覚えるぐらい。

何十年もほっぽっておいた楽器を再び練習するぐらい。

慣れない英語のペーパーバッグを読むぐらい。

曲のミックスをするぐらい。

まぁ、どれも難しっちゃ難しいし、どれも慣れれば。そして時間をかければ。

昔の友人に会うとか、たくさん聴いてもらえるとか、そういう難しさとはまた別なのだ。

ともかく、何をやるにしても、時間がかかるというのは事実なので、覚悟を決めてじっくりやっている。
そんなことはよく視界に見えている、2022年。

が。

かつて僕も、確定申告のたびに逃避して空想の世界にいたものだ。

この曲もその一つ。

三宿の交差点の二階にあったカフェでは、週末ごとに友人知人がイベントをやってて
そこを訪れたりライヴしたり観たり、が楽しみだったのだけど

いけねー

っていうやつだ。

今は…(略)

申告自体は、お察しの通り大幅に業務縮小のため、楽になったと思いきや
ややこしさはあまり変わらない。なんとかならないもんかな。


東京の現場を離れてからなんでやねんと思うけれども、海外のお歴々プレーヤーの話に最近、とみに感じるものがある。

離れたからこそ触媒が開いたのかもしれない。いい方向に捉えてしまう自分である。

完全に時間や時代の流れは僕とは違うところにある。我は斜めに楕円に旋回し、落ちてはのぼってく。

それが自然だと思うのだ。

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