朝、席に着こうとすると いつも彼が前にいる。
いつかあえるかな。
新横浜でのお祭り。朝から夜まで、あっという間に終わってしまったけど。
壇上で主役がどこではじけるのか、後ろから感じ取れたりするのが、箱バンドマンとしては嬉しいところです。
というか立ち位置的には前後左右で凄いことが起こっているので。
みんなスンバラシイ。
リトグリのエネルギーに感動。
ai さんはステージのために生きてるよう。
そして Kreva さんにとても感銘を受けた。
それは Lyric。そして MC。
かっこいい。人気あるのわかる。
おいらでもわかる。
脳のファイルをかき集める
…とは今宵は言ってはらへんたけど
いろんな角度で捉えられるリリック、いいなぁと思う。
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2015から3年間、一旦終了して昨年は一枠の出番。
それはそれで肩の荷が降りた? だったけれども
今年は再び、4アーティストのホストバンド + 大橋トリオバンドとして参加しました。
まぁなんでも屋ってことで
シンベのシーケンサートラックを全編スラップにしたり
ダブルベースでやったり
エレキの曲をキーボード〜エレキベース〜両方と持ち替えたり
コーラスがない分、久しぶりにベースマンになった気もしますが
いかがだったでしょうか。
こちらは足元の切り替えが半端なかったです。
箱バンだけに、アーティスト毎の気持ちの切り替え、というのもあるけれど
実際のところ、やってる側には合間が恐ろしく短くて
それこそ全曲、あっという間。毎回そう思う。
そんな中、大橋トリオの出番の場合はやっぱ、ホーム感が出る。
自分らのやってきたことを見せよう、という意識なのか。
それにしてもコーラスのお二人。
ホーンの五人。
キーボードのお二人。
ギターの左右のお二人。
なんつっても、後ろのドラム&パーカッションのお二人。
それぞれ、あくまでアンサンブルの構成としてやってるのだけど
すごいでぇ。
今最も日本のポップ音楽界で活躍している人たちなので、当然なのですが、
よくまぁ、一緒にやれてるなぁと、ふと我に返る。
帰って歯を磨いたりしてると。
偶然に過ぎぬ。
僕は普段テクノロジーを否定はしない(むしろ煽ってる)一方で、
音楽は人間が人力で演奏してなんぼの人なので
こういう環境で、大きな海の中で板に乗って水面に立っていられるのは
ドキドキの反面、健康によかったりするのです。
横浜アリーナは奥行きが超深く、
もちろん譜面をガン見してるとそんなこと味わえないけれども
見渡すと最高の光景なのだ。
see you!
スタッフ、メンバーと共に