空色の列車は

ソヴィエトの映画「チェブラーシカ」(1969-1974) は何度観ても素晴らしいと思う。

「人形アニメ」という形態とその映像の質や、随所に込められた人間や体制へのトゲもいいし、
(冒頭いきなり、果物屋がイカサマをする!)
音楽の流れがとても必然的。

ところが…日本語吹き替え版とロシア語版を聴き比べてみると、気づいてしまった
…日本語版の挿入歌のオケって、原作を模した打ち込みやん…!

う”ー=〜ー=
そりゃないぜ

シェアする

関連記事

  1. 2022.11.26

    噤みを紡ぐ
  2. 2017.11.12

    hikari – tabby 8

Calendar

2013年7月
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

Category

アーカイブ