あおいとり、といえばこちらかもしれないですね。
Twitter から青い鳥が消えました。名前も変わってしまうかもしれない。
マスクさんの物になって以来、すでに色々な変化が(改革が)あったわけで
善きにせよ悪きにせよ、何が起こってもおかしくなかったから
(すなわち自分は完全に見放していましたが、それはとっくに見放されていたからでもあり)
なんとも居心地の悪い電線に、今は片足で立っています。
ことばを通して自分もとべるんだ、
と、思わせてくれたのが Twitter かもしれません。
地表すれすれから誰もいない高空まで、森から屋根の上まで。
tweeter はスピーカーでいう高音域担当。僕は bass だからどちらかといえば woofer だけど
その上で気楽にさえずる気になれたのは、よかったのかも。
2011.3.11 以降にその威力をしり、
それから数年が一番熱心だった。いろいろと目から鱗を剥がしてくれました。
始祖鳥の鱗は、羽根になった。
情報を集めるためには、とてもよかった。
発信するにも、割とよかった。
政治的には、とても重要で、力があったと思う。
次第に色々なものが介入し、なんだかなと思ったり
(なんだかな どころではなく うんざり も はるかにこえていたが)
自分という人間にとってにも、時折これは難しいな、相当、と思って離れたりしました。
昨年末に再開したときは、最期を見届けるぐらいの気持ちだったけど
こうして最期が来てしまうと果たして自分、野次馬の列にも並ぶことはできなかったですね。
でも。ありがとう青い鳥さん。
鳥も僕ももうさえずることはないけど、残って頑張ってる、人たちを
これからも見に訪れると思います。リツイはするかもしれません。