1月も間も無く終わり。本日は疲れが溜まって午後まで休む。
慣れない楽器の練習シリーズは、ためにはなるがそれなりに負荷がかかる。
身体に負担をかけないようとゆっくりと進めても、頭がこんがらがるので、結局疲れるというわけだ。
効率とか、要領とか、何かをできる人はそのあたりを掴んでいる、とよく言われるけど
できることとできないことの差が著しい自分は、あまりそうは思っていない。
ならばそれが才能の違いなのかというと、どうやらそうでもないようだ。
…費やした時間。
結局そうなんじゃないかと、思う。
こいつは何さしても全然あかんけど、これだけはできるねん。
こいつからこれ取ったら、何も残らん。
そういうのって面白いけど、たぶん、そういうふりをしてるか、そういう暗示にかかってる。
暗示や思い込みで、時間の費やし方を変える。
でも、それがかなわないなら。そこからが大事かなと、思っている。