2017年の末は瀬戸内へ。
尾道から神戸まで、数箇所旅する。
山と海、島と雲
星あかりと街あかりが隣り合わせる、それぞれの地の素敵さ。
田舎と都会、どちらがぼくらに合っているのだろう。
寺の森で除夜の鐘の列を眺めつつ、空を見上げれば2018年。
穏やかな始まりだ。
昨年はおみくじの結果に戦々恐々としながら
お祓い兼ねて初日の出を見に行ったのだけれども
今年は賽銭と占いの代金を間違えて小銭を使い果たした事もあり
占いなぞ無用と泰然を装う。
それでも太陽は見事である。
午前7時前に大きなまるいあかりが
なにを予告したのかはわからないけど
本年もよろしくお願いします。
皆様にとってもよい一年でありますように。