「芋虫が蝶になる」

昨年はこれなかった山で
しばしば書を読む


Spectator (2011.11)
これからの日本について語ろう

ハートに
刺さる
読むべし

今の自分は 菅原文太さんに向き合えるのかと
いや なにいってんだ

会ったこともない人を
シンボルにするのは甘え

だが 彼の記事に記されていることは
北沢夏音さん…にもお会いしたことはない…の執筆内容ふくめ
何層にも 届いていたはず
とどくはず

いや つながりのない人からのメッセージが
届くからこそ意味があるんだよな

正木高志さん 尹美恵さん 藤原辰史さん

ともかく

この時点から 10年後の未来の日本人 に捧げた
数々のメッセージは

ほぼ 完全に 裏切られている

悲しい や 腹立たしい では済まされない気持ち

でも これからを 向かなくてはならない


今日も jazz の燈

の下で

芋虫は蝶になったか

いもむしはいもむしで
いもむしでいもむしで
ちょうでいもむしで
いもむしでいもむしで…ちょうで…

シェアする

関連記事

  1. 2022.05.21

    seat for you
  2. 2022.02.02

    expectation
  3. 2021.03.22

    みちのり
  4. 2022.01.18

    minimummoon

Calendar

2023年1月
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
293031  

Category

アーカイブ