車輪と線

有難いことではあるが
師走は想像の3倍ほど働いたので
最早頭が日に4回オーバーヒートする状態になり
さすがにダメだと
霧の山にいる

正常な判断って
或いは正常を超えた判断って
まだまだできない
もう遅い
まだ早い

それは音楽でもそうなのだけど
反省は尽きない
もちろん
たくさん
これはやれたな
っというのもある

物事の連続性をあまり信じられなくなって
どれだけ経つだろう
先はわからないというのは
とても素直な態度だとおもう
近未来にたいして

どちらにも転ぶから
転ばないように車輪を回し続ける

まわるもの
まわる
ぼくらの予想と違って
まわるもの

なんだろう
気づいたはずなのに
おもいだせない

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