矢野誠さんのお誕生日会を兼ねた、レコードコンサートに行く。
お会いするのは何年ぶりだろう。とてもお元気そうだ。
矢野さんの手がけた音楽をひたすら聴くといういい夜
ときどき「ならでは」の制作話が。
お店に入った時は矢野顕子さんのデビュー作(プロデュース名: 小東洋)
それから鈴木慶一さん、あがた森魚さん
82年、誠さんエレクトリック期の Injection(シンセの音が太い!)、石川セリさん(盤面がエメラルドでとても美しい)、Romy さん(NY ポップと友部正人さんの詞のコントラストが深い)
幻の名盤(全く知らなかった)
広田レオナさんの “Leona”
- これ聴いてて、宇宙変わりましたよ。再発希望です
そして誠さんソロ、仙波さん浜口茂外也さんの、和と洋とインドとアラブの世界。
あむ〜Chorusing は、改めて涙出たなぁ。
企画と選曲の岡部さん、ありがとうございました。
ショボクジラ・チビコブラ も聴きたかったです。
ソロライヴも
力強い左手と儚い右手の煌めき
アフリカンと印象派
変わらず
この人の夢に僕らはどこまで迫れるのだろう
矢野さんはいつでも気さくで
こんな僕とも
また一緒にやろう、と言ってくださる。
いつの日か。ぜひ!