『考える人』 No.28
特集はピアノだが、この部分はまだ全然読んでいない。
長沼毅の「形態の生命誌」にいつものごとく大笑いする。
僕はこの人がツボなのだ。
節足動物を突き詰めると
体節に足が生えたものの集合体であるらしい。
とにかく節から二本なり四本なり足が生えていて
歩いたり食べたり鰓呼吸したり、足がその動物をどうにかしてくれるのだ。
そして、足の付け根に口がある。だから彼らは「タテグチ」なんだそうだ。
この構造は脊椎動物の真逆だそうだが
共通点だってないわけじゃない。
それにしても
う〜ん
オパビニアって変だ…